今年の漁獲量が激減するアオリイカとの記事だ、そりゃ〜種イカまで釣りゃ〜居らんようになるわな〜
春からの親イカは、1杯で約千個の卵を持っているのですが。
生存率3割で、300杯になりますね、この中から、半分以上が、台風で岸壁に打ち付けたり、小魚などの餌になってしまい親イカになるのは、数十杯なのですね。
その親イカまで捕獲すれば、そりゃ〜居らんのは当たり前です。
枯渇する水産資源を考えて見ましょう。
今日のトップ記事です、徳島沿岸には、アオリイカを捕獲の為に、小型定置網をみなさん張っていますが、これが入らなくなっているのですね。
月夜回りには、沖釣りの船情報で、アオリイカの釣果が悪くなり、それが沿岸釣りの目安でしたが。
今日の新聞見ると出撃をためらいますか??
激減したアオリイカの増殖に協力して、4月から捕獲禁止にすりゃ〜良いのだが。
アオリイカの産卵は、海藻に卵を産むので、沿岸に近付くのも釣り師に釣られる原因です。
過去記事で、沖で浮いているアオリイカを画像でUP!!しましたが。
日和佐沿岸や恵比寿浜波止でも見えたのですが、近年は見つかりません。
アオリイカ釣りを楽しみたい方は・・アオリイカを大きく育てましょうね!?
ちなみに、徳島県の水産物漁獲量県別水位では、全国34位の漁獲量です。20位くらいにならなければ、漁業従事者は減っていくばかりです!?
人口増加すれば、住みやすい街へと変わりますかね。