真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

十字架に 光の芽ばえきらめきて 朝日とともに輝けり (真鹿子)

2010-12-28 18:18:48 | 短歌

十字架に 光の芽ばえきらめきて 朝日とともに輝けり

(真鹿子)





佐賀県のとあるところに引っ越してきて、はや1ヶ月が経過しようとしていますが


佐賀はエキサイティング!!


静かなる感動が
呼び起こされるところ


わたくしなどは毎日が、
興奮のるつぼ状態です。


天候はこのところ寒くてどんより灰色の重たい雪空ですが、このままどんより灰色の空に甘んじているところではありません。

変化が激しくというよりも、
変幻自在。


今日も灰色のどんよりだなぁと思っていると、ふいにギンギラのお日様があらわれ、あっ!お日様だぁ!!としばし感動していると、
重たい雲がのしかかってきて、すると雷が轟き一陣の突風が吹いて、みぞれまじりの雨が降りはじめた空の向こうには、青空が垣間見え、お日様が輝きだすというように、まるで天体ショウのただなかにいるみたいで
ワクワクが止まらない日もたびたびです。


今朝も、7時すぎても暗く、今日もどんより灰色さんだなぁと、あまり気にも止めていなかったのですが、

そのうち東の空がだんだん朱色の光を帯びてきて、キラキラしはじめたので、わたしはあわてふためいて、弁慶の泣き所を階段の角でぶっけながらも階段をかけのぼり、ご機嫌ななめの携帯のご機嫌をとりながらカメラで朝日を写したのですが、


すると、輝きにつつまれた十字架が写っていました。

たぶん電気とか電線関係の何かなのでしょうけれど


わたくしにとりましては
貴重な十字架!!


一期一会の
一瞬無限大の十字架です。

大いなる自然からのプレゼントに、感謝いたします。