皆さまあけましておめでとうございます。今年も1月には間に合いませんでした。
まあ、私は元気でやっておりますので今後ともよろしくお願いいたします。ただ、学期末の大学って忙しいんですね。大学は楽と聞いていたのにひどい目にあいました。
それはさておき、701系を製作していきたいと思います。「お前Micro Aceの製品持っていただろ」って? やっぱりかっこいいので欲しくなるんですよ。
いっぱい欲しいので1000番台4両編成1本・2両編成1本・1500番台2両の合計8両を作っていきたいと思います。
本当は1000番台4両編成と1000番台2両だけだったのですが、先日の拉致18きっぷの旅にてこんなものと遭遇してしまいましてねぇ・・・。
トップナンバー大好きマンの私が欲しくないわけもなく、追加製作が先ほど決定いたしました( 1500番台はF2-501編成として製作していきます。
郡山終着の電車だったので、郡山行きと設定します。郡山では前(黒磯方)にE721がくっついていました。
1000番台の2両編成は旅の中で黒磯から乗車したコイツ、F2-27編成として製作していきます。生まれて初めて乗った701系でしたから敬意を込めて製作します。
行先は乗車電と同じく郡山行きと設定します。
1000番台4両編成とF2-27編成は以下のものを使って製作します。
先日のマイクロの4両編成の内、中間車2両は4両編成として製作します。編成はサハとモハの1001番に合わせてF4-16編成として製作して行きます。行先は仙台にするか黒磯にするか
迷っているところです。でも、多分仙台行きになるんだと思います・・・。先頭車2両はそのまま編成を組ませてF2-27編成にします。クハは製品状態で貫通扉に緑塗装がされていま
すが、クモハは100番台の車両でしたのでされてません。緑を吹いて完成させます。そうするとF4-16編成の先頭車が足りません。どうするかはこれから説明します。
上の写真から解かると思いますがマイクロの1000番台4両編成は、先頭車の金型をワンマン対応の2両のものと同じにしたのかワンマン表示器がドア横にモールドされています。
これは製品状態でエラーになります。なので折角同一編成のクハもモールドのせいでエラーになりますのでそのままでは使えません。モールドを削れば正すこともできますが、銀の
色を合わせるのが至難の業なので編成から外しました。ではどうするかと困っていたところにKATOから6月にある製品が再販されることが分かりました。それはこちら。
大糸線用のE127系100番台です。お顔は701系のと同じなのでこれから1500番台を製作された方も多くいらっしゃいます。右は別に再販されるわけでもないKATOのE127系0番台です。
我が家に在籍していて、以前落下させてしまったときから調子が良くない子として放置プレイされている子です。E127系100番台をそのまま改造して製作出来るのはクハのトイレの位
置が同じ701系1500番台です。1000番台は車端にトイレが設置されていますのでそのままでは改造できません。ですが、E127系0番台の車体にE127系100番台のお顔をつければ701系
0・100・1000番台が製作可能となります。とういうことで状態の悪いうちのE127系0番台を潰して、6月再販のE127系100番台を買って来ればF4-16編成の先頭車を製作出来ます。
こちらもワンマン表示器を削らないといけませんが、どっちにしろ沓摺を設置しないといけないため再塗装必須なのでこちらをF4-16編成の先頭車として製作していこうと思います。
とういうわけなので、大々的に「製作その1」とか言ってますが、製作が始まるのはE127系100番台が再販される6月以降になります。それまでは記事の更新は出来ないでしょう。
と言ってもE127系0番台のクハの床下は再利用するのでその部分の改修などを報告するかもしれません。まぁちまちまやっていきます。長くなってきたのでこの辺で終わりにします。
最後に密かに温めていたネタを譲ってくださったれうぇっと師匠、ネタのご提供ありがとうございます。必ず完成させますので見守っていてください。それではさようなら~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます