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何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

14年 ルアンパバーンの旅 その7

2015-01-17 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
向かいはこんな風景でした。
ガイドブックによればメコン川とナムウー川が合流する地点にあり、川に面した洞窟を「タン・ティン・ルム」、この上に位置する洞窟を「タム・ティン・トゥン」というそうです。
まずは下の洞窟から見学。
お坊さんがとご一緒の方々もおられます。洞窟の中は仏・ブツ・仏と仏像だらけ。今も寄進され続け総数はわからないんだとか・・。

ここから階段を5分ほど上がり続けると上の洞窟に到着。
入り口の写真しかありません。中は暗すぎて写りませんから・・。
日本軍の侵攻、フランスとの戦争、内戦時などは防空壕として使われていたこともあるようです。入ってすぐのところには特別な日のお参りに使われるスペースが設けられてました。大きい仏像もありました。その日はたくさんの人がお参りに来られるそうです。
中は暗すぎるので入り口で懐中電灯を貸してくれますが(有料)、私は持参の小さいのも点けて二灯流で前と足元を照らしてました(笑)それでも薄暗いので歩きにくかったです。
対岸でお昼ご飯です。
傘の下では入場料の徴収やお供え物を売ってます。


14年 ルアンパバーンの旅 その6

2015-01-16 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
お寺には猫もいました。

表示板でお昼寝。
焼きバナナ、焼き芋。よく見かけます。
村の中は犬と鶏がウロウロ。

村の散策後、船に戻り洞窟へ。
船はこんな感じです。舳先に旗とお供え物が必ずあります。

パークーウー洞窟です。
ラオスの人たちもたくさんお参りに来られるそうです。もちろん観光客も。

14年 ルアンパバーンの旅 その5

2015-01-15 16:36:56 | 14年 ルアンパバーンの旅
両替を済ませてドライバーと合流するのに少し待つらしいが、H社の支店前まできてもガイドT氏はなぜか入らない。行きたいというと入る。
支店で唯一の日本人Sさんとお会いする。Sさん作の地図も頂く。ブログに載せてる店はほぼ出てる。役に立ちました。
車ですぐの船着き場へ。ここからパークーウー洞窟へ向かいます。
そうそう、今回の旅行での最大のミスは「虫よけを忘れる」トホホでした。Sさんに借りてしのぎました。かなりの間抜け(笑)
船の中。

川辺の光景。寝てないもんで、途中で爆睡。


焼酎造りの村「バーンサイハイ」へ。
焼酎の蒸留や試飲なんかも出来ます。でもそんな写真は全く撮影されてません(笑)結構、神様がユニークでした。

お寺ではお食事中。
どうもお昼時にお邪魔したようで、村の中でもお食事中に遭遇しました。
織物も販売されてます。



14年 ルアンパバーンの旅 その4

2015-01-10 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
次はワットマイのお隣「ルアンパバーン国立博物館」へ。
入り口の衛兵詰所のような小屋で立ったままで通りに背を向け男性が一人インドの行者のような風貌でひたすらお祈りしてる感じ。ガイドT氏に「ねぇ、あの人何してるの?何のお祈り?」と聞いたら「変な人です。気にしないでください」と言われちょっと驚く。宇宙と交信中であったか・・。でもこのおじさんはこの日しかいなかった。
元王宮の建物で、1909年シーサワンウォン王とその家族のためにフランスが建てたものらしい。その後王制が無くなり一般公開されるようになったようです。
博物館前の通りはこの王様の名前。メインストリートであり、ナイトマーケットも開かれ夕方からとても賑やかになります。
博物館の中は撮影禁止なので日本から寄贈されたロッカーに荷物を預けて見学します。

最後の王様シーサワンウォン王の銅像。
王家の象徴。
プーシーの丘への階段。後で登ります。
ちなみに館内は撮影出来ないので写真は無しです。
外国から送られた献上品も展示。玉座や儀式の間などを見学。個人的には壁のモザイク画が面白かったです。壁に動物や人を鏡や色ガラスでモザイクにしてるのですが、綺麗でした。
ここで一口メモ。寺院の観光では土足禁止です。ちなみに国立博物館も。脱ぐのに便利なサンダルが便利かもしれません。持って行かれると重宝すると思います。寺院の入り口にはサンダルがかなり豪快に脱がれてます。
ホテルのお掃除や従業員の人は外階段で履物を脱ぐようで、客室も素足で入ってお掃除してくれてました。私らは土足なのに・・・。ホテルに帰ってきたら階段にサンダルが脱いであり、かなり驚きましたけどね
この後メインストリートの銀行で両替。10,000円で729,000kip(キップ)でした。そこで私の乱暴レートで10000キップ100円と認定しました。通貨の桁が大きいのでかなりビビリます。
近くの銀行の警備のおじさんは熱心に竹ひご作成中でした。

14年 ルアンパバーンの旅 その3

2015-01-09 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
ラオスの仏像はタイを連想させます。本堂の屋根は五重になっていて、ルアンパバーン様式らしくて美しいらしいのですが(地球の歩き方によると)どういうわけだかその角度がうまく撮影されてませんな(笑)たぶん逆光で綺麗な色で撮るのに苦戦した記憶があるのですが・・・きっと原因はそれだ。



お坊さんも信仰の対象。元僧籍のT氏によるお参りレクチャーあり。
お祈りの仕方は三度の礼で「仏さま・お坊さん・先祖(だったと思う)」に対する礼を現わすそうな。私たちも三度礼拝。
写真の方がエライお坊さんです。

お宝エメラルド仏陀。
お供えの仏花に欠かせないのはマリーゴールドをタワー型に積み上げたもの。マリーゴールドは民家の庭でもよく見かけます。この花は生命力が強いですね。
我が家のマリーゴールドは葉がボロボロですが何度でも花を咲かせてくれます。すごいです!!

14年 ルアンパバーンの旅 その2

2015-01-08 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
便利な場所に建つラマヤナホテル・・・それゆえに周りが結構お賑やか。早朝からワットマイの鐘の音、朝市はすぐ隣の道で開かれるので観光客でざわざわしてるので、寝ていられません。まぁそれも慣れますが・・・。ここに4泊します。

ホテルの外観です。素敵な外観に観光客がバシバシ撮影してます。
各部屋の入り口はこんな感じ。
毎日入口の扉と握手。
朝食会場。
奥に従業員の方が居てオーダーを取ってくれますが・・・朝食は他で食べた方が正解です。同じものしか出ないので(笑)違うメニューが食べたい人は外に行かれた方がいいですね。
部屋はコロニアル調で素敵ですが、防音無し、微妙な建てつけ、遅すぎる排水には少々閉口します。そしてショボいレストラン。これをDXクラスと書くのはサギでは???ホテルの快適性を求めるなら、少し離れてるナンプ周辺のホテルがいいと思います。価格とのバランスが悪すぎます。ネットの価格なら文句は無いのですが、ツアーでの代金はちょっと高すぎます。
でもホテルの従業員は親切だし、お客さんもそんなに居ないので黙っていても鍵が出てきます。そして市内観光に絶好の立地!!!・・とくにあげつらう欠点が無いもののモヤっと感が残るホテルです。
8時30分にホテルのロビー(わしらの部屋のすぐ下)に集合。ガイドさんTさんに連れられ観光に出かけます。近すぎるので徒歩です。
まずはお隣のワットマイへ。

前の道は朝市にお客さんを連れてきたバンやトゥクトゥクの集合場所です。


朝から観光客が結構います。




14年 ルアンパバーンの旅 その1

2015-01-07 08:34:17 | 14年 ルアンパバーンの旅
あけましておめでとうございます今年もこのブログに遊びにいらしてくださいね。更新は遅いけど
光速で一月もすぎていきますね。もう7日・・早い。日が過ぎるのが早いのは老化の証拠!!!まずいなぁ
職場ではインフルエンザが大流行。周りがバタバタ罹患中。流行を実感してます・・・とほほほ。
さてさて新年はルアンパバーン旅行からスタートいたします。お付き合いくださいね。

ラオス航空はプロペラ(だったと思う)。バスで沖まで連れて行かれ、後部から乗り込みます。
我々は一番後ろの席でした。小柄でよかったと思うのはこんな時。シートが狭いのでふくよかな斜め前の外国人マダムは(隣の旦那も)かなりキツキツ。しかも後ろの男性も座席に体を押し込んでるのでシートが倒れません(笑)マダムはかなり不思議そうですが、隣で見てると笑えます。
軽食が配られ、出入国カードを書いたらもう着陸です。
無事に到着しました。ルアンパバーン国際空港です。
入国はビザが必要な国と不要な国で分けてて、係官は二人一組。カメラで入国を記録してます。
荷物を取ってガイドさんと合流です。お迎えは4人。男性の一人旅が2組と我々。男性チームはフリーで、私たちはあごあし付です。
空港から街中へは車で15分ぐらい。まずは男性陣を降ろして、我らは夕食を取りに出かけます。
本日の夕食。
川海苔のスープ(豆腐入り)、魚のフライ、野菜炒めなど。ご飯がうるち米なのがうれしいですね。貸切状態でした。
ガイドさんはTさん。貴重な日本語ガイド兼支店事務員。京都をライバル視して「トリップアドバイザーのランキングを京都から奪還する」と熱いところを見せましたが、実は見せかけだけでは??という疑問を抱かせたインテリガイドです。
ホテルはラマヤナブティックホテル&スパ。ものすごい便利な所に建っています。日本人利用が多いようでした。で、値段はお高めです。
夜遅いチェックインでした。Tさんとは明日の時間を打ち合わせてお別れ。部屋に入ってしばらくしてSさんが「タオルがありません!!!!」
本当だ!箪笥を開けても無いので、すぐ下のフロントに呼びに行く。来たお兄さんも箪笥をひっくり返していたが無いのであわてて階下から取ってきてくれました。それ以来タオルは必ず確認しました。
TVはCNNとかBBC、後はタイの放送が入るようでした。
入浴して日付の変わるころに就寝。ルアンパバーン到着初日は終了。









14年 ルアンパバーンの旅 おまけハノイその5 

2014-12-21 08:01:53 | 14年 ルアンパバーンの旅
「INTIMEX」では入口の警備員がお調子者で、カメラを見つけてポーズを決めてくる。記念に撮ったら大喜び。
ハノイ大教会方面に戻り「Ajisai」というお店に。
ここは日本人が経営するお店。お手洗いも借りられます。親切に入り口に表記してくれてます、日本語で。お店のお姉さんは控えめです。
置いてある商品は日本人好みでイイ感じです。食料品もバッチャン焼きの磁器版もあるし、雑貨の品ぞろえも素敵。
ここでコットンバックを購入
A4サイズが入るタイプ。色見もきれいで内側の洗濯タグがまたかわいいです。190000ドンでした。お店も置いてる商品もオススメです。
そろそろお昼を食べようとハノイ名物の「ブンチャー」の専門店「ダックキム」へ。
バイクが乗り付け、バンバン持ち帰りが売れてます。店に近寄り、人数を言えば高速で出てきます。

焼肉(ハンバーグ状もある)少し酸味のある大根入りのタレをかけ、細い米麺のブンをつけて食べるのです。たくさんの野菜を好みで入れて食べます。90000ドン。揚げ春巻きのチャーゾー付。ボリュームたっぷりです。
食べ方がわからないので隣に座るベトナムのおじさんの手元をガン見したら(おじさんごめん)やって見せてくれました。ありがとう。
2階もあるみたいですが、ものすごい勢いで仕込むお姉さんたちが見られる1階はオススメです。せわしないけど。
食後、再度CHIEの戻る。Sさんも私も買いたいものがあったんで。と、ここでさっきお釣りをもらい忘れていたのが発覚!はははは。
お姉さんも安心したようで・・・ごめんね。
126000ドン。
気持ちよく店を後にしました。おねえさん、ありがとうね。
ホテルまでは徒歩で。交通量が激しい中、路上の人々と目が合いながら歩く。で、途中から雨が降り始める。・・しかも激しい。風もすごい。
雨宿りも兼ねてハノイタワーのスーパーで飲み物を買いホテルへ戻る。
ホテルで出発まで昼寝。
15時にチェックアウト。ガイドのGさんと合流。空港へ。車内でGさんの一日を聞く。
早めに空港に着く2時間前より早いのでまだカウンターは空いてない。が、Gさんは開いてるカウンターを探そうと必死。どうもドライバーもこれで仕事が終わるみたいだが、カウンターが開かないと仕事が終わらないのが理解されないみたいで(笑)色々あるようだ。
せわしなくカウンターを探してたGさん執念で見つけて少々早くチェックイン出来ました。楽しかったよ、また来ますね。
無事に出国、手荷物検査を抜けて待合へ。3階はガラーンとしてますが、フードコートも出来て前よりは賑やか。
そして飛行機がドーンと目の前で見られます!!かなり近いです。
人気のない2階の喫茶でお茶をして時間をつぶす。来年新しくターミナルが出来たら、待合の席も大きくしてくれますかね。相変わらず椅子取りゲーム。
いよいよルアンパバーンに向けて出発します。なぜか行きだけラオス航空なのです。なんで????
やっとこハノイ篇終了です。いよいよルアンパバーンへ!続きはたぶん来年???ゆったり更新するのでまた来てくださいね。では!

2014年 ルアンパバーンの旅 おまけハノイその4

2014-11-24 14:24:40 | 14年 ルアンパバーンの旅
えーっと、わたくし実は方向オンチです。これでも一人旅を経てずいぶん改善されましたのよ(オホホホ)。
旅友Sさんは地図が読める女です。旅先で何度もピンチを救われております。私が「こっち?」と言うと大抵逆なのですよ(トホホ)
ハンザギャラリアから
今度は蓮茶のお店へ。もちろんSさんが通りの名前を確認しつつ向かいます。
フォンセンというお店。
ここの蓮茶は優しい香りがいたしますですよ。
オーナーがデモンストレーションをしてくれます。
蓮茶を買えばタダで、試飲だけなら2ドルで可。お茶受けの蓮の実の砂糖漬けも出してくれました。Sさんはご購入。
この辺りはお茶やお菓子のお店が多い通りです。
ハノイ大教会を目指して歩き出します。シルク製品のお店が立ち並ぶ中で「Chie」というお店に入ります。

ここは販売員のお姉さんも笑顔がかわいくて、一生懸命接客してくれますし、商品も結構いいものがあります。
私たちが行ったのはHang Gai通りに面したAdd70の方のお店。

このペンダントやストラップを購入。こんなラッピングもしてくれます。カワイイ。お姉さんとも写真を撮り上機嫌でお店を後にしました。
路上物売りの女の人やお茶をしてる人に見られながらホアンキエム湖方面を目指します。

ハノイ大教会です。
ホアンキエム湖近くの「INTIMEX」で食料品を購入。
昨日の夕食に出たライスペーパーを発見して購入。お菓子も色々買いました。H.I.Sブログ一押しの「メッスン」のブドウ味も買いました。もち米のゼリーなんだ・・。
ライスペーパーは帰国日に夕食で食べた時は問題なかったものの、日が経って食べると何だか固くなってて、巻きづらいし・・しかも何か変な味がする。そこで生で食べずに少しフキンで濡らしてから巻いて作る「なんちゃってチャーゾー」にして揚げてます。切らなくて良いのでラクです。






14年 ルアンパバーンの旅 おまけハノイその3

2014-11-20 07:27:34 | 14年 ルアンパバーンの旅
さて、本日の夕食は「グリーンロータス」にて。水上人形劇の鑑賞を終えた日本人旅行者が続々送客されてきます。メニューは各ツアー内容によって異なります・・・らしいです(笑)
フォーガーとエビセン
パパイヤとビーフジャーキーサラダ
バインセオ(と思われる)のライスペーパー包み
出ました巻き巻きメニュー!
空芯菜炒め
豆腐の豚肉詰めトマトソース
牛肉の胡椒炒めとフルーツでした。
なんで正確にメニューを覚えてるのか???メニューを撮影しました(笑)
美味しかったです。
またも金探ゲートを抜けて客室へ。帰りのエレベーターで日本人コンシェルジュに挨拶されて、心底驚いた私たちでした。いやー、ハノイの雰囲気に溶け込みすぎてました。
翌朝、7時に朝食へ。この旅行で一番バラエティーに富んだ朝食でした。意外とまだ利用客が少なく、選びたい放題でした。
で今日の昼にハノイとお別れ。有意義に過ごすべく、買い物に出かけます。
15時30分にはホテルピックアップなので、範囲を絞って行動。観光地を一切見ずにハノイ大教会周辺の買い物だけしました。
8時にホテルをタクシーで出発。まずは市場へ。一番近いハンザ市場へ向かいます。ここは地下が市場、地上がショッピングモールです。市場への入り口は別にあり、路地に面してるので注意。入り口周辺にはバイクがたくさん置かれてるのでわかりやすいかも・・・。
ローカル度満点なので早々に退散。
ミニマートの猫。
猫がこの箱を出入りしまくってました。中身の商品は売り物ですか???
しっかりバッチャン焼の店でボラれて買い物しました。市場は半分が生鮮食品や加工品を売っていて、あと半分でバッチャン焼きの陶器を売ってるんですが、早い時間は営業してないんです。でもまだ空いてない陶器コーナーを食料品の店のおばちゃんに「娘の店を開けてやる」と強引にプッシュされたので(笑)もちろん、織り込み済みの行動です。周りは半笑いでしたが・・・。
面白いのは最後まで誰の店かわからなかったコト。何人も人が変わったので・・・。もちろん価格交渉では当然、飛び交う電卓。いやぁ、電卓は言葉がわからなくても買い物ができるすごいツールですね。
最後は記念におばちゃんと娘と記念撮影して買い物終了しました。ベトナムだと実感しました。