「一泊二日」テーマは沙島旅行 前篇

今回の行先は今、エキスポが開かれている麗水（ヨス）近くの沙島（サド）という島。ソウルから6時間かかる港でオープニングを撮影。島は全人口が22人と小さいので100人のスタッフが押し掛けるのは無理と判断。最小限のスタッフで移動。撮影監督、音響監督、スタイリスト、マネージャー達も今回は港でお別れ。各自荷物を背負っての出発となりました。撮影監督とかソウルにおいてくりゃいいじゃんと思うのは私だけか・・・。
まずは昼食ミッション。途中立ち寄る3つの島におかれてる食事を指定の器具で食べるというもの。まずは各自の道具チョイス。ティースプーンからお玉まで、紐を切ってチョイス。悲運のアイコンと呼ばれるテヒョンがティースプーンを選んじゃいました。チュウォンがお玉。
桟橋に食事がスタンバイ。30秒から2分という時間で食べ、しかも船に戻ってこなきゃ脱落というルール。
まずは豆腐チゲ→サムギョプサル→ビビン麺だった。ここで食べなくてはというメンバーたちの必死さが笑えます。
沙島は小さいけれど、奇岩や綺麗な砂浜のある島。天然記念物に指定もされてるようだ。恐竜の足跡が500個ほどもある恐竜好きにはたまらん島のようです。
しかしロケ時は生憎のお天気。しかし、やりますよ砂浜で「押し出し」と入水。いきなりチュウォンが押し出しに失敗して自分が出てしまい脱落。3人選ぶはずが最後は一人だけ残るに代わってた・・。相撲で決着をつけスグンが勝者に。さらに全員華麗な入水を披露してました。
しばしの休憩時間。雨がやむかと待ってたようだが、余計に激しくなるばかり・・。夕食ミッションがそんな中敢行されました。3つのチームに別れ各ミッションを30分以内でこなしヒントゲット。指定場所に集合したら最後のヒントをもらい答えたら名物料理獲得。5分遅れるごとに一品ずつ没収というもの。
スグン＆テヒョンは島の人3人をクジで選びじゃんけんで全員に勝てばOKというもの。失敗したらクジで選び直しという過酷なルール。あいこもダメ・・・これが意外と勝てない
スンウ、シギョン＆ジョンミンは2重跳び10回・リフティング10回・チェシャギ10回に連続成功したらクリア。成功しなければ2重跳びからやり直し2重跳びのシギョンが気の毒
テウン＆チュウォンはリレークイズ。丘の上まで走って行き、東屋でクイズに2人が連続して正解すればクリア。ところが意外にチュウォンが出来ない・・何と！！！意外にテウンが正解する・・何と（笑）
結局、じゃんけんミッション以外は成功したが、じゃんけんチームの苦戦ぶりは爆笑ものです。残り3分なのに勝ててません。村長最高です（笑）さあ、次週は夕食ミッションの結果から。楽しみ