「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」
を観ました。
漫画は一通り読みましたが、
やはり映像が綺麗で、声優さんたちの
声も素敵で、これからの「アニメ化」「映画化」が
ますます楽しみになりました。
そして、「鬼滅」を観ていて感じたのは、
・礼儀正しさ
・感謝すること
・日本人的な真面目さ
が「鬼」退治には必要不可欠！笑
ということでした。
昨日「気になる文庫」としてご紹介させていただいた
忍者「負けない心」の秘密
忍者の行動指針として、
・「花情竹性（かじょうちくしょう）」
花のように優しく、竹のように強くまっすぐな心根を持つ
・「忍恥黙行（にんちもくぎょう）」
恥を恥と思わず、愚痴なく行動すること
・「廉恥潔白（れんちけっぱく）」
恥を知り、正直を貫く
・「無芸無名（むげいむめい）」
めだたず、能力を秘める
・「陰徳謙譲（いんとくけんじょう）」
人知れず徳を施し、控えめに行動する
が挙げられていました。
「忍徳謙譲」「無芸無名」「陰徳謙譲」に関しては、
逆を行ってしまいがちな人（私も含め）が、
今は多いのかなぁ、と感じました。
とにかく
「忍者」とは
「忍術」とは、
「穏行之法（おんぎょうのほう）」
といわれるように
目立ってはいけないわけですが、
『万川集海（まんせんしゅうかい）』
（三大忍術伝書の一つ）
「その功、天地造化の如し」
と、目立たないことが
天地の万物を創造し、
育てるがごとき
偉大なものである
と述べられている。
人知れず
目立たず
公園のゴミを拾う
人知れず
誰にも見られないように
あらゆるものに対して
頭を垂れる（お辞儀をする）
人に見られないように
公園に入る前に
一礼、
出る前に
一礼
をする。。。。。
そして、
人の悪口を言わない
愚痴を言わない
こういった「日本人的な真面目さ」
が世界を救う！
と、真面目に真剣に考えている変なおじさんです、笑
娘がいまだによく見ている
「となりのトトロ」
好きなシーンはたくさんありますが、
「お地蔵様、雨宿りさせてください」
というところが特に好きです。
そして、最近なんだか
あらゆるものに対して
こういう心境になっています、笑
たぶん
昔の日本人は
みんなこういう心境で生活を
普通にしていたんだろうなぁ、
と思っています。
こういう心境を
馬鹿にする風潮
が今まで、意図的？に行われてきた
社会の雰囲気づくり
としてあるのだと思います。
でも、昨日の「鬼滅」を観ていても、
最近の「映画」や「アニメ」を観ていても、
・礼儀正しさ
・正直さ
・真面目さ
・素直さ
が見直されているといいますか、、、、
こっちの方が
「かっこいいじゃん！」
っていう社会の雰囲気になってきている
のが、嬉しいです、笑
清く
正しく
美しく
なりたいと思います。
今日も既に3つ
の有感地震が発生しています。
黄色
緑色
の点々が密集している地域は、リアルタイムで注意のようです。
注目して備えていれば、大丈夫になる！
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
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