何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

17年 ホーチミン旅行 その5

2017-11-10 17:10:03 | 17年 ホーチミンの旅
次はホーチミン主席が考案した「ホーチミンサンダル」づくりを見学。パンクしたタイヤで作る。
今も軍装品として支給されるそうな。

クチ見学中、ずっと銃器の音がしていた。銃器を撃てる施設があり、ここは一種の観光施設なのだ。平和ボケした日本人には辛い。。。
このあと米軍を苦しめた「クチトンネル」に入る。
で、ここの突風で帽子を紛失。。この後はストールを頭に巻いて乗り切る。。。
こんなとこに入ります。
狭いし暗いし。。。そりゃ、体の大きい欧米人は圧倒的に不利だ。恐怖だったろう。どこから現れる敵も。平和万歳です。

煮炊きの煙はこんな風にあがります。
タピオカとパンダンリーフ茶。
ロシアからの団体に行き会う。ガイドさんは大学時代ロシア語もやったんだとか。
このあと、また市内に戻り昼食。
ニャーハンゴンでした。お客さんでいっぱい。

メニューはチャーハン、牛肉のフォー、バインセオ、生春巻き、フルーツ。
可もなく不可もなく。はずれないお味でした。

そのあと市内観光へ。
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17年 ホーチミン旅行 その4

2017-11-06 16:57:39 | 17年 ホーチミンの旅
観光2日目。7時前に朝食。
オムレツは結構生っぽく焼いてくれます。卵メニューはかなりバリエーションあり。
Sさんのいわく「ターナーで形を作ってました」とのこと。
薄ーく焼くより感じがでます。
ロビーで8時15分集合。今日は我々のみで観光です。
クチトンネル→ニャーハンゴンで昼食→市内観光でホテルへ。
車の窓から。今回も職人芸なバイク乗りを堪能。
まずはビデオでクチトンネルについて学習。30分ぐらいかな。その後トンネルを見学。

落とし穴。
降り口。
観光客に見せるように少々ショーアップしてあるらしい。よくぞこんなトンネルを掘り倒した。


罠を実演中。むむむむ。
野営風景。
ライスペーパーづくりを実演。

西原さんに似てますね。
しかし、このお姉さんより我々の視線をゲットしたのは猫(笑)

すげえ、爪をたてられました。メッてやったら棒を相手に奮闘。
お姉さん苦笑。

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17年 ホーチミン旅行 その3

2017-11-03 10:00:00 | 17年 ホーチミンの旅
いつものお気楽ブログの前に。。。
「1泊2日」のシーズン3に出演、私が見てない間に降板していたキム・ジュヒョクが亡くなったそうです。
いつも不運な、弟たちにいいように扱われる長男として番組で活躍。最近は俳優としてキャリアを充実していたようなのですが。
交通事故だとか。。。お気の毒です。(記事のネタ元はイノライフネット)ご冥福をお祈りいたします。

ということで旅行記に戻りまして。。
ソングーの後、夜のホーチミン観光です。
2017年11月5日から11日までダナンでAPEC首脳会議が行われるそうでして、街にはイルミネーションがきらめいてます。


ホラーなサイゴン大聖堂のマリアさま。

人々の憩いの場となってます。当然物売りの人々も登場。
マジェスティックホテルのMバーでワンドリンクサービス。
シンガポールスリングを飲んでみた。「五百万ドルの迷宮」を連想。ここはベトナムですけど。
そして、近藤紘一についても思いをはせる。

彼がこれを見たらどう思うかな。
マジェスティックホテルの中は見ものです。

平和が一番です。ホーチミンに来られるんですから。
バーは色んな国の人々で賑わってました。
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17年 ホーチミン旅行 その2

2017-10-28 07:16:39 | 17年 ホーチミンの旅

簡単なホテルの周辺地図が書かれたものがあるので活用ください。
日本の地図では分かりづらいので便利です。ホテルのシャトルバスの時間も書かれてました。
ニッコーサイゴンは隣に「ナウゾーン」と言う名のショッピングモールがあります。
ここの路面カフェはお客さんが多い。中は探検しなかったので不明です。

ロータリー近くにはビアガーデンのようなものがあり、お客さんが結構入ってました。
その隣には肉屋さんが2軒。たぶん豚肉。ほぼ店じまい前。
その隣には屋台コーナーみたいなものが。
ホーチミンも道が歩きにくい。バイクがあるから。。。
向かいには本屋さん。結構大きい中華料理屋の前を通り、右折したまま、ずっと進みます。
外で仕事中の看板屋さんなんかを見てるとちょっと視界が開けてきます。
会社か何かでバイクの出入りが頻繁な場所を抜けるとありました。コープマート。
まずは見学に来ました。混んでました。写真はありません。すんません。
通りの向かいは有名なチェー屋さんがあります。
30分ぐらいでホテルに戻ります。バイクの出入り口を横切りますので注意して通りましょうね。
クラブラウンジで軽くお茶なぞいただくことに。アルコールもノンアルコールもございます。

ラウンジからの夜景。
外にテラス席もあるみたいでした。
ホテルのロビーでガイドさんと合流。ロビーではサラリーマンも集結中。
海鮮レストランのソングーへ。
席が演奏者の真ん前。しかもお客さんがあんまり入ってないのでツライ。

演奏が始まり、接待中らしい団体の社長さんからチップも。
社長さん、貧乏人の代わりにチップすいません。ケチと思われなくて助かります。
まずはあさりから。グレープフルーツジュース75000ドン。
えびをイカで包んだもの

揚げ春巻き。添えられた野菜がベトナムですな。
海老のボイル。一組ずつ実演。やる前に必ず注目を要求。

ライム塩で。
ハロン湾で「フィンガーボールが無い」と騒いだ組合員話で盛り上がる。
間違えて飲む人が居るから出さないのかな。でも、この場合は欲しかったなぁ。
最後は海鮮鍋で。おじやで締めてくれます。

デザートはスイカ
ソングーのレストラン入口が素敵です。

連れてきてくれたらありがたいお店です。海鮮は食べやすいし美味しいし、雰囲気もいいです。
この日だけで、たくさんの海老を食べましたよ。旅行中何匹の海老を食べたかな。



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17年 ホーチミン旅行 その1

2017-10-25 16:51:21 | 17年 ホーチミンの旅
さて、今回でベトナムへの入国は4度目でありながら初と言ってもよいホーチミンにしました。
周遊で夜のホーチミンでご飯を食べたのが本当の初ホーチミンなのですが。。。
感想はホーチミンは都会でした。そしてハノイよりもバイクが怖い。。。
ホテルはニッコーサイゴンにしましたが、ホテルに一番近いロータリーは怖くて向かいに渡れない(笑)
そっちに行くと楽器街があるようなんですが、本当に怖いんです。諦めました。
今回は日旅の「てんこ盛り」を使いましたが決め手は
初ホーチミンなんで観光がソコソコついてる、連れて行ってくれるレストランに中華が無いということ。
だってねぇ、せっかくベトナムに行くならベトナム料理がいいよね。
他のツアーだと飲茶が入ってくるんだな。これが要らない。
中華料理が美味しいのは分かってるので、ハズレでいいから現地食がいただきたいのです。
ホテルは3軒から選択。この中でも早期特典でレイトチェックアウトとクラブルームに上げていただけるニッコーを選びました。
フリーなら選ばないかなぁ。ショッピング街から遠いからタクシーが必須なのが、交渉下手な我々には苦痛。
でもレイトチェックアウトはほんとに便利で、日系の安心感(ここは従業員がホンマ親切です)とクラブルームが使えるならここはオススメ。
フリーのツアーでも予約日が早いと早期特典でグレードアップが付くことが多いので、選択肢には入れておかれても損はございません。
ニッコーサイゴンからショッピング街まではタクシーで8万ドン前後(400円ぐらい)です。
タクシーが苦手な方でも安心してください。我々でもトラブルなく使えましたよ。
あまりにオススメなんで何回も書いちゃうぐらい気に入りました。
オススメしすぎて混みだすといいところが無くなるから止めようかな(笑)

10月11日8時に旅行会社のカウンター集合にした我々。
最近ズルを覚え、タクシーで私鉄某駅から空港急行に乗車した私は驚愕!!
激込みやないか!!あんなに混んでる空港線は初めてです。
Sさんと合流。ベトナム航空のカウンターでチェックイン。
でセキュリテイー検査は、空いてました!!久しぶりです。
下の出国が少し込み合ってましたが、問題なし。
Sさんもゴールドカードホルダーなんで、カードラウンジで落ち着いてから機内へ。
往路はコンフォートシートが割り振られました。ラクです。最後尾だったし。
機内食は洋食。
このメニュー前にも食べたが、何故治部煮とご飯が出るのかが最大の謎です。
機内のトイレは全面のパネルが取れたらしく、機内食のミールについてるシール(便名・メニューが書いてある)で補修されてましたよ。
13:48ホーチミン着。

入国審査では預かってきたパスポートでほかの審査官の頭をはたく、バカな審査官がいて絶句。
荷物が早くに引き取れたので税関を抜けました。
ガイドさんはどこだ???
結局、かなり外にいましたよ。で、思い出しました。
タンソンニャット空港では現地添乗員は国際線ターミナルに入れなかったことを!早く思い出してよ私!!
外に出てしまったので両替も出来ず・・・ガイドさんに聞くと「ホテルでできます。レートは銀行と同じくらいですよ」
うーん、ハノイと同じセリフだ(笑)
ということで、ホーチミンの空港ではガイドさんとのミーティングポイントは外なので、両替は素早く中で。
トイレは外にありましたので、合流してからで大丈夫。
他のツアーの人とも合流して(30分ぐらい待ちかな)バンで9人。
日旅は我々のみ、他は別のツアー会社。一人、出張の人が紛れ込んでました。。。気の毒です。

ホテルには15時半過ぎに到着。
クラブラウンジでチェックイン後、ついでに両替もお願いできました。一人15000円ほどいたしました。
ホテルの部屋は21階。

トイレはセパレート。温水便座付き。でもトイレの場所が意外に分かりづらいので、止まった人は探してね。
これがホーチミンの中心地です。
今日は夕食付なので18:30ロビー集合。ちょこっと、ホテル周辺をお散歩に出ました。
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17年 ホーチミン旅行 序章

2017-10-24 06:29:25 | 17年 ホーチミンの旅

さてさて、今回は日本旅行の「てんこ盛り ホーチミン5日間」でホーチミンに出かけました。
珍しく旅行会社名がでてるのは、自分がブログで散々社名を入れて検索したときひっかからないと思ったから。
だって、ツアーの細かい内容見たいじゃないですか。なので次の人のために入れます。
同行者は旅友Sさん。
旅程は10月11日から15日。セゾン旅デスクで申し込みました。
あー、カードの旅デスクは便利だぁ。
決済も同じカードホルダー同士なら個人別にしてくれるし、日程表も個別に送っていただける。

どこぞの通販専業がカードを切るなら事業所に来てくださいとされるのとは大違い。
いやぁ悪口は良くないですね。いえ、ご意見ですよ。じゃあ何で字を小さくしてるの?見たくない人への配慮です。

注意 この序章、愚痴です。愚痴が嫌いな人はここで読むのをやめてね。その1から読んでね。

もともと、スカイチームのステータスを生かすために決めたベトナム行き。
だが、今回の旅ではそのステータスが生かせませんでした。まあ、所詮バッタステータスですから(笑)
敗因はスマホなどでデルタアプリでの画面が提示できなかったこと。
ステータス有効期限表示のあるものの提示が必須だとか。。。
アリタリアでは手作り感満載のゴールドメダリオンカードで通ったのだが。。
どうやら、ベトナム航空のカウンターではデルタはイマイチ歓迎されてないとみた。
「デルタさんはちょっと。。。。」ちょっとってなんだろ(笑)
実は来年にもベトナムに行く気でいるが、盗難を警戒してスマホ不携帯としてきたが次回からは必須だと認識。
デルタアメックスゴールドでベトナム航空に搭乗予定の方は私の経験を糧に
デルタアプリをスマホに入れる
万が一を警戒するならアプリの画面をプリントアウトする

をお忘れなく。スマホを持ってない人はこの世にいない前提なのが気になるけど。
そもそもPC版デルタHPのマイウオレットのメダリオンカード印刷画面では有効期限が入ってないからだ。
デルタは「これを持って行って提示してね」と書いている。
ただベトナム航空の地上職員さんは出来る範囲で融通はきかせてくれたのでそこは感謝している。
こうなると、スカイチーム各航空会社別のステータスが各社のオンラインでどう反映されてるかに興味がわく。
今回の件は納得していないし、不満はある。こういう事態で徹底してゴネても嫌な記憶が残るだけ。
それで自分の理屈で相手をねじ伏せてもメリットを感じる人は戦えばいい。でも私はキライ。
ここは武井 咲の「勉強させていただきます」とポジティブにとらえるのがよろしかろうと。
ただ、モヤモヤは両方の航空会社に抱くのだ。なのでここに書きます(笑)卑怯ですけど。

旅行は楽しかったです。天気には恵まれなかったけど。
落とし物がたくさんあるんです。年取ってきましたね。
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