日が暮れてきておなかがすいてきたので小倉でごはんを食べようと
門司港を後にしました
だけど小倉の情報がまったくないわたしたちは
夜ごはんはどこにする～？としばらくぶらぶらしてたら「最高級備長炭使用」と気になる看板を発見
お店の中をのぞくといい感じだったので即決しました＾＾
「居酒屋 はな田」です
焼酎がたくさんおいてあり、お料理も丁寧でおいしゅうございました
マスターがおススメするラーメンのお店をおしえてくれたので今度行こうかな～
「むかつく位コッテリしてる」らしい（笑）
帰りの電車では爆睡だったけどゆっくりのんびりとたのしむことができてよかったです＾＾
黒糖焼酎のウィスキーの香りがする「まんこい」とさらっとした「さとうきび畑」＾＾
門司港在住のねこちゃん
巌流島から戻り、次はレンタル自転車で関門トンネルを走ろうと
レンタルサイクリングにいったらもう閉まるとのことだったのであきらめた
その後、パラパラと雨が降り始めたので「よかったね～」
門司港には西海岸通りに
ドイツで買い付けたアンティーク雑貨や職人の手作り、パリの雑貨屋さん等が入ってるビルがあります
ビル自体、古いけどなんか素敵
学校の教室みたいに区切られていて
ひとつひとつのお店に看板がぶら下がっていてかわいい
→つづく
門司港から関門汽船で無人島の「巌流島」へ
７分位で着いたかな
歴史は苦手だけど大河ドラマ「坂本龍馬」のおかげで歴史って面白いなぁと思い始めたの
ここは宮本武蔵と佐々木小次郎が決戦した場所
武蔵の作戦で約束時間より遅れていき待ちくたびれた小次郎が戦った結果負けたという説や
夕日の光のせいで小次郎が負けたという説もあり
いろんな説があって真実ははっきりわかってないみたいです
巌流島はもともと島が船みたいな形をしてたから船島というなまえだったけど
武蔵が岩流と名乗ったことから巌流島になったそうです
武蔵が乗ってきたであろうの木の船がおいてありました（再現のためにつくられたものでしょうね）
島は歩いて１時間ほどで回れる小さな島です
野生の子たぬきがいてみんなエサをあげてました＾＾
→つづく
丁度お昼だったので名物の焼きカレーを食べることになりました
焼きカレーをやってるお店が多く上戸彩さんが大好きな焼きカレーのお店にするか悩んだけど
野菜ソムリエの資格を持ってるシェフがやってるお店「陽のあたる場所」にしてみました
秘伝のフォンドボーを使った鉄板焼きカレードリアを食べたけどとーってもまろやかでおいしかった！！
アツアツでやけどしそうなのに冷めるのを待てなくてハフハフしながらたべました
ごはん食べきるかなぁと思ったけどすぐに完食＾ｍ＾
→つづく
あたたかくなったので自然を触れたくて日帰りで北九州へ
朝からビールとるるぶ
（となりにはつまみがちらっと見えてる（笑））
どこいく～？ここはどう？と飲みながらチェック
協議？した結果、「あまり人がいなさそうなところでゆっくりしたい」ということになり
着いた場所はモダンな洋館がたくさん立ち並んでる門司港＾＾
予想通り、人が少なくレトロ感がいい
海沿いで風が冷たかったけどゆっくりたのしむことができました＾＾
門司港駅
→つづく
