歓喜の輪のなかに! 関東野球応援歌

近くの球場をめぐり、いろいろな出来事などを伝えていきます。

冬休み(6日目導了尊編)

2015-01-09 08:00:00 | 日記
冬休み6日目は、2015年の元旦。

毎年、大雄山駅からバスに乗って、導了尊へお参りに行く。

まずは、塚原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車。


大雄山駅で下車し、駅前のバス乗り場から導了尊へ向かう。


紅葉の綺麗な撮影スポットもこのとおり。


途中の境内では、吹き流しが綺麗にたなびいていた。


参道わきを埋める杉の古木、何年くらいの樹齢なのだろうか。


中腹の御堂で銅鑼を鳴らそうと思ったが、今年も3つの鈴が並んでいて、叩けない。


残念と思いきや、奥の院では、昔ながらの銅鑼がありよかった。


お参りを済ませ、本堂にもどると、お寺の軽トラックが目に留まる。


なんと側面に天狗が書いてある。さすがである。


トイレ脇の消火栓も時代を感じさせいい雰囲気を醸し出している。


参道を下り、露店でお買いもの。まずは、いちごあめ、200円。


つづいて、ごへい餅、300円。昔ながらの味わいで美味しかった。


バスで、大雄山駅まで戻ってきて、気になるお店に入ってみる。


店内では、おまんじゅうなどが販売されている。この日は、お汁粉とサービス付だった。


お店で、導了餅と抹茶御焼きを購入し、帰ることにした。






終点は、始まりでもある。





がんばっぺし!



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