230クラブ <ニイサンマルクラブ&多摩三浦丘陵歩きの会>

1990年創立「地元を再発見」する本の数々をご紹介。「鶴見川流域」と「多摩三浦丘陵歩きの会」を中心とした活動も実施中!

230クラブサトウマコトお薦め本

2013年02月20日 | 日記
■「久木康の「絆」経営 阿蘇製薬熊本本社の意思と選択
福井信彦著
2011年三五館刊1600円+税 世界一の救急絆創膏メーカーになった物語。

■「安藤忠雄仕事をつくる」私の履歴書
2012年日本経済新聞出版社刊1905円+税

■「旧制高等学校生の青春ほうこう」旧制府立(都立)高等学校の昭和時代
吉松安弘著
2012年彩流社刊2300円+税 戦後東京都立大学になった高等学校のことで駅名も「府立高校前」だった。

■「江戸~東京」の歴史がわかる 東京散歩地図
舘野允彦著
2005年講談社刊1700円+税

■ 「江戸・幕末を切絵図で歩く」
伊東成郎著
2010年PHP1600円+税
口絵7の元治再刊飯田町駿河台小川町絵図に定御火消屋敷の二軒右に佐藤平三郎の屋敷がある。
幕末に陸軍奉行並二千石を勤め、勝海舟は海軍奉行並だった。維新後静岡に徳川慶喜と逃れ明治十年に亡くなった。
私の四代前の先祖で今は染井霊園に眠っている。先日都電荒川線で沿線散歩したがなかなかよかった。

■「獅子文六の二つの昭和」
牧村健一郎著
2009年朝日新聞出版刊1300円+税
横浜に生まれ育ったことと、私が勤めた小田急で箱根山戦争を西武としたあとだった。
上司に手打ちに相手の株式を持ち交換した話を聞かされた。

■「北海道の食」
村元直人著
2000年幻洋社刊1900円+税
江戸時代からと明治になって日本各地からの開拓者がきて各地の食事習慣を始めて、北海道で採れる野菜や魚を使った食事がひろがった。始めは味噌醤油がなかったので塩味だけで食事していたところもあった。

■ 「糸とはさみと大阪と」
小篠綾子著
1988年文園社刊1200円+税 ファッションデザイナーヒロコ、ジュンコ、ミチコの母のこと。
いつもの文はなに載るのですか?

■「企業家活動でたどる日本の自動車産業史」
法政大学イノベーション.マネジメント研究センター宇田川勝.四宮正親編著
白桃書房刊2012年2800円+税

著者に芦田尚道という東大ものづくり経営研究センター特任研究員がいる。
私の「横浜製フォード」をだした後に東大大学院の二人が資料見たいと連絡入ってお会いした。
自分の書いた本の価値を改めて知った。



230クラブ取扱書店「有隣堂」各店
その他書店では「地方小出版」からご注文いただけます

☆書籍の直販は下記へご連絡ください。
☆ハイキングクラブのご連絡も下記になります。
㈱230クラブ(ニイサンマルクラブ)
電話・FAX045☆582☆2308


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2013年 多摩三浦丘陵歩きの会 予定

2013年02月20日 | 多摩三浦丘陵歩きの会
2013年 多摩三浦丘陵歩きの会 予定」が決まりました。

どうぞお気軽にご参加ください。



東京と神奈川の中間に高尾山から三浦半島にかけて、緑の尾根があり、沢山の川がその尾根から流れている。

この多摩三浦丘陵を歩くと、都市にもまだ自然がいっぱい残っていることを体験できる。

その自然を残したいと心から思ってくれるといい。


■開催日(原則的に以下の通り)■
毎月第二日曜日

現地の駅に9時集合

弁当持参、参加費千円

申し込み・問い合わせ先  TEL&FAX045☆582☆2308へ。


■2013年予定■(※詳細についてはお問い合わせ下さい)

1/13 JR八王子駅 八王子七福神めぐり

2/10 6日比谷線三輪駅 都電荒川線フリー切符 とげぬき地蔵で食事

3/10 南武線登戸駅 二か領用水歩き

4/14 JR高尾駅北口 高尾森林公園から南浅川花見

5/12 淵野辺駅 鶴見川源流歩き

6/9  相鉄線大和駅 引地川源流域歩き

7/14JR橋本駅 相模線途中下車歩き 下溝のヒョウロク玉川魚料理食事

8/11 JR鶴見駅西口 鶴見線沿線めぐり沖縄料理食事

9/8  大井町線等々力駅等々力渓谷から田園調布へ

10/13 JR逗子駅 大楠山と湘南国際村

11/10 JR西国分寺駅 野川歩きと深大寺植物園

12/8 東横線元町中華街元町口横浜洋館めぐりと三渓園
  中華街で忘年会 新しく参加される方お待ちしてます。

ガイドはサトウマコト。













「鶴見のあまり聴いたことない歴史」聴講者募集中

2013年02月20日 | 日記
2013年2月21日19 時から鶴見区役所6 階にて、

鶴見区青少年指導員協議会の研修会「鶴見のあまり聴いたことない歴史」開催します。

1.戦前と戦後二回あった鶴見市独立運動

2.なぜ企業立病院が多いのか

3.なぜ私立女子高が多いのか

4.なぜ沖縄県人、朝鮮半島からの人が多いのか

5.大正、昭和に右ハンドルアメリカ車の工場があった

6.大正14年、準戒厳令の鶴見事件があった

7.鶴見駒岡村のお穴様詣で1907年から8.鶴見川右岸には沢山な大池があった

9.消えた鶴見の風景

10.1940年の幻の東京オリンピックマラソンコースとボート競技場

これらの話をします。

また、ご興味あれば出張講師を有償にて承ります。

連絡先T.Fax045☆582☆2308 サトウマコト まで。