真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

三日月の 釣り針ゆれる 星の海 (真鹿子)

2010-06-20 16:39:17 | 俳句






六甲山系はるかなる夜空に

『三日月の 釣り針ゆれる 星の海』(釣り人知らず)真鹿子












もしや雲の上はるか上空におわします尊きお方が、お忍びで釣り糸を垂れておられるのでは。何が釣れるのだろう。やっぱり、スカイフィッシュかなぁ~♪♪(君には何故かしらそちらの方向に傾斜して行く傾向があるね。それは現実逃避というものではないか)そうウジャウジャ飛行していそうだし。獲れたての透き通った白魚みたいに踊り食い?二杯酢で召し上がるのかしら。それともちょと甘目の三杯酢かな。いくら美味しくても私には、希少な未確認飛行生物を踊り食いする嗜好も勇気もないけれど、雲上はるか上空の神話のような世界の計り知れないお方なら、未確認飛行生物スカイフィッシュの踊り食いなど朝飯前かもしれない。私の場合、今はまりこんでしまっているオカズはイリコ!!煮干!!だ。弱火と中火の間の火の上のフライパンで、軽く炒って火を止め、お醤油とナンプラーのお好みの適量をジュジュジュとかけてかき混ぜて完成。極めてシンプル。古代食かな。お昼の定食の残り物の冷凍を解凍した古いご飯でも、この古代食のオカズと口の中でばったりと出合ってしまい、しばしミックスすると、多少ゴリゴリクシャクシャはするもののなかなかの美味。ときおりうちの猫も食べに来る。煮干のイリコ最高!イリコ様有り難うございます。感謝です。けれどもご飯が美味し過ぎて引力からのピンポイント攻撃をうけてるみたいに重力が強くなって(君特有の被害妄想だな)カラダが重たい!ナントカシナクッチァ~やっぱり六甲山。海の向こうの六甲山だぁ♪今度また登らせてくださいね。帰りには山菜のお裾分け少々お願いしますm(__)m









風と一緒に我がベランダに舞い降りた天女の種。可愛いお花になりました。今日も良き日をお過ごしくださいませ。いつも有り難うございます。感謝∞