230クラブ <ニイサンマルクラブ&多摩三浦丘陵歩きの会>

1990年創立「地元を再発見」する本の数々をご紹介。「鶴見川流域」と「多摩三浦丘陵歩きの会」を中心とした活動も実施中!

12/9横浜山手洋館めぐりと忘年会

2012年12月14日 | 多摩三浦丘陵歩きの会
多摩三浦丘陵歩きの会は12名で港の見える丘公園からレーモンド設計のエリスマン邸、横浜共立学園、競馬場あとの根岸森林公園で食事、本牧山頂公園と歩いて横浜港で旅客船の出航を送った。

その後,中華街山東にて忘年会を楽しんだ。

水餃子と黄韮と豚肉炒めが特に人気あった。





230クラブサトウマコトお薦め本

2012年12月06日 | 書籍
■「詩集写真の中の少年 沖縄発児童、生徒の平和メッセージ」
 沖縄県平和祈念資料館編 2010年駒草書房刊1600円+税

 私は横浜鶴見沖縄県人百年のあゆみの編纂を関わったので、沖縄の本が気にかかる。


■「後藤田雅晴と矢口こう一の統率力」御厨貴著 朝日新聞出版刊2010年2200円+税

  警察官僚と裁判官の二人が対談して本になった。やはり後藤田さんは素晴らしい。



■「今和次郎採集講」 2011年青幻舎刊2500円+税
美術学校卒業、早稲田大学教員となり、考現学と今家政学を手書きの調査ノートを作って講義した。


■「女ぎらい」ニッポンのミソジニー 上野千鶴子著 2010年紀伊国屋書店刊1500円+税
ミソジニーは女ぎらいの意味だが女好きな男のミソジニーから、女子高文化などなど実に面白い。