真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

奇妙なる 朱色の輝き闇をさき 卑弥呼の呪文に 朝日きらめき 〔2〕(真鹿子)

2010-12-18 14:47:58 | 短歌



奇妙なる 朱色の輝き闇をさき

卑弥呼の呪文に 朝日きらめき



(真鹿子)


「魏志倭人伝」の正式名称は
「三国志魏書東夷伝倭人条」というのだそうで、もちろん、卑弥呼の事も書かれていて、

卑弥呼 事鬼道 能惑衆

ともあり、鬼道や惑の意味については諸説あって、不明確なのだそうですけれど

「鬼道を事として、能く衆を惑わす」ということなのでしょうか。


今朝は、奇妙なる朱色の輝きとともに、卑弥呼の呪文めいた声が、
時空を超えて、聴こえてくるようです。
その不思議な鳥の鳴き声のような卑弥呼の声と、呼応するかのように、朝日がきらめいています。









邪馬台国目撃鳥!ぴぃゅるる!!

2010-12-15 17:57:21 | 日記





魏志倭人伝に記載されている末廬国(まつろこく、まつらこく)にひかれて、こちらに引っ越してきたという表現は、少しおおげさかもしれないけれど、


魏の使者たちが、邪馬台国を目指して、対馬国、壱岐国を経由して、本土に最初に上陸したところとされている末廬国である。


現在の唐津市の松浦は、末廬国の末廬からきた地名とされている。


邪馬台国がどこにあったかについては、いまだ不確定ではあるけれど、少なくとも、末廬国の向こうに、邪馬台国があったんだぁ~(^.^♪ナントモオオザッパ!


わたくしには末廬国の向こうに、かげろうのように揺らめいている邪馬台国が見える!!(フンフン^-^;)


そこで我が家の庭の水仙には、「末廬水仙!」と名付けさせて頂くことにいたしました♪









今日はのどかなお天気で、

開花した末廬水仙が二輪

小首を傾げて

微風に揺らいでいます。

空ではいつものトンビ君が

ぴぃゅるるる、ぴぃゅるるる

気持ち良さそうに

輪を描いている。

何代にもわたって

先祖代々ぴぃゅるるると

輪を描いているトンビ君だとおもう。

ということは!

ご先祖様のトンビ君は


はるかなる邪馬台国の空で

ぴぃゅるるる!♪


していたかも


しれないのだ!♪


ということは!!


今この空で


ぴぃゅるるるしている


トンビ君の遺伝子は


なんと(@_@;)


“邪馬台国の目撃鳥”!!


ではないの(*^.^*)


なんというトンビ君!♪



『邪馬台は

末廬の松浦とぶトビの

遺伝子飛び交う

邪馬台なり』


(真鹿子)



なんという、ぴぃゅるるる!!







平成22年12月14日

弥生時代のあの方と、いっしょに見つめる朝焼け空

2010-12-02 13:53:01 | 日記




北九州に引っ越してきました。
玄界灘沿いの、のどかな街ののどかな集落です。

今朝は二階の窓からの朝焼けです。集落の子供たちが、学校に出かける楽しい声も聞こえてきます。

現在、わたくしがいるところは、弥生人と名付けられている人達が、かって住んでいたところです。

ここの地名も、当時の祭事と関わりのある地名で、我が家の裏山で、祭事が行わなわれていた可能性も、なきにしもあらず!(^^)ドキドキ









どうしよう!!

この朝焼けを

弥生時代のあの方も


拝んでいるんだ


わたしも拝んでますよ~~~!♪


よろしくお願いします~~~!♪


聞こえたかな^-^


わたくしには


弥生人のあの方の声が


かすかだけれど


聞こえるような気が


するんですけど(^-^)








あんなに朝焼けだったのに

今日は静かな雨降りです。

雨音は


弥生時代と


おんなじ♪


あちらの時代の方々も


こちらの時代の雨音を


聴いている。






(真鹿子)