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遺伝子組み換え食品の新型強力版「ゲノム編集食品」は、こんなにヤバい

2024年06月11日 04時13分15秒 | 真実追求
内海聡FBより転載
2024年05月16日


ーーー転載開始ーーー

遺伝子組み換えについて「GMOフリー、モンサントNo」という考え方が世界中(日本以外)に広まり、少し時間を置いてモンサントを買収させて登場したのがゲノム編集食品です。
これは計算ずくの連携作戦でした。

ゲノム編集食品とは、そのものが持っている遺伝情報をゲノム編集という新技術を活用し、改変してつくられた食品のことをいいます。

私はいつも、「遺伝子組み換え食品の新型強力版がゲノム編集食品です」と説明しています。

遺伝子組み換え食品と異なる点は、遺伝子組み換え食品がほかの生物から取り出した遺伝子を加えることでつくられた食品であるのに対し、ゲノム編集食品はもともとそれが持っている遺伝子のある特定の部分を編集してつくられた食品である、ということです。

遺伝子組み換え食品とゲノム編集食品は、ほかにも決定的な違いがあります。

遺伝子組み換え食品は、どちらかというと「農家のため」という視点でつくられたものでした。

一方、ゲノム編集食品は、「消費者のため」という視点でつくられたといっていいでしょう。
といっても、もちろん決していい意味ではありません。

巧妙に消費者に寄せた商品のうたい方をしているために、人々がだまされやすいようになっている、ということです。

たとえば、「ゲノム編集をしたトマトは買わない」と思っている人でも、「美容成分が5倍含まれているトマト」や「血圧を下げ、睡眠の質を高めるトマト」という機能性の高さをうたわれたら思わず手にとってしまうと思いませんか?

もちろん、パッケージのどこを見てもゲノム編集をしたことは記載されていません。
こうしたゲノム編集食品を見分けるコツはありません。

遺伝子組み換えについては表記がある商品もあるものの、ゲノム編集食品は新技術だから危なくないと農水省が発表しています。
そのため食品表示されないのです。これも国民の無関心が招いたものですね。

ここからは少し陰謀論寄りの話になります。
日本を滅亡させ、世界を自分たちで牛耳ろうとしている人たちは、「自分たちだけが美味しい思いをして、後の60~70億人は奴隷として飼っておけばいい」と考えます。

当然のことながら、奴隷にはまともな食べものを与える必要は一切ありません。
だから、遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品といった、怪しい食べものを次々と登場させては人々をだまし続けているのです。

昆虫食もその一環だと言われていますが、人間の歴史の中には昆虫食はたくさん入り込んでいたので、私は昆虫=人間が食べるものではないとは思いません。

とはいえ、大手が打ち出す昆虫食となると、どこでまたゲノム編集されているか分かったものではありません。

遺伝子組み換えかゲノム編集によっていじられた種々のたんぱく質を活用して、肉を食べて満足させたような気にさせつつ、多くの人々を病気の奴隷につくりあげていくという戦略があるのだとしたら、日本だけでなく世界も滅んでいく日も遠くなさそうです。

<2025年日本滅亡説より抜粋>



ーーー転載終了ーーー

 

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