真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

邪馬台国目撃鳥!ぴぃゅるる!!

2010-12-15 17:57:21 | 日記





魏志倭人伝に記載されている末廬国(まつろこく、まつらこく)にひかれて、こちらに引っ越してきたという表現は、少しおおげさかもしれないけれど、


魏の使者たちが、邪馬台国を目指して、対馬国、壱岐国を経由して、本土に最初に上陸したところとされている末廬国である。


現在の唐津市の松浦は、末廬国の末廬からきた地名とされている。


邪馬台国がどこにあったかについては、いまだ不確定ではあるけれど、少なくとも、末廬国の向こうに、邪馬台国があったんだぁ~(^.^♪ナントモオオザッパ!


わたくしには末廬国の向こうに、かげろうのように揺らめいている邪馬台国が見える!!(フンフン^-^;)


そこで我が家の庭の水仙には、「末廬水仙!」と名付けさせて頂くことにいたしました♪









今日はのどかなお天気で、

開花した末廬水仙が二輪

小首を傾げて

微風に揺らいでいます。

空ではいつものトンビ君が

ぴぃゅるるる、ぴぃゅるるる

気持ち良さそうに

輪を描いている。

何代にもわたって

先祖代々ぴぃゅるるると

輪を描いているトンビ君だとおもう。

ということは!

ご先祖様のトンビ君は


はるかなる邪馬台国の空で

ぴぃゅるるる!♪


していたかも


しれないのだ!♪


ということは!!


今この空で


ぴぃゅるるるしている


トンビ君の遺伝子は


なんと(@_@;)


“邪馬台国の目撃鳥”!!


ではないの(*^.^*)


なんというトンビ君!♪



『邪馬台は

末廬の松浦とぶトビの

遺伝子飛び交う

邪馬台なり』


(真鹿子)



なんという、ぴぃゅるるる!!







平成22年12月14日