こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
今日は、福井での地震、台風と
心配事が多いですね！
今日はお休みを頂いた私…
レオくん…
レオの事を先生や家族で相談して、
話し合った結果…
去勢手術をしました。
今日が手術の日だったのですが…
先生の話だと、私が迎えに来るまで
泣いていたそうで…
家では泣かないと思うのですが…
私も今日が1番長い時間レオと離れていて、
本当に寂しかったです。
新型コロナウイルスによる外出自粛要請で、
にわか「ペットブーム」が起きて、
ペットショップの売上高が、例年の2倍に
なるところもあったそうです。
一方で、自粛要請が解除された
5月下旬ごろから、都内の動物の保護施設には、
毎日のように子犬や子猫が送り込まれている
「飼育放棄」という「思わぬ悲劇」も
起きているそうです。
その数がまさに異常事態❗️
ペットの「飼育放棄」については、
ペットブームが起きるたびに問題に…
日本では、今も年間数万頭の犬や猫が
「殺処分」されています。
環境省が発表した殺処分数は、
犬と猫合わせて3万8444体に上ります。
殺処分になった3万8444体のには子犬や子猫
だけではなく…
最近では老犬や老猫も増えているという現状…
「人と動物との共生」をテーマに、
取材活動を続けているフォトジャーナリストの
児玉小枝（こだま・さえ）さん。
写真ルポルタージュ
「老犬たちの涙―“いのち”と“こころ”を守る
14の方法」（KADOKAWA）が昨年9月に
刊行されました。
介護放棄などで行政施設（動物愛護センター
など）に持ち込まれたり、
あるいは放浪していて捕獲されたり、多くが
殺処分されることになる老犬たちを
取り上げていて、声なき声の代弁者として、
児玉さんが訴えたいことについて書かれています。
本書の表紙は老犬が鉄格子の向こうからじっと
こちらを見つめる写真。瞳は悲しみに
満ちていて、見る者の心をえぐるように
迫ってきます。
「どうして、ぼくはここにいないと
いけないの？」「怖いよ、不安だよ」
と訴えかける悲しい目…
児玉さんは、一時は“家族”だった老犬たちが、
人間の手によって行政施設に送られることが、
犬の心を深く傷つけると憂慮しています。
犬は、突然家族に捨てられ、わけも分からず、
冷たいコンクリートの上で困惑し、
悲しみにくれるのです。
児玉さんは、老犬たちが行政施設に連れて
こられる理由は、大きく分けて4つ…
・不明（迷い犬として捕獲・収容される）
・引っ越し
・看取り拒否、介護放棄
・老老介護の破綻
・看取り拒否、介護放棄
・老老介護の破綻
どれもが人間の身勝手さによるもの…
行政施設では
「ここに置いていくと、殺処分されますよ」
という職員の声に耳を貸さず…
「構いません」
と背を向けて立ち去る飼い主もいるのだと…
この本は半分も見れませんでした。
また、ニュースでは…
千葉県にある保護猫カフェととの森では…
猫と触れ合えて、しかしこのカフェに
生後1年未満の2匹の猫が…
放置されていたそうです。店のスタッフから
連絡を受け代表はすぐに警察と
動物愛護センターに連絡したそうです。
その理由は代表によると置き去りにされた猫は
拾得物扱いとなるため自分たちがそのまま
保護することができないそうです。
そして、ここでも新型コロナウイルスの影響で
仕事がなくなり家を出なきゃいけなくなった人
が猫を何とかしてほしいと相談にくる…
といいます。中には在宅ワークが増えたため
猫を飼い始めたが通勤するようになったので
引き取ってほしいなどというケースも…
店は飼い主にSNSで呼びかけているが
今のところ連絡は取れていないそうです。
そして2匹の猫は一度、動物愛護指導センターに
保護されてから、正式な手続きをして、
終了後猫カフェで飼われる予定になりました。
レオが次男になった時は緊急事態宣言が
発令された時でペットブームでした。
我が家は、主人のアレルギーの状態や
子ども達ともいろいろ話して…
家族を増やしました。
動物達を身勝手に手放す人間が
信じられないし、怒りで涙が出ます。
動物を家族に迎えたら…
命を預かることになります。
一度飼ったら、愛情を注ぎ
命が終わるまで責任を持つ…
明日も皆さん、世界中の動物達が
幸せでありますように…
ご相談は…
1day1smile2525@gmail.com
までメールを下さい。
ホームページは…
http://www.1day1smile.jimdo.com
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