箱根駅伝（その４）

１月３日、日曜日、箱根駅伝の復路を観戦するため、朝６時から行動を開始。

７時から日テレで箱根駅伝の番組がスタートし、８時の号砲とともに家をでる。

お堀端の学橋前の駐車場に車を停めて、国道１号線を目指す。


もうすでに復路の小田原中継所の上には、ヘリコプターが待機しているのがわかる。





すると、あっという間に、青山学院大学が目の前を通過していった。


続いて、東洋大学。


上空では、ヘリが旋回している。


続いて、駒澤大学。


日本体育大学。


早稲田大学。


中央学院大学。


そのあと、続々と通過していった。


















最終ランナーが通過し、規制のパトカーが過ぎる。


今年の箱根駅伝も往復で見ることができて良かった。


しかし、暖かい。

駐車場を後にし、家に帰り、テレビで駅伝を観戦する。

今年は、青山学院大学が一度も首位を譲ることなく、総合優勝してしまった。

計算できる選手がいるのは、やはり羨ましいことなんだろう。



この一瞬にどれだけの悔しさと努力があったのだろうか。主力選手、控えの選手、マネージャーの勝利なんだろうなあ。



王者の品格とは




がんばっぺし！