鳴中ブログ

~鳴門中学校の日常をお伝えします~

2年生いのちの授業

2018年02月16日 18時23分36秒 | 日記








2月16日(金)に助産師の平野さんにお越しいただき,いのちの授業を行いました。いのちの誕生について分かりやすくお話してくださり,一人ひとりの命の大切さを改めて感じることができました。
生徒からは,「自分が一つの『いのち』としてお母さんのおなかの中に誕生したのもキセキだし,おなかのなかで成長したこともキセキ。病気なく生きてきたのもキセキ。『生まれてくるのはキセキ』には深い意味がこめられていました。」「自分のことが嫌いになることが何度もありましたが,お父さんとお母さんが考えてくれた名前,お母さんが苦労して産んでくれたので,そんなことはもう考えないと思いました。自分のいのちを大切にしたいです」などの感想がありました。この授業を受けて,生徒たちが自分のいのちの尊さを感じることができました。