何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

行ってきました2

2007-09-18 17:10:33 | 旅行
私が見たのはNHKホールの9月14日(金)のCプログラムの公演です。
指揮者はアンドレ・プレヴィン、ソリストがピアニストのジャン・イヴ・ティボーデ。コンサートマスターが堀 正文氏という布陣でした。
曲目はラヴェルで「マ・メール・ロワ」「ピアノ協奏曲 ト長調」と休憩後「ダフニスとクロエ」でした。
素人の率直な感想はプレヴィンが意外と小さいなぁと、ピアニストは宣伝写真より実物が格好よかったってことでしょうかね・・。
前半の2曲は予習していた事もあり大丈夫でしたが、ダフニスとクロエは寝てしまったようで途中の記憶が飛んでます。あー、もったいない。
ピアノ協奏曲の第2楽章があんなに祈りに満ちたものだとは・・・、初めて知りました。
私のN響を見るときのチェック項目は出演者から!ビオラ、チェロ、オーボエが誰かをチェック。今日のオーボエは北島さんと池田さんですな。そして打楽器は今回は多いですね。いつも2人ぐらいが4人いるもの・・・。ラヴェルは打楽器パートが大変そうでした。テレビが入っていたので出演者をまた後日チェックしたいと思います。
プレヴィンは78歳か・・。体力勝負の指揮ですから椅子に腰掛けての指揮でした。もう二度と見る事は出来ないかと思うと感無量でしたが寝てしまったので、実に怪しい感想ですね。拍手の度にステージに戻ってくるマエストロを見ながら、そんな事を考えてました。

コメント
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