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何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その42

2014-08-14 15:00:00 | 14年 ポルトガルの旅
この後は昼食に向かいました。
本日のメニュー。
サラダ
フランゴ・アサード(ローストチキン)
アイスクリームメレンゲ添え
チキンにはピリピリという辛いソースを添えます。このレストランも雰囲気が素敵でした。

お給仕長はよくしゃべる。食後にはキャンディーやジンジャーニ(リキュール)を御馳走してくれました。
ポルトガルのレストランではメインのお代わりを聞いてくれます。新鮮だ(笑)
この後、シントラに向かいました。
いい天気でした。

王宮を見学。中はフラッシュ禁止。間違って焚いちゃうと注意されます。(エライ)


料理を盛り付ける器
室内を飾るタイルが見事です。
かささぎの間
浮気が侍女たちのおしゃべりで王妃にバレた王様。反省せずにおしゃべりな侍女たち「カササギ」に例えて皮肉った部屋を作成。反省しろ(笑)

14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その41

2014-08-13 20:40:21 | 14年 ポルトガルの旅
続きましては「発見のモニュメント」
ポルトガルが統治していた国々や関係の深い国を地図にしてます。



エンリケ航海王子を先頭に大航海時代に活躍した人達です。


右から2番目の人がフランシスコ・ザビエルです。トンスラが目立ちませんね(笑)
こんなパフォーマーもいます
で、どのガイドブックにも載ってるのはこちら側→
その反対側もあります。こちらはポルトガルでは有名な方々で、外国人にはいまいち分からない方々のようです。劇作家とか何とか王のお母様とか・・・・。

向かいがジェロニモス修道院です。噴水を撮ろうとしたらピタッと止まりました(泣)


リスボンではペインティングを頻繁に見ました。どれも面白いです。



14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その40

2014-08-12 15:37:44 | 14年 ポルトガルの旅
お次はベレンの塔へ。ところが何やら音楽とどこかへ急ぐランナーが
で見てみれば「人間の塔」です。
われわれが見たのは終わりのところ。救急車も待機。

修了後の人々。TVも取材に来てました。
ベレンの塔は内部も見られるのですが、ものすごく行列してました。
ベレンの塔模型
本物と模型
みんな模型と記念撮影してました。

海とのコントラストが美しいと思いました。
市街地が遠くに見えます。
リスボンの入口にあるキリスト像が遠くに見えます。

14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その39

2014-08-11 15:00:00 | 14年 ポルトガルの旅
マヌエル様式の回廊を飾る彫刻の数々。

庭の解放感がいいですよね。

ギフトショップのキャラ。誰??
出るのも大変。
何故かと言うと出入り口が一個だから。入口から入れてる間は出る方を止めてるのだ。当然出口も大混雑。・・・今に事故が起こりそうでかなり危ない。
ジェロニモス大聖堂全景
一度は見るべきものでした。

14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その38

2014-08-10 15:00:00 | 14年 ポルトガルの旅
次にジェロニモス大聖堂へ。今年トリップアドバイザーの「旅行したい国 1位」に選ばれたらしいポルトガル。そのせいかハイライトのひとつジェロニモス大聖堂は激混み。ガイドさんも嘆いてました「混み過ぎ」と。

ジェロニモス大聖堂の近くに市電の停留所あり。
1両編成なのでものすごい混んでるらしい。
並んででも乗りたいな。おもちゃみたいでかわいいです。
入るまで結構待たされます。お覚悟を・・・。やっとこ入れました。

インド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマの棺。

サンタ・マリア教会のステンドグラス。

元食堂にある聖ジェロニモスの絵。あまり無いので貴重だそうですよ。
そしてここからレース模様様式→マヌエル様式が洪水のように押し寄せてきます・・・。すごいわ・・・。どれ撮っていいのか分からなくなりました。



14年  ポルトガル&おまけスペインの旅 その37

2014-08-09 21:43:16 | 14年 ポルトガルの旅
6日目。本日は日曜日。ロカ岬→シントラ→リスボン市内観光の予定でしたが、マラソン大会が開かれるとのことで、観光順を入れ替えてまずはリスボンの観光から。
バスからの写真はガラスの関係で青いです。

噴水の近くでは何やらモデルさんが撮影中でした。


ジャガランタの花が本当によく咲いてます。
まずは明日のフリータイムに備えて、交通案内所で1日乗車券を購入。
そして下町のアルファマ地区へ。
1755年のリスボン大地震で唯一あまり被害を受けなかったアルファマ地区は古い建物が残る情緒あふれる場所らしいのですが・・・・実は6月は聖アントニオのお祭りがあり、アルファマ地区ではイワシ祭りが開かれます。それが終わったという事でもの凄いイワシくさいです(笑)
今日は日本人ガイドさんと添乗員さんのダブルサポート。


祭りのあと。至る所でモール飾りあり。

掃除が大変。
結構ペインティングされてる建物多し。

14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その36

2014-08-08 15:00:00 | 14年 ポルトガルの旅
リスボンではマリオットに2泊しました。ホテルは観光地から少し離れてます。最寄りのメトロ駅は「ジャルディン・ズロジコ」・・らしいのですが、結局一度もここまでメトロには乗りませんでした。タクシー使うしか無理だと思います。歩くようには街も出来てません。
動物園のある駅なので高架の柱には動物の絵が描いてあっていいです。
この日は夕食を食べてからホテルへ。
メニューは
スープ

バカリャウのリゾット(どーもジャガイモが入ってる)
デザートはメロン
ツアーの皆様には大不評のメニュー。私は美味しく頂いたのですが。ご陽気なお給仕2名と、シェフが何故か私に感想を聞くので「美味しい」と返しておきました。シェフは満足して厨房に戻っていきました。
バスからローマ水道橋も見えました。
ローマ人は土木工事がお好き・・。
でマリオット。
部屋はこんな感じ
部屋のベランダから
飛行機もよく見えます。飛行場に近いもの・・。
ロビーもゴージャスです。団体にはピッタリです。

14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その35

2014-08-07 20:59:07 | 14年 ポルトガルの旅
再度集合してサンフランシスコ教会の「人骨堂」へ。

メメント・モリ(死を思え)と言う事で、ミイラを地下墳墓にたくさん持ってる教会は多いですよね。

そして、ミイラを陳列する。死んだらこうなるのだという教え。
教会の内部にはこんな陳列もあります。
瞑想の場には人骨をあしらっております。
5000体の人骨使用。
外ではマダムがヌガー販売。
外は変わらず青い空。
営業の終わった市場でトイレ休憩。

公園を通りました。ジャガランタが咲き乱れてます。

一路リスボンへ。

14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その34

2014-08-04 10:00:00 | 14年 ポルトガルの旅
ここで一旦自由行動。天正少年使節団も訪れたというカテドラルへ。

ちょうど樹木のお手入れ中。何度もここを往復するおじさん。
で、入ろうとしたらツカツカと寄って来た日本人女性に「入口に居る人は入場料を徴収する人ではありません。間違えないように」と注意を受ける。親切な人だと思っていたらSさんが「あの人Tピックスの添乗員さんですよ」なるほど。
でもね、入口には物乞いの人がいましたけどこの人に入場料は払わないよなと思いました。Sさんと「この人らの事やろか??」と余計疑問に(笑)
入場料は門をくぐって、教会の中のレジのお姉さんに払います。ご親切に教えていただきありがとうございました。無事に見学できましたです。

大天使ミカエルかな??
教会のファサード。聖人の下の彫刻が面白い。

エヴォラの目抜き通りを歩きます。

コルクの洋服

学生さんたちが雑談中。



14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その33

2014-08-03 15:00:00 | 14年 ポルトガルの旅
当日はどうやら大学の卒業式みたいでした。卒業証書や履修度合いなどを示すいくつものリボンを手にした黒マントが街のあちこちにおられます。卒業式帰りに一族でランチという姿もみかけました。
レストランを出たところの青空
エヴォラの街歩き。ジラルド広場からスタート。

馬車で観光出来るようです。
ディアナ神殿。青空とのコントラストが美しい。

ここではTピックスのツアーに出会いました。

雲行きは怪しかったですが、雨には降られず。
エヴォラの街。