(記事より一部抜粋です。)
28日に東京地裁で開かれた第1回口頭弁論で、「文藝春秋」側は記事について、「お笑い界のみならず名実ともに日本の芸能界トップに君臨する原告が、複数の女性に対し同意を得ることなく性的行為に及んだ事実を報じるもの」として全面的に争う姿勢を示し、訴えを退けるよう求めました。
松本さん本人は裁判を前に、「人を笑わせることを志(こころざ)してきました。自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」とコメントしていました。
(感想)
「文藝春秋」側はよほど自信があるのでしょう。
松本人志さんも「自分の主張」には自信があるのでしょう。
「文春砲」
に照準を合わされてしまったら、
超大物でもやはり難しいのかなぁ。
目立って活躍することの難しさ。
目立って日本をよくしよう、とか
目立って世の中を平和に、とか
かなり難しいんだなぁ、という印象です。
目立たずに
しれ〜っと
という方法しかないのかな。
目立たない弱い力だけに
大勢の目立たぬ力が必要なのかな。
点々とあちらこちら
群れることもなく
点在する「しれ〜っと」「目立たない」「弱〜い」力。