(記事より一部抜粋です。)
JR貨物では10日までに室蘭市など全国3つの車両所で検査データに不正行為が確認され、一部の運行を停止していましたが、11日新たに検査が必要な車両が見つかったため、全国のコンテナ車両7000両の運行をすべて停止しました。
(感想)
日本貨物鉄道(JR貨物)の2018年度のコンテナ輸送実績(2,027万トン)の内訳をみると、食料工業品(342万トン)、紙パルプ(267万トン)、宅配便等(264万トン)、農産品・青果物(177万トン)などのように、私達の生活に密着した様々な物資を輸送していることが分かります。
また、車扱の輸送実績(895万トン)の約7割は石油類が占めています。特に、臨海部から内陸への石油類の輸送には鉄道が多く使われており、石油類の安定供給に欠かすことのできない存在となっています。
また、車扱の輸送実績(895万トン)の約7割は石油類が占めています。特に、臨海部から内陸への石油類の輸送には鉄道が多く使われており、石油類の安定供給に欠かすことのできない存在となっています。
じわり
じわり
電気
通信
輸送
水道
などなど
ライフラインが「正常」であることは「当たり前」ではないんだよぉ〜
という有難い「お知らせ」中〜と受け止めます。