
きょうは、現在の東京スカイツリーの写真を用いて
各高さ(地上55m、100m、200m、300m、333m地点)を表示してみました。
目印となるものは、
① 55m地点・・・三角形の頂点
②100m地点・・・コーナー支柱に設置された小さな足場(地上から一番目)
③200m地点・・・コーナー支柱に設置された小さな足場(地上から二番目)
④300m地点・・・300m地点には、小さな足場がない
(ただし300m地点より3スパン下に小さな足場が設置されている・・・地上から三番目)
⑤333m地点・・・第1展望台がせり出し始めたちょっと上あたり

100m地点にあるコーナー支柱に設置された小さな足場(写真中央)
この100m地点のみカメラを設置・・・タワークレーンのオペレーターたちは、
このカメラを見ながら吊り上げ作業を行っている)
これからは、そんなことも頭におもいうかべながら
スカイツリーをご覧になってください。
ちなみに目を凝らしてよーく見ると(目視で)、
地上0メートルからでも最上部で作業を行っている人影(鳶職、溶接工)なども確認できる。
また時折ひかって見えるものは、アーク溶接による電気火花。
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各高さ(地上55m、100m、200m、300m、333m地点)を表示してみました。
目印となるものは、
① 55m地点・・・三角形の頂点
②100m地点・・・コーナー支柱に設置された小さな足場(地上から一番目)
③200m地点・・・コーナー支柱に設置された小さな足場(地上から二番目)
④300m地点・・・300m地点には、小さな足場がない
(ただし300m地点より3スパン下に小さな足場が設置されている・・・地上から三番目)
⑤333m地点・・・第1展望台がせり出し始めたちょっと上あたり

100m地点にあるコーナー支柱に設置された小さな足場(写真中央)
この100m地点のみカメラを設置・・・タワークレーンのオペレーターたちは、
このカメラを見ながら吊り上げ作業を行っている)
これからは、そんなことも頭におもいうかべながら
スカイツリーをご覧になってください。
ちなみに目を凝らしてよーく見ると(目視で)、
地上0メートルからでも最上部で作業を行っている人影(鳶職、溶接工)なども確認できる。
また時折ひかって見えるものは、アーク溶接による電気火花。

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これは、ご丁寧な説明です。何処から入手されたんですか。このご説明を伺って、スカイツリーを仰ぎ見ると、楽しさも倍増します。東京にいる人が羨ましいです。
>shuttleさん
こんばんは、いつもコメントありがとうございます
そう言っていただけると光栄です。
>何処から入手されたんですか
まっ、情報を入手したわけではなく
わたしの仕事柄、わかっていたことなんですよ。
これからも成長していくスカイツリーの姿を
どうぞ優しく見守ってください。