230クラブ <ニイサンマルクラブ&多摩三浦丘陵歩きの会>

1990年創立「地元を再発見」する本の数々をご紹介。「鶴見川流域」と「多摩三浦丘陵歩きの会」を中心とした活動も実施中!

大佛次郎賞受賞記念講演会・黒川創「鶴見俊輔の残したもの」

2020年05月31日 | 日記
鶴見俊輔伝や後藤新平伝、無償の愛 後藤新平、晩年の伴侶きみ。
三冊を読み直してコロナ対応に後藤新平がいたらさぞ心配なしで過ごせたと思います。


チケットぴあにて現在発売中

2020/8/30(日)
横浜市開港記念会館 講堂(神奈川県)
販売期間中 ~2020/8/29(土) 23:59

「幻の相武電車と南津電車」講演のお知らせ(神奈川県愛川町公民館)

2015年06月03日 | 日記
6月15日月曜日3時 神奈川県愛川町公民館にて「幻の相武電車と南津電車」の著者サトウマコトの講演があります

☆相模原米軍補給廠跡地の返還決まり、いよいよ多摩ニュータウンから地下鉄で相模原市役所田名から愛川への延伸を促進協議会が動き出した!
九十年前に一部レールまで敷いたが昭和金融恐慌で挫折した先祖の温故知新をいまおこなわる。
是非とも御参加を願います。

(愛川小田急電鉄多摩線延伸促進協議会総会のあとに行われます 無料駐車場あり)




☆この他10月から来年3月まで十二回の「神奈川の道、川、鉄道の歴史」を「横浜港北区菊名老人福祉センター」にて開催します

(受講料は無料 但し、フィールドワーク(3回)の保険料のみご負担いただきます)

申し込みは9月になってから電話045☆433☆1255へ

書籍紹介

2014年09月27日 | 日記
「軍艦奉行木村摂津守伝」木村紀八郎著201 1年鳥影社刊2200円+税
幕末アメリカに日本初の使節団を送り、幕府の軍艦奉行木村喜毅以下勝海舟船長や福沢諭吉らを送った。
私の四代前の平三郎はこのあと陸軍奉行並みとなり、勝安房守は海軍奉行並みとなりペリー来航以降の日本の国防につとめた。
我が家の百五十年前の先祖が仲間だったことから、興味はつきない。

「写真家・熊谷元一とメディアの時代」昭和の記録/記憶 矢野敬一著2005年青弓社刊2600円+税
農村の主婦、小学生の写真と童画をとうして記憶と記録を残した。

「230クラブ サトウマコト講演会」と「講座」のお知らせ

2013年09月07日 | 日記
「中世の鶴見・鶴見川」※入場無料  

11月13日 14時から16時

会場:鶴見区役所6階


お申し込み・お問い合わせ先 :鶴見図書館 電話045★502★4416 FAX045★504★6635まで。







「横浜郷土史」12回の講座 ※入場無料

10月3日~3月20日までの第一木曜日と第三木曜日10時から12時

会場:横浜菊名老人福祉センターにて


お申込み 電話045★433★1255まで。

230クラブサトウマコトの本贈呈

2013年06月23日 | 日記
230クラブサトウマコトの本を贈呈します!

以下の3冊は無料贈呈となりますが送料1000円はご負担願います。
お申込み期限は2013年12月31日までとさせていただきます。


【贈呈する3冊は以下のとおり】
1.「横浜製フォード、大阪製アメリカ車」サトウマコト著2000年1800円+税

1936年陸軍国産車保護で生産阻止 1925年から1940年にアメリカ車ビッグスリーが横浜にフォード、クライスラーが大阪にGMが進出し、日本は自動車時代となった。右ハンドル車を組み立て生産し、日本市場の95パーセントを占めたがアメリカとの戦争を予定した日本陸軍は輸入関税を倍増させて日本車を育成さた

2.「幻の相武電車と南津電車」サトウマコト著1999年1800円+税

大正末から昭和初期にレールをしきはじめたのに昭和金融恐慌で資金途絶え挫折した愛川と津久井への二本の鉄道の物語。

3.「鶴見騒擾事件百科」1925年12月21日 サトウマコト著1999年1800円+税

1923年9月1日の関東大震災で発電所も倒壊し、急遽火力発電所建設に当たり間組と清水組の下請け同志の縄張り争いが銃撃戦となり多摩川と鶴見川に警官隊、憲兵隊が封鎖した準戒厳令事件。以上の3冊を差し上げますのでこの本を期に230クラブのほかの本を是非ともご注文下さい。


下記までお気軽にお申し付けください。
また送料振り込みは郵便局となります(00240 4 71980)230クラブ
振込用紙にはご住所、お名前、電話番号をご記入ください。


☆書籍の直販は下記へご連絡ください。
☆ハイキングクラブのご連絡も下記になります。
㈱230クラブ(ニイサンマルクラブ)
電話・FAX045☆582☆2308

230クラブサトウマコトお薦め本

2013年02月20日 | 日記
■「久木康の「絆」経営 阿蘇製薬熊本本社の意思と選択
福井信彦著
2011年三五館刊1600円+税 世界一の救急絆創膏メーカーになった物語。

■「安藤忠雄仕事をつくる」私の履歴書
2012年日本経済新聞出版社刊1905円+税

■「旧制高等学校生の青春ほうこう」旧制府立(都立)高等学校の昭和時代
吉松安弘著
2012年彩流社刊2300円+税 戦後東京都立大学になった高等学校のことで駅名も「府立高校前」だった。

■「江戸~東京」の歴史がわかる 東京散歩地図
舘野允彦著
2005年講談社刊1700円+税

■ 「江戸・幕末を切絵図で歩く」
伊東成郎著
2010年PHP1600円+税
口絵7の元治再刊飯田町駿河台小川町絵図に定御火消屋敷の二軒右に佐藤平三郎の屋敷がある。
幕末に陸軍奉行並二千石を勤め、勝海舟は海軍奉行並だった。維新後静岡に徳川慶喜と逃れ明治十年に亡くなった。
私の四代前の先祖で今は染井霊園に眠っている。先日都電荒川線で沿線散歩したがなかなかよかった。

■「獅子文六の二つの昭和」
牧村健一郎著
2009年朝日新聞出版刊1300円+税
横浜に生まれ育ったことと、私が勤めた小田急で箱根山戦争を西武としたあとだった。
上司に手打ちに相手の株式を持ち交換した話を聞かされた。

■「北海道の食」
村元直人著
2000年幻洋社刊1900円+税
江戸時代からと明治になって日本各地からの開拓者がきて各地の食事習慣を始めて、北海道で採れる野菜や魚を使った食事がひろがった。始めは味噌醤油がなかったので塩味だけで食事していたところもあった。

■ 「糸とはさみと大阪と」
小篠綾子著
1988年文園社刊1200円+税 ファッションデザイナーヒロコ、ジュンコ、ミチコの母のこと。
いつもの文はなに載るのですか?

■「企業家活動でたどる日本の自動車産業史」
法政大学イノベーション.マネジメント研究センター宇田川勝.四宮正親編著
白桃書房刊2012年2800円+税

著者に芦田尚道という東大ものづくり経営研究センター特任研究員がいる。
私の「横浜製フォード」をだした後に東大大学院の二人が資料見たいと連絡入ってお会いした。
自分の書いた本の価値を改めて知った。



230クラブ取扱書店「有隣堂」各店
その他書店では「地方小出版」からご注文いただけます

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「鶴見のあまり聴いたことない歴史」聴講者募集中

2013年02月20日 | 日記
2013年2月21日19 時から鶴見区役所6 階にて、

鶴見区青少年指導員協議会の研修会「鶴見のあまり聴いたことない歴史」開催します。

1.戦前と戦後二回あった鶴見市独立運動

2.なぜ企業立病院が多いのか

3.なぜ私立女子高が多いのか

4.なぜ沖縄県人、朝鮮半島からの人が多いのか

5.大正、昭和に右ハンドルアメリカ車の工場があった

6.大正14年、準戒厳令の鶴見事件があった

7.鶴見駒岡村のお穴様詣で1907年から8.鶴見川右岸には沢山な大池があった

9.消えた鶴見の風景

10.1940年の幻の東京オリンピックマラソンコースとボート競技場

これらの話をします。

また、ご興味あれば出張講師を有償にて承ります。

連絡先T.Fax045☆582☆2308 サトウマコト まで。