トップ画はテキサス大学だった時のデュラントです。ちなみにオーガスティンもいますね。
今回は来る2011年ドラフトの候補生を予習しましょうというものです。
早すぎるだろというお声が聞こえてきそうですが、予習に早すぎることはないと割り切り、やっていこうと思います。ちょうど受験の時期ですしね(関係ない)
ESPNに候補生にあたる選手20人がピックアップされていたので、ある程度の知識をつけておきたい人はどうぞ。
ちなみに僕もカレッジについてはまったくの無知で、元記事を参考に今回書いていきたいと思います。
一緒に予習していけたら幸いです。
※年齢/ポジション/身長/大学・国/指名予想
ペリー・ジョーンズ
19歳 PF 211cm ベイラー大 3位以内
成績 13.5得点 6.9リバウンド 参考動画
身長が211cmなのに動きがとても速く、ロールターンなどから見るにハンドリングもそれほど悪くないと思います。3Pはないですが、ミドルジャンパーの成功率は高く、SFもこなせるようです。
線の細さが目立ちます。
カイリー・アイビング
18歳 PG 188cm デューク大 10位以内
成績 17.4得点 5.1アシスト 1.6スティール 参考動画
ストリート出身のようなトリッキーなプレーが多く、ハンドリングやパスで人を沸かせることができます。しかし、こういったプレーの選手について回るもの、ターンオーバーが多くそれがNBAに通用するかは分かりません。
3Pの成功率も高くシュートを苦手としていないのは良いことですね。
イーナス・カンター
18歳 C 208cm トルコ 10位以内
成績 なし 参考動画
トルコ出身の若いビッグマン。Cにしては身長不足ですが、それを補えるだけの体重と俊敏さでカバーし、またヨーロッパの選手共通であるミドルシュートの確率も良く、もちろんゴール下も手堅く得点してきてくれます。
中外両方で攻められるのが強みでしょうか。
テレンス・ジョーンズ
19歳 SF 203cm ケンタッキー大 1巡目後半
成績 18.5得点 9.0リバウンド 1.8ブロック 参考動画
ボールも運べてリバウンドも強いオールラウンダー。221cmのウィングスパンとサウスポーを武器に中と外両方から得点することが可能です。
フィニッシュにダンクが多そうなイメージを受けました。
ジャレッド・サリンジャー
18歳 PF 206cm オハイオ州立大 10位以内
成績 17.4得点 9.8リバウンド 参考動画
ショーン・メイを彷彿させるようないい体つきをしていますが、動きは素早いです。そしてその強靭な肉体から繰り出されるダンクはリングを破壊しかねないほど豪快で、迫力満点。
ミドルはあまりうまくなさそうで、主な活躍の場ゴール下でしょう。コービー似?
ハリソン・バーンズ
18歳 SF 201cm ノースカロライナ大 3位以内
成績 11.8得点 5.3リバウンド 参考動画
ジャンプ力が半端ないダンカーです。身体能力は凄いのですが、技術が追いついていない状態で、フィニッシュはとりあえずダンクみたいな感じです。粗削りという言葉がぴったりな選手だと思います。
ジョナス・バランシュナス
18歳 PF 208cm リトアニア 1巡目後半
成績 なし 参考動画
バスケ大国リトアニア出身の白人ビッグマン。腕が長く、それを活かしたブロックや得点が特徴です。海外の選手にしては珍しく外角があまり得意ではないビッグマンのようで、主にゴール下で活躍します。
体のあたりがまだNBAでは通用しなさそうですね。
ジョシュ・セルビー
19歳 PG 191cm カンザス大 10位以内
成績 12.1得点 1.4スティール 3P 42.2% 参考動画
身体能力が素晴らしいダンカーPGです。ハンドリング、スピードとPGに必要な要素は軒並み身につけていますが、ターンオーバーの多さ(3.2回)が気になるところです。
3Pの成功率が高いところもポイントですね。
ケンバ・ウォーカー
20歳 PG 185cm コネティカット大 1巡目中間
成績 25.5得点 5.4リバウンド 2.2スティール 参考動画
大学3回生であり、今シーズンいっきに成績が上昇。身長差をものともせずゴールに切れ込んでいき、華麗にシュートをきめてきます。スラッシャータイプと思いきや3Pやフリースローも得意で、外角からも攻められます。
アシストが少ないのが難点か。
ドナタス・モティジュナス
20歳 PF 213cm リトアニア 1巡目後半
成績 なし 参考動画
身長が高く、また海外の選手特有のやわらかいシュートタッチで3Pまでうてるレンジの広さを持っています。リバウンドも強く、例えるとノビツキーですかね。
サウスポーです。
ジョン・ヘンソン
20歳 PF 208cm ノースカロライナ大 1巡目後半
成績 10.6得点 8.2リバウンド 2.8ブロック 参考動画
ジャンプ力がずば抜けていて、腕も長いためブロッカーとして開花。しかし、主戦場がゴール下だけであり、フリースローが36.8%と壊滅的なので、ファールで止められるとどうしようもないです。
ダンク以外のフィニッシュが欲しいところですね。
ジャン・ベセリー
20歳 PF 211cm チェコ 10位以内
成績 なし 参考動画
もしかしたらNBA初のチェコ人プレイヤーになるかもしれません。起動力のあるビッグマンで、3Pもうてます。しかし、ヨーロッパ特有のあたりの弱さが目立ちますね。
ハンドリングはそこまで悪いわけではありません。
デリック・ウィリアムズ
19歳 SF 201cm アリゾナ大 1巡目前半
成績 19.8得点 7.5リバウンド 参考動画
フィジカル面では問題なくNBAでも通用するような体を持ち、試合中に360°ダンクをきめてしまうようなポテンシャルを持っています。
3Pも一応うてるようですが、主にゴール下でプレーし、誰も止めら得ないらしくFGが驚異の64.7%を記録しています。
メイソン・プランリー
20歳 PF 208cm デューク大 1巡目後半
成績 7.0得点 8.6リバウンド 1.9ブロック 参考動画
グリフィンのような豪快なダンクを好むようで、NBAのダンコンテストにも通用すると思います。特に動画内のボール3つを同時にダンクするのには、驚かせられましたね。
しかし、他の部分が劣っているため改善が必要でしょう。
マーカス・モリス
21歳 PF 203cm カンザス大 1巡目中間
成績 17.2得点 6.9リバウンド FG 61.2% 参考動画
ミドルからゴール下で主にプレーします。派手なプレーはありませんが、ゴール下のシュートは何されようと確実にきめてくるのが強み。
身長の低さをうまく補ってプレーしています。
ジョーダン・ハミルトン
20歳 SF 201cm テキサス大 1巡目後半
成績 19.7得点 7.1リバウンド 3P 42.4% 参考動画
3PのうまくクイックネスもあるF。武器はドリブルからのストップ&ジャンプシュートですね。
あたりの弱さをテクニックでカバーしているように感じます。
カウィ・レオナルド
19歳 SF 201cm サンディエゴ州立大 1巡目中間
成績 15.7得点 10.3リバウンド 1.5スティール 参考動画
ウィンドミル、レッグスルーダンクを試合中にするくらいですから恐らくダンカーでしょう。身長のわりにはリバウンドが稼げて、身体能力はずば抜けているようです。
CJ・レスライ
19歳 PF 206cm ノースカロライナ州立大 10位以内
成績 11.2得点 8.0リバウンド 1.7ブロック 参考動画
線の細さが目立ちますが、それを差し引いてもこの身長にしてG並みのハンドリングとジャンプ力を持ち合わせていて、かなりのポテンシャルを感じられます。
ダンクの才能はかなりありますね。
ブランドン・ナイト
18歳 PG 193cm ケンタッキー大 10位以内
成績 17.3得点 3P 40.7% 参考動画
視野が広く、いざとなれば3Pもきめられる理想のPG。というか3Pにはかなりの自信があるらしく、シュートの半分は3Pをうつほどです。
身体能力は並みですが、他の部分でカバーしています。
クリス・シングルトン
21歳 SF 206cm フロリダ州立大 1巡目中間
成績 15.1得点 7.7リバウンド 2.1スティール 1.8ブロック 参考動画
まさにオールラウンダーの典型とも言うべき選手でオフェンス、ディフェンスどの分野をも高レベルでこなしてしまいます。
ドラフト時のネックは大学3回生というところでしょうか。
ということで以上20名をあげましたが、こんな選手がいるんだな、程度に見ておいてください。
なんたってまだエントリーするかどうかさえ決まってないんですからね(汗)
しかし知っていて損はないと思うので、もしエントリーしている選手がいた場合、周りの人より知っているという優越感には浸れますよ、心の中でニヤニヤしましょう(笑)
今回は来る2011年ドラフトの候補生を予習しましょうというものです。
早すぎるだろというお声が聞こえてきそうですが、予習に早すぎることはないと割り切り、やっていこうと思います。ちょうど受験の時期ですしね(関係ない)
ESPNに候補生にあたる選手20人がピックアップされていたので、ある程度の知識をつけておきたい人はどうぞ。
ちなみに僕もカレッジについてはまったくの無知で、元記事を参考に今回書いていきたいと思います。
一緒に予習していけたら幸いです。
※年齢/ポジション/身長/大学・国/指名予想
ペリー・ジョーンズ
19歳 PF 211cm ベイラー大 3位以内
成績 13.5得点 6.9リバウンド 参考動画
身長が211cmなのに動きがとても速く、ロールターンなどから見るにハンドリングもそれほど悪くないと思います。3Pはないですが、ミドルジャンパーの成功率は高く、SFもこなせるようです。
線の細さが目立ちます。
カイリー・アイビング
18歳 PG 188cm デューク大 10位以内
成績 17.4得点 5.1アシスト 1.6スティール 参考動画
ストリート出身のようなトリッキーなプレーが多く、ハンドリングやパスで人を沸かせることができます。しかし、こういったプレーの選手について回るもの、ターンオーバーが多くそれがNBAに通用するかは分かりません。
3Pの成功率も高くシュートを苦手としていないのは良いことですね。
イーナス・カンター
18歳 C 208cm トルコ 10位以内
成績 なし 参考動画
トルコ出身の若いビッグマン。Cにしては身長不足ですが、それを補えるだけの体重と俊敏さでカバーし、またヨーロッパの選手共通であるミドルシュートの確率も良く、もちろんゴール下も手堅く得点してきてくれます。
中外両方で攻められるのが強みでしょうか。
テレンス・ジョーンズ
19歳 SF 203cm ケンタッキー大 1巡目後半
成績 18.5得点 9.0リバウンド 1.8ブロック 参考動画
ボールも運べてリバウンドも強いオールラウンダー。221cmのウィングスパンとサウスポーを武器に中と外両方から得点することが可能です。
フィニッシュにダンクが多そうなイメージを受けました。
ジャレッド・サリンジャー
18歳 PF 206cm オハイオ州立大 10位以内
成績 17.4得点 9.8リバウンド 参考動画
ショーン・メイを彷彿させるようないい体つきをしていますが、動きは素早いです。そしてその強靭な肉体から繰り出されるダンクはリングを破壊しかねないほど豪快で、迫力満点。
ミドルはあまりうまくなさそうで、主な活躍の場ゴール下でしょう。コービー似?
ハリソン・バーンズ
18歳 SF 201cm ノースカロライナ大 3位以内
成績 11.8得点 5.3リバウンド 参考動画
ジャンプ力が半端ないダンカーです。身体能力は凄いのですが、技術が追いついていない状態で、フィニッシュはとりあえずダンクみたいな感じです。粗削りという言葉がぴったりな選手だと思います。
ジョナス・バランシュナス
18歳 PF 208cm リトアニア 1巡目後半
成績 なし 参考動画
バスケ大国リトアニア出身の白人ビッグマン。腕が長く、それを活かしたブロックや得点が特徴です。海外の選手にしては珍しく外角があまり得意ではないビッグマンのようで、主にゴール下で活躍します。
体のあたりがまだNBAでは通用しなさそうですね。
ジョシュ・セルビー
19歳 PG 191cm カンザス大 10位以内
成績 12.1得点 1.4スティール 3P 42.2% 参考動画
身体能力が素晴らしいダンカーPGです。ハンドリング、スピードとPGに必要な要素は軒並み身につけていますが、ターンオーバーの多さ(3.2回)が気になるところです。
3Pの成功率が高いところもポイントですね。
ケンバ・ウォーカー
20歳 PG 185cm コネティカット大 1巡目中間
成績 25.5得点 5.4リバウンド 2.2スティール 参考動画
大学3回生であり、今シーズンいっきに成績が上昇。身長差をものともせずゴールに切れ込んでいき、華麗にシュートをきめてきます。スラッシャータイプと思いきや3Pやフリースローも得意で、外角からも攻められます。
アシストが少ないのが難点か。
ドナタス・モティジュナス
20歳 PF 213cm リトアニア 1巡目後半
成績 なし 参考動画
身長が高く、また海外の選手特有のやわらかいシュートタッチで3Pまでうてるレンジの広さを持っています。リバウンドも強く、例えるとノビツキーですかね。
サウスポーです。
ジョン・ヘンソン
20歳 PF 208cm ノースカロライナ大 1巡目後半
成績 10.6得点 8.2リバウンド 2.8ブロック 参考動画
ジャンプ力がずば抜けていて、腕も長いためブロッカーとして開花。しかし、主戦場がゴール下だけであり、フリースローが36.8%と壊滅的なので、ファールで止められるとどうしようもないです。
ダンク以外のフィニッシュが欲しいところですね。
ジャン・ベセリー
20歳 PF 211cm チェコ 10位以内
成績 なし 参考動画
もしかしたらNBA初のチェコ人プレイヤーになるかもしれません。起動力のあるビッグマンで、3Pもうてます。しかし、ヨーロッパ特有のあたりの弱さが目立ちますね。
ハンドリングはそこまで悪いわけではありません。
デリック・ウィリアムズ
19歳 SF 201cm アリゾナ大 1巡目前半
成績 19.8得点 7.5リバウンド 参考動画
フィジカル面では問題なくNBAでも通用するような体を持ち、試合中に360°ダンクをきめてしまうようなポテンシャルを持っています。
3Pも一応うてるようですが、主にゴール下でプレーし、誰も止めら得ないらしくFGが驚異の64.7%を記録しています。
メイソン・プランリー
20歳 PF 208cm デューク大 1巡目後半
成績 7.0得点 8.6リバウンド 1.9ブロック 参考動画
グリフィンのような豪快なダンクを好むようで、NBAのダンコンテストにも通用すると思います。特に動画内のボール3つを同時にダンクするのには、驚かせられましたね。
しかし、他の部分が劣っているため改善が必要でしょう。
マーカス・モリス
21歳 PF 203cm カンザス大 1巡目中間
成績 17.2得点 6.9リバウンド FG 61.2% 参考動画
ミドルからゴール下で主にプレーします。派手なプレーはありませんが、ゴール下のシュートは何されようと確実にきめてくるのが強み。
身長の低さをうまく補ってプレーしています。
ジョーダン・ハミルトン
20歳 SF 201cm テキサス大 1巡目後半
成績 19.7得点 7.1リバウンド 3P 42.4% 参考動画
3PのうまくクイックネスもあるF。武器はドリブルからのストップ&ジャンプシュートですね。
あたりの弱さをテクニックでカバーしているように感じます。
カウィ・レオナルド
19歳 SF 201cm サンディエゴ州立大 1巡目中間
成績 15.7得点 10.3リバウンド 1.5スティール 参考動画
ウィンドミル、レッグスルーダンクを試合中にするくらいですから恐らくダンカーでしょう。身長のわりにはリバウンドが稼げて、身体能力はずば抜けているようです。
CJ・レスライ
19歳 PF 206cm ノースカロライナ州立大 10位以内
成績 11.2得点 8.0リバウンド 1.7ブロック 参考動画
線の細さが目立ちますが、それを差し引いてもこの身長にしてG並みのハンドリングとジャンプ力を持ち合わせていて、かなりのポテンシャルを感じられます。
ダンクの才能はかなりありますね。
ブランドン・ナイト
18歳 PG 193cm ケンタッキー大 10位以内
成績 17.3得点 3P 40.7% 参考動画
視野が広く、いざとなれば3Pもきめられる理想のPG。というか3Pにはかなりの自信があるらしく、シュートの半分は3Pをうつほどです。
身体能力は並みですが、他の部分でカバーしています。
クリス・シングルトン
21歳 SF 206cm フロリダ州立大 1巡目中間
成績 15.1得点 7.7リバウンド 2.1スティール 1.8ブロック 参考動画
まさにオールラウンダーの典型とも言うべき選手でオフェンス、ディフェンスどの分野をも高レベルでこなしてしまいます。
ドラフト時のネックは大学3回生というところでしょうか。
ということで以上20名をあげましたが、こんな選手がいるんだな、程度に見ておいてください。
なんたってまだエントリーするかどうかさえ決まってないんですからね(汗)
しかし知っていて損はないと思うので、もしエントリーしている選手がいた場合、周りの人より知っているという優越感には浸れますよ、心の中でニヤニヤしましょう(笑)
ちょっと小粒な感じですかね今期は
普通に203cmのPFはいますが、モリスの場合少し横幅が足りないように感じます。
ナイトはウォールと同じ大学、同じポジションですからね(被ってませんが)、注目ですね。
僕は良く分かっていないので、小粒かどうかすら判断できません(汗
ゆ~すけさんくらいの知識を持ちたいもです。
ちなみに僕がぱっと見た感じで目に止まったのはプランリーですね。プレーのことは置いておいて、とにかくダンクに魅力を感じました。もしNBA入りしたら、マンネリ化しつつあるダンクコンテストを盛り上げてくれるでしょう。