こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
前回、子どもの貧困率についてのブログを
載せましたが…
実はブログでお友達になったゆうさんとの
コラボ企画でした。
35(産後)ラボゆうさんのブログ
ゆうさんのブログ…
詳しく貧困について…
そして、日本における相対的貧困についても
詳しく、わかりやすく書いてあります。
是非見て頂きたいです。
よろしくお願いします。
そして、今回は…
私はすごく衝撃を受けて悲しくなった…
絶対的貧困
についてを載せたいと思います。
WFP 国連世界食糧計画(国連WFP)
人口約4300万人のウガンダ共和国。
近年の干ばつの影響で、
国民の約4割が栄養不足の状態だという。
さらに直面しているのが難民問題。
紛争が続く南スーダンからウガンダに
逃れてきた難民は、約120万人にのぼります。
ウガンダの北西部アジュマニ県にある
難民居住区を訪れたのは、
国連WFPのサポーターとして
食糧支援活動に参加しているEXILEのUSAさん。
難民への支援金は、
1か月で3万100ウガンダシリング。
日本円で約900円。
1日30円ほどで生活する必要があります。
しかし、売られている野菜一束が500シリング。
野菜を1束買っただけで、1日に使えるお金の
半分がなくなってしまいます。
屋根はかやぶき、電気も水も通っていない。
こうした地域では、もともと子供たちは
水汲みや家畜の世話などをする重要な働き手
と考えられていて、
親世代が学校に行けなかったために、
自分たちのこどもも積極的に学校に
行かせようとはしていません。
また、親世代の識字率も高くありません。
しかし、学校に通う14歳の少女に話を聞くと…
「食べ物をくれるから。あと教育を受けられるから」と、学校に行く楽しみについて
英語で答えています。
また、学校給食の提供は朝と昼の2回あることによって
最近は親たちは子供たちを学校に通わせるように
なったといいます。
教育を受けたい、
勉強したい!お医者さんになりたいなどの夢がある!
将来いい仕事について家族を楽にしたい!
そんな子ども達がたくさいます。
子どもたちが将来仕事に就ければ村に
還元することもできるし、貧困から抜け出す
可能性も見えてきました。
長野県立科町の中学校の給食で…
ミックスビーンズの塩ゆでです。
実はこれ、ウガンダの子ども達が食べている給食を
イメージしたものでした。
もちろん、衛生面、量などは全然違います。
味が薄くてマズい!これが正直な感想でした。
日本の子ども達にとってはもの足りない…
しかしこの1杯が、飢餓に苦しむ
アフリカの子ども達にとっては
命を守る1杯です。
そして、途上国への支援ではしばしば必要なモノが
必要なところに届かないことがあります。
現地の権力者が支援物資を持って行ってしまったり、
地元の古いしきたりが邪魔したり
することがあるそうです。
このように最低必要条件の基準が
満たされていない状態。
一般的には、最低限必要とされる食糧と
食糧以外のものが購入できるだけの所得または
支出水準(=貧困ラ イン)に達していない…
絶対的貧困
国連WFPのウガンダの給食支援がどれだけ
貧困の子ども達が助かっているか…
日本の子ども達も…
アフリカの子ども達も…
世界の子ども達が教育、食事がきちんとできる状態…
貧困の連鎖を断ち切り、教育をうける…
子ども達の未来を変えようとしています。
皆さんもお子さん達と是非話してみて下さい。
子ども達が幸せでありますように…
皆さんが幸せでありますように…
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
応援宜しくお願いします
one day one smile
ホームページです。
LINEの友だち追加から‼️
下記のLINE IDをコピー
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
oneday.onesmile
お願いします