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パペット・モーテル。

こちらパラダイス★架空都市遊楽町1丁目!

□ 西村了 つながりで。「ウォーターズ」×「天使の牙 B.T.A」

2007-02-03 | cinema×cinema
西村了監督「ウォーターズ」×「天使の牙 B.T.A」




メンがイケてるなら、一度はホスト
~たかが ホスト されど ホスト~
BUTブームを侮るなかれ 人生一度はentertainerに徹してみるのも悪くないハズ


というわけで、「ウォーターズ」ですわ。
それぞれに別の挫折を味わった7人の青年たちが、ホストクラブの就職面接に

しかしクラブの店長を名乗る男は完全なる偽者で、預けた保証金もろとも姿を消した。
騙されたことを知った7人は、心機一転の心意気のやり場を失って激しく意気消沈。

同じく詐欺にあったらしい本当のオーナーの提案で店を譲り受けた7人は、なんとか
見よう見まねでホストクラブの開店にこぎつけるのだが、素人ゆえの思い込みや、
entertainerに徹しきれない依怙地なプライドゆえに、客を怒らせ、仲間割れ

一度はバラバラになりながらも、オーナーの孫チカ(成海璃子)からの連絡を機に、
再集結した7人照れ笑いを浮かべながらも、青年たちは力を合わせ、心臓病を患う
チカを救うため、再起を賭けて、台風の直撃を受けたホストクラブの再建に立ち上がる。

てなわけで、もっとはっちゃけきったイケメン男子のホストぶり を期待していた分、
いまさら感の漂うありがちな仲間同士の逸話と友情路線に、う~ん、イマイチ…()。

遊びなれた女たち(真中瞳etc.)を陥落させる手腕にも、イマイチ説得力が…()。
だからこそ、正真正銘本物の店のオーナーが現れるラストに、ほっと胸をなでおろす。

やっぱ、サプライズがないとネ。エンターテインメントとして、成り立たないわけで
小栗旬の集客力をもってしても、惰性だけでは、チト()。そこんとこ、ヨロシク…☆


というわけで、「天使の牙 B.T.A」ですわ。
大沢在昌の小説を、大沢たかおと佐田真由美を主役に、晴れて映像化。
殉職した女刑事の脳を、脳死した別の美女に移植するってなハナシで。

もっとはっちゃけていいはずのところが、はっちゃけきれていないというか
ストーリー自体はすこぶる面白いハズなんですが、お決まりのパターンにおさまって、
映像化の壁を感じさせてしまうのが、すこぶる惜しい。惜しい。惜しいんですYOネ~☆



「ウォーターズ」 西村了監督          ★★☆
「天使の牙 B.T.A」 西村了監督        ★★★

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