「言葉を手がかりに旅してみませんか？」
したい
した〜い！笑
と思い、また図書館で借りて
パラパラ〜
っと、旅をしてみました。
元素
のことは興味が湧いてきたけれど、
まだチンプンカンプンの状態ですが、
元素名、
・命名の由来
・命名の6分類
を知ることで、「ほぇ〜、そうなんだぁ〜」
とますます興味が湧いております。
1・古くから知られていて命名者がわからない元素
（金、銀、銅、鉄、鉛、スズ、水銀、炭素、硫黄など・・・）
2・神話の概念や人物（天体を含む）から命名された元素
（ウラン、チタン、パラジウム、イリジウム、プルトニウムなど・・・・）
3・鉱物や類似の物質から命名された元素
（コバルト、ニッケル、マンガン、カリウム、ナトリウム、カルシウム、アルミニウム、フッ素など・・・）
4・場所や地理的領域から命名された元素
（ストロンチウム、イットリウム、ルテニウム、ガリウムなど・・・）
5・元素の性質から命名された元素
（リン、酸素、水素、窒素、塩素、ラジウムなど・・・）
6・科学者から命名された元素
（ガドリニウム、ノーベリウム、ローレンシウムなど・・・）
1・の「古くから知られていて命名者がわからない元素」
っていうのは、「宇宙由来」を思わせるものであって、
「パンスペルミア説」が有力である
根拠になるのだろうなぁ〜
と、空想世界の旅領域がどんどん広がります、笑
・パンスペルミア説（生命の起源が宇宙由来であるとする説）
そして、最近気になっている
フッ素
という元素についても書かれていたので、興味深く読んでみました。
命名の分類としては、「3・鉱物や類似の物質から命名された元素」
＞フッ素はきわめて高い反応性を有し、
＞猛毒であるため、
＞単離は困難を極めました。
中略
＞フッ素の高い反応性のゆえに
＞命を落としたりする人が相次ぐ有様でした。
おい、おい・・・・
これはもっとちゃんと調べねば・・・・
＞フランスのアンドレ＝マリ・アンペールが「fluorine」と名付けた。この名前は蛍石（Fluorite）にちなんでいる。
＞アンペールはその後、「phthorine」に名前を改めた。ギリシア語の「破壊的な」という語に由来している。
おい・・・・
こんなものを
歯に塗っちゃって
本当に大丈夫？！
っていうのが私の率直な感想です。
「大丈夫」
っていう言葉は大好きだけれど、
誰が「大丈夫」って言ってるの？
傲慢にならないよう
気をつけていますが、
最近私は、
必要な情報に
なんとなく
辿り着けているような気がしています。
フッ素
のこの情報も
とても大切な情報で
ふんっ！
ペッ！
と一蹴してしまう人には
どうしようもないですけれども、笑
えっ！
本当？
ひょっとしたら・・・
そういう可能性もあるのかも？
完全に否定はできないかも？
と、なんとなく引っかかる人には
自分で調べていただけたら
幸いです。
世の中には
こんな情報が
たくさん溢れていると思うのですが、
その情報に
どうフィルターを
かけているのか？
は、個人個人もう人それぞれで、
強制・強要するものではないし、
どんな性能のフィルターを持っているか？
は、その人の「生き方」「心がけ」「思い方」などなど・・・・
もう今まで作った「縁」としか言いようがない気もしていまして。。。。
とにかく
テレビで言っているから
みんなが言っているから
を「大丈夫」の判断基準にしていたら
後悔する時代なんじゃないかなぁ
ということを、ヒシヒシと感じております。
（昔は、「だって、テレビで言ってたもん！」っていう人間でした、笑）
というわけで、
私は
私の
違和感
なんか気になる〜
に正直に生きたいと思います。
お日様の働きは毎日気になる〜
M級フレア頻発〜
太陽黒点数142
電離圏マップ
日本列島真っ赤っか
地震に気をつけます。
地球の磁場
「いつ巨大地震が起きてもおかしくない」
と、心の準備はしておきます。
黄色
緑色
の点々が密集している地域はリアルタイムで注意のようです。
注目して備えていれば、大丈夫になる。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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