小ささでも世界一だけど、輝きでも世界一！温かい家族のおかげでほっこり気分！

こんにちは
昨日も1日ご苦労様でした

連日、車、バスの事故で尊い命がなくなる…
という事故が相次いでいます。

そんな中、素敵なニュースを見ました。

258g世界最小赤ちゃん退院！
初めて家族と一緒に寝た夜…
母を支えた愛情たっぷりの“日記”


2018年9月、長野県在住の関谷俊子さんが
長野県立こども病院にて誕生！
男の子は関野竜佑（りゅうすけ）ちゃん。
誕生時の身長は22センチ、胸囲は14.3センチ。


長野県立こども病院

妊娠中に血圧が高くなる“妊娠高血圧症候群”で入院。
体内にいる赤ちゃんにも、影響が出る恐れが
あったため、10月1日緊急帝王切開で出産しました。
通常より10週以上も早い妊娠24週と5日でした。

新生児集中治療室（ＮICU）新生児科 廣間武彦部長は
あまりに体が小さいため、点滴をとる針よりも
細い血管に針を入れるのに一苦労。
赤ちゃんに欠かせない母乳は、綿棒に浸して含ませたり、チューブで胃に送るなどしたと話しました。



こうした状況に家族は
“（体重が）1キロ超えるまでは
いつ電話がかかってきてもおかしくない。”
と毎日不安ばっかりだったとおっしゃってました。

そんな家族の支えとなったのが…
先生方、看護師さん書いた
竜佑ちゃんの成長記録日記です。



母親の俊子さんは
“こちらの日記は宝物です。”
とおっしゃっています。

竜佑ちゃんは
体重は3300グラム以上になり、
4月20日、元気に退院しました。

関野さんご家族は竜佑ちゃん以外に
3人のお子さんがいらして、
長男・佑平くんは
6カ月触れなかったのは悲しかったけれども…
これから楽しく過ごしたいと話し、

竜佑ちゃんは…
“小ささでも世界一だけど、
輝きでも世界一。”


と話していました。
なんていいお兄ちゃんなんでしょう！
感動して涙が出ました。

3人のお兄ちゃん、お姉ちゃんが
抱っこをめぐり、竜佑ちゃんの取り合いに！
でも、竜佑ちゃんは全く動じず、スヤスヤ…

誕生からおよそ半年、初めて家族6人がそろった
関野さん御一家…
父親の康平さんは、ある夢が叶ったと言いました。

それは…
“普段、私は子供たちと一緒には
寝ないんですけれども、4月21日は6人で寝ました。
6人で川の字になって…
一生に一回くらいはやってみたいな
と思っていたので…
これが普通の家族なのかなって思いながら…
4月21日の夜は噛み締めたところです。”

なんて素敵な言葉なんでしょう！
本当に幸せな気持ちになりました。

関野さん御一家に感謝です！
そして、お子さん達がすくすくと育つのが
楽しみです。

皆さんもほっこり…幸せな気分に…
なりましたでしょうか？

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皆さんが今日も1日
幸せでありますように…


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