子ども食堂を守る。子ども達の笑顔を守る。

こんばんは

今日も1日ご苦労様でした

 

以前に紹介して、

私自身もお手伝いさせて頂いていた

子ども食堂

子ども食堂とは、地域の子ども達や

保護者などを対象に食事を提供する

コミュニティです。

主にNPO法人や地域住民によって

運営されています。 

2012年発足当時と比べると

現在では…

2018年時点で全国に2,286箇所、

2019年6月では3,718箇所の子ども食堂が

増えています。

 

しかし、この子ども食堂にも

新型コロナウイルスの影響を受けています。

「ＮＰＯ法人全国こども食堂支援センター

・むすびえ」

によると…

全国の子ども食堂を運営する団体に、

活動状況などについてアンケート調査を行い、

37都道府県の238団体から回答を得ました。

新型コロナウイルスの感染拡大で

緊急事態宣言が出され、

ほとんどの子ども食堂で子どもを集めた食事の

提供ができなくなりましたが、調査の時点で

宣言解除からほぼ1か月がたっていたものの、

▽「すでに再開している」と答えた団体は

17％
▽「まだ予定は立っていない」と答えた団体が

39％

全国の子ども食堂の4割近くが、緊急事態宣言が

解除されたあとも再開のめどが立っていない
ということがわかりました。

理由としては、
▽会場が狭く感染防止対策が難しいこと
▽会場として使っていた公民館などの施設が

依然として使えないこと、などが

挙げられています。

しかし、開催できない間、野菜やレトルト食品

などの配付を行った団体は全体のおよそ半数に

上りました。

ＮＰＯ法人の理事長の湯浅誠さんは

「子どもたちがおしゃべりをしながら食事を

して交流するという子ども食堂のあるべき姿が

実現できないため、再開できない食堂が

多いそうです。

感染の第2波がすでに差し迫っていることからも孤立する子どもが出ないよう食材の配布を

続け、感染防止を行ったうえで、子どもが

集まり交流できる形を模索したい」

と話していました。

 

子ども食堂…

とても心配でした。

子ども食堂での子ども達の笑顔は

本当に宝です。

笑えなくて寂しい思いをしていないか…

NPO法人や地域住民の方々も

出来る範囲で子ども達の笑顔、食を守るべく

一生懸命に活動しています。

コロナウイルスの終息を祈るばかりです。

 

今日のレオです

すぐに毛が伸びます。

次のトリミングまで10日間くらい…

もうしばらく我慢してね！です。

 

明日も皆さんが幸せでありますように…

 

 

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