真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

花蝿は手足すりすり小手鞠の花蜜いただき花粉のお土産 〔ハエさんのすりすり行動は、すりすりして分泌される分泌液で、どんな所でも止まる事ができることと、なんとハエさんの手足には味覚器官があり(続く)〕

2020-05-16 21:17:57 | 短歌

花蝿は

手足すりすり

小手鞠の

花蜜いただき

花粉のお土産

ハナバエハ

テアシスリスリ

コデマリノ

カミツイタダキ

カフンノオミヤゲ

ハエさんのすりすり行動は

すりすりをして分泌される分泌液で

どのような所にでもぴたりと

止まる事が出来るということと

 なんとハエさんの手足には味覚器官があり

すりすり行動はいつも清潔!

ハエさん感覚の清潔にしていて、

美味しさを感受満喫したい為のようです。

 

またハエさんは蜜を吸うというより

蜜を溶かして舐めているようですが

コデマリさんからも舐めさせて頂き

舐めさせて頂いている間に

雄蕊の花粉が手足に付着

その花粉がコデマリさんたちの

雌蕊に付いて受粉しましたら

種子誕生の可能性もありますが、

交流も楽しく大切

コデマリさんハナバエさん人科の私は、

まるで万物を構成している

素粒子波動言語コミュニケーションを

しているような不思議な春のひととき☆

ちなみに私には、

ハエさんの前足は、

手に見えますし、

ハエさんも手と感じている様子なので

ここでは手足とさせていただいています。

そして、味覚器官は、

ハエさんだけではなく

昆虫には、口腔、下顎、

肢先端、触覚などに味覚器が

あるそうですが、

私にはこちらの花蝿さんは特別!

全身全霊に 味覚器官があり、

一瞬一瞬を謳歌している

素粒子波動聖歌が聴こえます☆♪

蝿という漢字も不思議な感じ

蝿の漢字の右側と縄の漢字右側が

同じなのは、ハエさんがすりすりしている仕草が、

人が縄を綯っている仕草と似ているので

ハエさんは蝿さんという名前になったということ

あぁ知らないことばかり♪

蝿さん小手鞠さんありがとう☆

真鹿子(まかこ)


空映る 瞳の空も 無限大 宇宙波動も 心身波動も 元来一体の 宇宙創造神波動と 全身全霊波動が 渦巻き奏でている 無限大宇宙波動音楽を わたしたちも奏でている 宇宙極微楽団員の一員として〔続きます〕

2020-05-16 07:41:18 | 

 

空映る

瞳の空も

無限大

宇宙波動も

心身波動も

元来一体の

宇宙創造神波動と

全身全霊波動が

渦巻き奏でている

無限大宇宙波動音楽を

わたしたちも奏でている

宇宙極微楽団員の一員として

五感を超越している

いまだ未開発の感覚器官で

静寂を聴くように聴いているけれど

想像力(創造力)を喚起すれば

わたしたちにも

無限大宇宙波動音楽が

聴こえてくる!

今は常に

摩訶不思議

無限大宇宙の

深遠神秘と

直結している

ソラウツル

ヒトミノソラモ

ムゲンダイ

ウチュウハドウモ

シンシンハドウモ

ガンライイッタイノ

ウチュウソウゾウシンハドウト

ゼンシンゼンレイハドウガ

ウズマキカナデル

ムゲンダイウチュウハドウオンガクヲ

ワタシタチモカナデテイル

ウチュウゴクビガクダンインノ

イチイントシテ

ソシテイマダミカイハツノ

カンカクキカンデ

セイジャクヲキクヨウニキイテイルケレド

ソウゾウリョクヲカンキスレバ

ワタシタチニモ

ムゲンダイウチュウハドウオンガクガ

キコエテクル!

イマハツネニ

マカフシギ

ムゲンダイウチュウノ

シンエンシンピト

チョッケツシテイル

 

この呼吸

一期一会の

呼気輝き

酸素は奇跡だ

奇跡吸い込む

 

 

真鹿子(まかこ)

 


砂粒の 中にも宇宙が 深まり行く未知 地球という名の 謎の惑星輝いて 渦潮渦巻く海原湛え 波打ち寄せる砂浜の 一粒、一粒、独創きらめく砂粒の 中にも宇宙が 冴え渡り行く未知    

2020-05-16 07:37:57 | 

砂粒の

 

中にも宇宙が

 

深まり行く未知

 

地球という名の

 

謎の惑星輝いて

 

渦潮渦巻く海原湛え

 

波打ち寄せる砂浜の

 

一粒、一粒、独創きらめく

 

砂粒の

 

中にも宇宙が

 

冴え渡り行く未知

 

 

 

真鹿子(まかこ)

 


わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です(あらゆる透明な幽霊の複合体)風景やみんなといっしょに せわしくしせわしく明滅しながら いかにもたしかにともりつづける(続く)   

2020-05-16 07:34:37 | 光明観世音菩薩 宮澤賢治先生の詩

 

宮沢賢治

心象スケツチ 

春と修羅 

 



わたくしという現象は

仮定された有機交流電燈の

ひとつの青い照明です

 (あらゆる透明な幽霊の複合体)

風景やみんなといっしょに

せはしくせはしく明滅しながら

いかにもたしかにともりつづける

因果交流電燈の

ひとつの青い照明です

 (ひかりはたもち その電燈は失はれ)

 

これらは二十二箇月の

過去とかんずる方角から

紙と鉱質インクをつらね

 (すべてわたくしと明滅し

みんなが同時に感ずるもの)

ここまでたもちつゞけられた

かげとひかりのひとくさりづつ

そのとほりの心象スケツチです

これらについて人や銀河や修羅や海胆は

宇宙塵をたべ または空気や塩水を呼吸しながら

それぞれ新鮮な本体論もかんがへませうが

それらも畢竟こゝろのひとつの風物です

たゞたしかに記録されたこれらのけしきは

記録されたそのとほりのこのけしきで

それが虚無ならば虚無自身がこのとほりで

ある程度まではみんなに共通いたします

(すべてがわたくしの中のみんなであるように

みんなのおのおののなかのすべてですから)

けれどもこれら新生代沖積世の

巨大に明るい時間の集積のなかで

正しくうつされた筈のこれらのことばが

わずかその一点にも均しい明暗のうちに

 (あるいは修羅の十億年)

すでにはやくもその組立や質を変じ

しかもわたくしも印刷者も

それを変わらないとして感ずることは

傾向としてはあり得ます

けだしわれわれがわれわれの感官や

風景や人物をかんずるやうに

そしてたゞ共通に感ずるだけであるやうに

記録や歴史あるいは地史といふものも

それのいろいろのデータ(論料)といっしょに

(因果の時空的制約のもとに)

われわれがかんじているのに過ぎません

おそらくこれから二千年もたつたころは

それ相当のちがつた地質学が流用され

相当した証拠もまた次次過去から現出し

みんなは二千年ぐらい前には

青ぞらいっぱいの無色な孔雀が居たとおもひ

新進の大学士たちは気層のいちばんの上層

きらびやかな氷窒素のあたりから

すてきな化石を発掘したり

あるいは白堊紀砂岩の層面に

透明な人類の巨大な足跡を

発見するかもしれません

すべてこれらの命題は

心象や時間それ自身の性質として

第四次延長のなかで主張されます

 

 大正十三年 一月廿日


宮澤賢治

  

 

まさしく

第四次延長のなかで

主張されております!

宮沢賢治先生☆

ありがとうございます♪

感謝の気持ちでいっぱい!

お元気ですか

わたくしの声

聴こえますか

小さな小さなオジャマムシ

先生の周囲を飛びまわってると

おもうんですけれど

いつもいつも真鹿子オジャマムシ

これからもよろしくお願いいたします!

 

有賀島真鹿子(ありがとうまかこ)