何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

18年 ベルリンの旅 その13

2018-12-18 10:00:00 | 18年 ベルリン旅行
「ヨーロッパ 美食旅行 」(小学館文庫)
そもそもベルリンに行ってみようと思ったのはこの本がきっかけだ。
そしてペルガモン博物館に興味を抱いた。
遺跡を丸ごと持ってくる・・・・なんとおとろしい。しかも異国のだけど。。
ペルガモンはトルコのペルガマからきているのだ。文明の生まれた場所であり、混迷の近代史を語る上では外せない中東の美術品がこれでもかと収蔵されている。
なんと人間の欲望と計画的な簒奪に言葉もでない。日本人もたいがい簒奪をやらかしているが長期的なというかビジョンがなさ過ぎて恨みしか買えてない。
大英博物館もそうだよな。。。。一か所でみられる有難さと同時にものすごい複雑な気持ちに襲われるのは私だけかなぁ。
まあ、くだらない感想を書き連ねるよりは収蔵品の写真がいいでしょ。
メソポタミア文明ですよ!!!

青の色がとてもきれい。

ハムラビ法典の碑。細かく文字が書かれてます。ハムラビ法典って習ったよな。。

とにかく大きいです。
コメント
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