🎥 ゴッドスレイヤー 神殺しの剣 刺殺小說家／A Writer's Odyssey

🎥　ゴッドスレイヤー　神殺しの剣
2021年製作
刺殺小說家／A Writer's Odyssey
上映日：2022年01月28日
製作国：中国
上映時間：130分
ジャンル：アクション
≪解説　あらすじ≫
　「ブレイド・マスター」「修羅　黒衣の反逆」のルー・ヤン監督が手がけたファンタジーアクション。出演は「修羅　黒衣の刺客」のレイ・ジャーイン、「ナミヤ雑貨店の奇蹟　再生」のドン・ズ―ジェンほか。
　執筆する内容が現実世界に影響を及ぼす能力をもつ小説家、ルー・コンウェン。彼が書き綴る「神殺し(ゴッドスレイヤー)」と冠された異世界の物語によって、現実が変えられていく。小説の完結を阻止したい、ある巨大企業からの依頼で、グアン・ニンは数年間探し続けている行方不明の娘の居場所と引き換えにコンウェンの暗殺を請け負うことに。娘のためにコンウェンを殺そうと何度も試みるが、どうしても踏み切れないグアン・ニンは、逆に小説を完結させることで自分自身の現実を変えようとするのだが‥。

★★★☆☆
●映像きれいです。出てくる怪物たちもまるでゲームの中にいるみたい。話の内容は、無理矢理感が多くあります。
ストーリーは、娘を探して6年。石投げの名手の主人公は、青年小説家、異世界物語が現実に作用するという青年を
殺せば娘に合わせてやると言われるが。しかし、小説家本人は自覚があるのかないのか。そのあたりが今一はっき
りしないね。そこがはっきりしていて、自分の書くものが現実に影響するとわかっていれば、もう少し小説も変わ
ってくると思うんですけど。異世界、小説の中で娘を探し当てても仕方ないですよね。現実世界でなければ。なん
かただの映像美を見せられただけのような…。