さてさて12日間に渡り行われてきたロンドン五輪の男子バスケットボールも決勝です。
対戦カードはくしくも4年前、北京五輪と同じアメリカvsスペインというカードとなったのでした。
親善試合でも対戦している実現しているこのカード、当然ながらFIBAランクの1位と2位なのですが、"ドリームチーム"と表される通り圧倒的な力でここまで勝ち進んできたアメリカ代表とは裏腹にスペイン代表は予選ラウンドで、銅メダル . . . 本文を読む
さてさて、ロンドン五輪バスケットボール男子も佳境です。
既に決勝のカード、3決のカードは決まっており、まず3決が先に行われました。
ロシアvaアルゼンチンという(歳的な意味で)新旧対決となった両者、両国代表もメダルを自国に持ち帰る為全力でここまで戦ってきましたが、予選ラウンドからの成績を観る限りFIBAランクとは反対に若干ロシアが有利にもみえるところ。
ちなみに私は諸事情により、予選リーグ以降どの . . . 本文を読む
え~とりあえず、ロンドン五輪やらハワード関連やら、ここ1週間でかなりの話題が出ていますが、まずは約1週間前に入ってきたサンダーニュースを更新しておきます。
サンダーはダニエル・オートンと契約しました。
オートンは2010年のドラフトにおいて、全体29位でマジックから指名を受けました。
身長は208cmのPF-Cで、あの名門校ケンタッキー大学出身でもあります。
しかし、カレッジでほとんど出場時間 . . . 本文を読む
まず始めに個人的なことながら、明日から1週間ブログの更新はおろかロンドン五輪さえも観れなくなってしまいます。
一応ですね、今夜のリトアニア戦はかろうじて観れますが、恐らく記事にすることはできません。
ということで、何もせず1週間放置するのはどうかなと思い、とりあえずサンダーファンブログらしくサンダーに関するクイズを残しておきたいと考えた次第です。
ええ、そうですとも、完全にNBAちゃんぷる~さん . . . 本文を読む
アメリカ代表、予選ラウンドの第3戦です。
相手はアフリカの雄と表されるナイジェリア。
FIBAランク21位ながら、リトアニア、ギリシャとアップセットをやってのけた国でもあります。
中心選手は元NBAのアイク・ディオグや現NBAのアル・ファルク・アミヌなどです。
アメリカ代表は前回のチュニジア同様普段の試合運びなら圧勝できる相手のはずなのですが、いかんせん強豪国に対するアップセットを繰り返してきた国 . . . 本文を読む