13年 フランスワイン街道の旅 その36

オークション会場ではフォークダンスショーが行われてました。色鮮やかな衣装です。結構動きが早いです。

小さい子供のペアもいましたよ。ワイン片手に散策。催しも色々あってとても楽しいです。ワインの早開けコンテストなんかもやってました。

肉料理を売るムッシュ。愛嬌たっぷり。
この後、近くのホテルのレストランで夕食。
野菜スープ、ブフ・ブーギニヨン、デザートはココナッツタルトバニラソース添え。

美味しかったです。もちろん運転手Tさんは速攻食って、外で電話＆タバコ三昧（笑）
2泊したホテルも今日で最後。荷物詰めです。私は小さすぎるスーツケースなので、この辺りからダイヤルキーの数字が回らない事態に突入でした。因みにこの旅行後、新しくスーツケースを買いました。大きさは同じですが、容量がより少ない選択ミスを犯してます（笑）
翌朝、旅も6日目。ワンという「フランスの美しい村」に選ばれた場所を散策、その後リヨンへ向かいます。

13年 フランスワイン街道の旅 その35

2月の最後。だけど旅行記は終わりませんでした。結局怠けてたもんで・・・。
旅行記前に近況連絡（笑）「1泊2日」もほぼ追い切れてないです。こたつで見てると寝るから（笑）「ハッピートゥゲザー」はヒョジョンが出なくなり、ギョンファンとボムギュンの「G2」体制になったので最近録画もしてません。ゲストに興味のある回だけ録画することにしました。旅行記が終わったら「1泊2日」の視聴記録だけあげます。多分そのうちに・・・。書きたい本の話もあるので頑張ります。
で、オテル・デュー（神の館）を見学。1451年に宰相ニコラ・ロラン夫妻により創設された施療院。
屋根瓦の美しい模様が印象に残る建物です。1971年まで病院として使われていたそうです。医学博物館や美術品の展示も行われています。ミュージアムショップも結構充実。お土産にいいのではと思います。イヤホンガイド（日本語あり）で見学します。

有名なタペストリー。
オークション会場に向かうサーブスタッフ。
病院の厨房や暮らしを展示されたところを抜けて会場に入るみたいでした。かなりビックリしました。因みにここのお手洗いはとてもキレイなので、街歩き時には要チェック。

医学博物館の展示です。

見事なタペストリーや工芸品や彫像もあります。
各自見学後、フリータイム。
出たら、デイジョンの吹奏楽団が演奏中でした。

寒いのでグリューワインを。2ユーロ。鍋を見たらこれが売られてると思っても。
もう夕暮れです。

13年 フランスワイン街道の旅 その34

いやぁ、ウィンドウの見せ方が本当に素敵です。


おりこう・・。
オークション会場に有名人のVIP入口があるので、みんな見学してました。
誰か出てきたらしく、ここのプランターによじ登ってみてたフランスの若きムッシュが場所を譲ってくれたのですが、年に勝てず安定しきれず（しかも見えない）で断念。ありがとうムッシュ。
オテル・デュー前の本屋。当然ワイン関係を展開。

昨日の試飲した施設。
一旦集合してボーヌの街をガイドさんと散策。
ノートルダム教会の前に

ここも古いメーカーだそうですね。興味のある方は→ジョセフ・ドルーアン社のHP
記念プレートあり。

ワイン博物館
ボーヌの形だそうです。

13年 フランスワイン街道の旅 その33

「ボジョレー栄光の3日間」が開かれてる間オテル・デューではワインのオークションが開かれ、有名人も招かれて華やかに執り行われています。
オークション会場。
普通の人も立ち見で見学可。でも、ものすごい人数みたいで入れなかった人々がガラス窓にもへばりついて見学。モニターが設置されてるところ（ここも結構みんな見てます）で雰囲気だけ楽しめます。
人のいるところには犬も。

ボーヌの街角の楽しい雰囲気を色々。
この風船を持ってるのは野郎二人連れでした（笑）

オープンエアのカフェ。
ストーブがあるのか・・。そりゃそうだよな。
この教会前の
この店でハチミツキャンディーを購入。
10本4ユーロ。濃くておいしいです。

13年 フランスワイン街道の旅 その32

ボーヌの目抜き通りを散策。普段は静かだろう日曜の商店街もパン屋さんも菓子屋さんもテーブルを出して飲み物などを販売。揚げドーナツなんかもある。

こちら側では揚げものやタコス、ホットドックなんかもあり「ザ・屋台」です。

この銅像の周りには鋳物の彫刻が展示されてて、売りたいのかなんなのか・・・おおらかですね。この公園でしばし休憩。ここで同じツアーの方に遭遇。ダリの彫刻が展示されてるらしい。
この教会の近くとのこと。
多分ローマ時代の遺構

ありました！ダリですね。

ノートルダム教会にでました。ここで添乗員さんに出会いました。

大きくて全景は無理ですね。

13年 フランスワイン街道の旅 その31

世界遺産の街ヴェズレーを後にボーヌで行われる「ボジョレーの栄光の3日間」のお祭り見学に向かいます。今日の昼食は屋台などで各自お楽しみ。駐車場に運転手T氏が華麗な腕で車庫入れ。オテル・デューの見学のために一度集合しますがそれまでは各自フリーに。
お祭りといえば移動式遊園地
コミュニティー紙も発行されてみたいなので記念に貰ってきてみては・・不動産広告が興味深いですよ。
地元メディアも取材してます。
因みにこれはモツ煮込みだったと思います。
オテル・デューやオークション会場にほど近い広場のクレープ屋さん（マダムとムッシュがやってる）でクレープ（７ユーロ）から食べ歩きスタート。ムッシュはパフォーマンスもしてくれたけど・・・撮影に失敗。すんません。

次に白ワイン（3.5ユーロ）。こちらのムッシュのテントで。

チーズとハムのクレープに白ワイン。
カエルのフリットの屋台が大賑わい。他にも色々あります。

このパン屋も大賑わいでした。
食べ物の屋台はこちらの公園側よりノートルダム教会近くにもたくさんあるので、街中をたくさん歩いて探してください。たくさんでてましたよ。

お祭りなのでとても賑やかです。街中に花が飾られてます。

ワインのお伴のパン。
シュー皮みたいでおいしい。約3ユーロ。

13年 フランスワイン街道の旅 その30

時間がないのに、猫さまに出会う。

遊んで欲しいのだ。飼い主が出てきてもひたすら「撫でてくれ」と要求。ええんかい（笑）堪能させていただきましたけど。
私は途中のちょっとニューエイジちっくな品揃えの本屋でなんとか本を買いました。
ヴェズレーの街のガイド本など3冊で30ユーロぐらいかな。
おじちゃんがご機嫌さんで売ってくれました。中身はフランス語です。実はガイド本は英語版だと思いこんでました（おバカ）当然読めません（笑）その間Sさんは食料品屋さんで添乗員さんオススメ特産品のビールを購入。
バスに帰るべく坂を下り、村をもう少し散策。あー、フランス語と車の運転が出来たらとツクヅク感じます。

13年 フランスワイン街道の旅 その29

サント・マリーマドレーヌ教会に行ったのは日曜日。近くにも教会がありそちらにもお祈りに訪れる人々をちらほら見かけました。
後ろ側の建物と側面。


これも何やら古い遺構みたいでした。
ヴェズレーの街からは結構下の村が見渡せます。・・・生憎の天気ですが。

教会の前で解散。30分の自由時間で村を散策。でも私は少々焦り気味。「ガイドブックが欲しい！！」日曜日につき絶賛店は開いてないんじゃ・・・。とりあえず村の入口まで帰ります。

あー、観光シーズンじゃないので淋しい村ですが、ゆっくり散策したかったなぁ。

13年 フランスワイン街道の旅 その28

タンパンと並んで有名な柱頭彫刻。暗い上にフラッシュも焚かずに撮影してるので奇跡的写ったものをご紹介。

どれもこれもユニークです。全部見てたら・・・日が暮れるなぁ。もっとゆっくり見たいもんです。

これが唯一撮れた有名な彫刻。モーセと聖パウロが旧約の教えを新約に変えてるところを表してるそうです。
教会は工事中ですがとても静かなたたずまいでした。
聖ヤコブかなぁ。
マグダラのマリアの遺骸を安置した聖地として、12世紀に大変賑わったそうです。今はシスターたちが静かに守っているようです。

13年 フランスワイン街道の旅 その27

ナルテックスと呼ばれる入ってすぐのところにあるのがオリジナルのタンパン。洗礼を受けてない信者の収容場所だそうです。キリスト昇天の10日後にあった「聖霊降臨」のシーンだそうです。弟子が精霊に満たされ、教えを語り始めたいうシーンなので中央のイエス様から何かが出てる感じになってます。


タンパン以外の彫刻も細かいです。結構深く彫られてますよね。
オリジナルサイズもご用意しました。特にお気にのものです。
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