
ここ3試合勝っているのにも関わらず全くテレビ放映されなかったサンダーでしたがこのブルズとの試合、やっと放送されました♪
久しぶりの観戦ですね。
ちなみに場所はブルズホームとなっており、元サンダー選手のモハメドやらネイト・ロビンソンがいます。
スタート
PG メイナー
SG ハーデン
SF セフォローシャ
PF イバカ
C パーキンス
当初言われていた通りデュラントとウェストブルックは完全にお休み。
更にオルドリッチ、クック、コリソン、トンプソン、オートンもお休みとなっていますね。
ラッセル・ウォーカーJrは先日ウェイブされましたので、もういません。
で、このままいつも通り個人成績といきたいところなのですが、案外試合内容が熱いものだったのでほんの少しだけ触れておきます。
基本的にデュラントとウェストブルックを欠くサンダーは得点に難を抱えていて、第3クォーターくらいまではほぼ10点のビハインドをおっていました
しかし、第4クォーターになると徐々に点差を詰め始め最後はファールゲームに持ちこむほど、試合内容からはとても想像の出来なかったものとなっています。
まあ、最後は負けてしまったんですけどね。
一応これらを踏まえての個人成績です。
●サンダー89-94ブルズ○
ハイライト
個人成績
サージ・イバカ
28分の出場で24得点8リバウンド2ブロックを記録。
得点が取れない中、彼のジャンパーに期待してしまうのはどうかと思うのですが、中々距離のあるジャンパーも高確率で沈め、終いにはまたしても3Pに成功。
以前、彼の3P増加によりリバウンドが疎かになってしまうのではないかと危惧していましたが、全くそんなことはありませんでしたね。
もともと3Pラインでボールを持つことがあった為、要は今シーズンからその場面で思い切りよくシュートをうっているだけなんですよ。
結果リバウンドもブロックも落ちていませんし、目下3Pもうてるブロックマシーンという新境地を開拓中の選手であります。
ペリー・ジョーンズ
20分の出場で14得点4リバウンドを記録。
この試合はポストプレーからのムーブをことごとくデンやギブソンに止められてしまい、加えていつもはきめているジャンプシュートもきまらず、やや不本意な試合となったのかもしれません。
しかし、試合最終盤ではダンクとバブルクラッチレイアップを連続できめ、勝負強さはみせられたと思いますね。
彼がいなかったらファールにさえ持ちこめませんでしたから。
エリック・メイナー
31分の出場で13得点2アシストを記録。
彼にしてはアシストをしようとするパス自体が少なく、また犯してしまっているターンオーバー2本が共に単純なパスミスであった為、"らしく"ない試合内容だったと思います。
しかし一方でその分オフェンスが積極的。
まあ30分以上も出場していれば普通なのかもしれませんが、FG5-12と3Pに至っては3-4と彼にしては中々シュート数が多いのですよ。
ウェストブルックがいなかったからと言って、ゲームメイクがそれほどできていなかったのはやはりマイナスポイントです。
ジェームズ・ハーデン
37分の出場で13得点7リバウンド7アシストを記録。
完全に彼への負担が大きすぎる試合となってしまいましたね。
オフェンスに関しては徹底マークされる中、強引にでもインサイドへペネトレイトしてシュートに繋げていました。
結果、FGは2-17と壊滅的であるのですが、ファールからのフリースローで何とか得点していたというイメージです。
スタッツだけを見れば酷いことになっていますが、やはりメンバーを考えると責められないものだと思いますね。
レジー・ジャクソン
16分の出場で6得点3アシストを記録。
短い出場時間でしたが、自分で得点を取りに行く場面とゲームメイクをしなければならない場面のメリハリがきちんとできていました。
中には安易なパスを相手にカットされてしまうこともありましたが、味方を上手く使うパスもできていて、PGとしての自覚をきちんと持てていましたね。
出場時間で言うとメイナーの方が長く起用されていましたが、現状は彼が第2PGなのではないでしょうか。
ハシーム・サビート
25分の出場で6得点10リバウンドを記録。
正直これだけのスタッツを記録しても微妙なくらいのイメージで、とにかくハンドリングに難がありますね。
リバウンドを取るにしても、味方からのパスをキャッチするにしても、ファンブルしてしまう場面が多く目につき、そうでなかったらFG1-3なんてことはなかったはずです。
しかし、リバウンドは評価できますね。
ブルズのインサイドがそこまで強い布陣か、と言われればそこそこだと思いますが、その中で5オフェンスリバウンドを含む2桁リバウンドは評価できます。
もちろんハンドリングが良ければもっと取っていたはずですが。
一応彼のハイライトを載せておきますね。バスカン
デアンドレ・リギンス
25分の出場で0得点4リバウンド3アシスト2スティールを記録。
この試合はやや空回り状態でした。
パスやドリブルをカットされてしまうなど、初歩的なミスが目立ったのです。
その上、シュートが0-3という絶不調だったのもフロントの評価を落とすことに繋がったかもしれません。
しかしながら、ルーズボールにダイブしたり、リバウンドに飛び込んだりと泥臭いプレーは魅力的ですね。
でも現状はまだヘイワードの方が評価は上かもしれません。
その他
パーキンス・・・プレシーズンゲームながら早くもフラストレーションが溜まっているご様子。
セフォローシャ・・・スローインミスもありましたが、一方で3Pを確実にきめています。
ヘイワード・・・5分間の出場でバスケットカウントに成功。
ローティンズ・・・初めて観ました。シューターとの評価通り、3Pに成功しています。
ということで、サンダーのプレシーズンゲームは全7試合の内ここまで3勝3敗の5分。
何度も言っていますように、勝敗は全く関係なのですが出来れば勝ち越しで開幕を迎えたいものですね。
しかし、テレビ放送される試合に全敗し、そうでない試合が全勝とは、今年のサンダーは開幕前にして中々運が悪いものなのですよ。加えてホームゲームもまだ一度も放送されていません。
第7戦は実は明日で、連戦となっているんですね。相手はマブスです。
どうにかしてこのジンクスを破るべく試合に勝ち、勝ち越しをきめて欲しいものですな。
大前提、テレビ放送して下さいね。
久しぶりの観戦ですね。
ちなみに場所はブルズホームとなっており、元サンダー選手のモハメドやらネイト・ロビンソンがいます。
スタート
PG メイナー
SG ハーデン
SF セフォローシャ
PF イバカ
C パーキンス
当初言われていた通りデュラントとウェストブルックは完全にお休み。
更にオルドリッチ、クック、コリソン、トンプソン、オートンもお休みとなっていますね。
ラッセル・ウォーカーJrは先日ウェイブされましたので、もういません。
で、このままいつも通り個人成績といきたいところなのですが、案外試合内容が熱いものだったのでほんの少しだけ触れておきます。
基本的にデュラントとウェストブルックを欠くサンダーは得点に難を抱えていて、第3クォーターくらいまではほぼ10点のビハインドをおっていました
しかし、第4クォーターになると徐々に点差を詰め始め最後はファールゲームに持ちこむほど、試合内容からはとても想像の出来なかったものとなっています。
まあ、最後は負けてしまったんですけどね。
一応これらを踏まえての個人成績です。
●サンダー89-94ブルズ○
ハイライト
個人成績
サージ・イバカ
28分の出場で24得点8リバウンド2ブロックを記録。
得点が取れない中、彼のジャンパーに期待してしまうのはどうかと思うのですが、中々距離のあるジャンパーも高確率で沈め、終いにはまたしても3Pに成功。
以前、彼の3P増加によりリバウンドが疎かになってしまうのではないかと危惧していましたが、全くそんなことはありませんでしたね。
もともと3Pラインでボールを持つことがあった為、要は今シーズンからその場面で思い切りよくシュートをうっているだけなんですよ。
結果リバウンドもブロックも落ちていませんし、目下3Pもうてるブロックマシーンという新境地を開拓中の選手であります。
ペリー・ジョーンズ
20分の出場で14得点4リバウンドを記録。
この試合はポストプレーからのムーブをことごとくデンやギブソンに止められてしまい、加えていつもはきめているジャンプシュートもきまらず、やや不本意な試合となったのかもしれません。
しかし、試合最終盤ではダンクとバブルクラッチレイアップを連続できめ、勝負強さはみせられたと思いますね。
彼がいなかったらファールにさえ持ちこめませんでしたから。
エリック・メイナー
31分の出場で13得点2アシストを記録。
彼にしてはアシストをしようとするパス自体が少なく、また犯してしまっているターンオーバー2本が共に単純なパスミスであった為、"らしく"ない試合内容だったと思います。
しかし一方でその分オフェンスが積極的。
まあ30分以上も出場していれば普通なのかもしれませんが、FG5-12と3Pに至っては3-4と彼にしては中々シュート数が多いのですよ。
ウェストブルックがいなかったからと言って、ゲームメイクがそれほどできていなかったのはやはりマイナスポイントです。
ジェームズ・ハーデン
37分の出場で13得点7リバウンド7アシストを記録。
完全に彼への負担が大きすぎる試合となってしまいましたね。
オフェンスに関しては徹底マークされる中、強引にでもインサイドへペネトレイトしてシュートに繋げていました。
結果、FGは2-17と壊滅的であるのですが、ファールからのフリースローで何とか得点していたというイメージです。
スタッツだけを見れば酷いことになっていますが、やはりメンバーを考えると責められないものだと思いますね。
レジー・ジャクソン
16分の出場で6得点3アシストを記録。
短い出場時間でしたが、自分で得点を取りに行く場面とゲームメイクをしなければならない場面のメリハリがきちんとできていました。
中には安易なパスを相手にカットされてしまうこともありましたが、味方を上手く使うパスもできていて、PGとしての自覚をきちんと持てていましたね。
出場時間で言うとメイナーの方が長く起用されていましたが、現状は彼が第2PGなのではないでしょうか。
ハシーム・サビート
25分の出場で6得点10リバウンドを記録。
正直これだけのスタッツを記録しても微妙なくらいのイメージで、とにかくハンドリングに難がありますね。
リバウンドを取るにしても、味方からのパスをキャッチするにしても、ファンブルしてしまう場面が多く目につき、そうでなかったらFG1-3なんてことはなかったはずです。
しかし、リバウンドは評価できますね。
ブルズのインサイドがそこまで強い布陣か、と言われればそこそこだと思いますが、その中で5オフェンスリバウンドを含む2桁リバウンドは評価できます。
もちろんハンドリングが良ければもっと取っていたはずですが。
一応彼のハイライトを載せておきますね。バスカン
デアンドレ・リギンス
25分の出場で0得点4リバウンド3アシスト2スティールを記録。
この試合はやや空回り状態でした。
パスやドリブルをカットされてしまうなど、初歩的なミスが目立ったのです。
その上、シュートが0-3という絶不調だったのもフロントの評価を落とすことに繋がったかもしれません。
しかしながら、ルーズボールにダイブしたり、リバウンドに飛び込んだりと泥臭いプレーは魅力的ですね。
でも現状はまだヘイワードの方が評価は上かもしれません。
その他
パーキンス・・・プレシーズンゲームながら早くもフラストレーションが溜まっているご様子。
セフォローシャ・・・スローインミスもありましたが、一方で3Pを確実にきめています。
ヘイワード・・・5分間の出場でバスケットカウントに成功。
ローティンズ・・・初めて観ました。シューターとの評価通り、3Pに成功しています。
ということで、サンダーのプレシーズンゲームは全7試合の内ここまで3勝3敗の5分。
何度も言っていますように、勝敗は全く関係なのですが出来れば勝ち越しで開幕を迎えたいものですね。
しかし、テレビ放送される試合に全敗し、そうでない試合が全勝とは、今年のサンダーは開幕前にして中々運が悪いものなのですよ。加えてホームゲームもまだ一度も放送されていません。
第7戦は実は明日で、連戦となっているんですね。相手はマブスです。
どうにかしてこのジンクスを破るべく試合に勝ち、勝ち越しをきめて欲しいものですな。
大前提、テレビ放送して下さいね。
そんな中、ハーデンは頑張ってましたね。ドリブルで抜いてもノアがいて、ステップでかわそうとしても引っ掛けられて。フリースローをもらうところはさすがだと思いましたが、あとは外がもう少し入れば…。
イバカのミドルレンジは、今日みたいなハーフコートのオフェンスが続く中では意外に武器になるかもと思いました。メイナーとのピックアンドポップ(用語間違ってたらすみません)はことごとく外していましたが、ああいうのも決まればかなり楽になりますね。
確かにハーデンも孤軍奮闘していましたが、このブルズディフェンスにしてやられてしまったと思います。
デュラントとウェストブルックの存在の大きさを思い知る結果になりましたね。
イバカは年々シュートレンジが広くなっています。
それが今シーズンは3Pまで到達したということなのでしょう。
仰る通りハーフコートオフェンスでは相手にとって脅威になり兼ねませんので、今後は精度をあげていって欲しいと思います。
ピックアンドポップとはよくP&Pと訳されるプレーでしょうか。スクリナーとなったイバカがミドルジャンパーを放つプレーですね。
これに関しては、どちらかというとメイナーのパスが指摘出来ます。
基本的にはインサイドへ切れ込むイバカへメイナーが上手くパスを合わせてあげるべきなんだと思いますよ。
昨季、コリソンやイバカがミドルレンジいけると、オフェンスがKDとラッセルの1on1頼みから広がるし、有効だなぁってのはありましたが、3Pまでは求めて無い気が
今季、SACのカズンズも3P混ぜてきてますが、そういう流れなんですかねぇ、、
オフェンスの起点でハイポやトップでPFやCがボール受けて始まりますが、そこであんまりひいて守ってたら打っちゃおうってのは、ディフェンス惹きつけられるし、いいとは思うんですけど、、なんかまだ馴染めてないだけなんでしょうかw
髭さんの真価が問われる時、というには厳しすぎる状況でしたがw、なんせ髭で攻めてくるだろって待ちうけてますよねぇ、今回のメンバーではw
ただ、仕方なく1on1になったところで崩してジャンパーを、もう少し決めてほしいんですよねー、あと2本くらいw 3Pの精度は相変わらずスランプ続き、時々パスも雑、もう少し、、できると思うんだけどなぁ。
まま、本番が楽しみ、としておきましょう^^
確かにイバカには、ミドルはあったとしても3Pまではいらないとも捉える事ができます。
ただでさえ薄いインサイドを更に薄くしているのと一緒ですからね。
しかし、あくまでオフェンスオプションとしてではなく、ジャスのミルサップのようにノーマークにするならきめるよ、くらいならばどうでしょうか。
プレシーズンだったこともあり、多少試投は多かったもののレギュラーシーズンではそこまで多くの試投はないと思われます。
仮に4割弱くらいでも成功率を記録できれば、逆にインサイドも攻め入りやすくなりますしね。
ちなみに、カズンズはふざけているだけですw
そしてこの試合のハーデンはまさに孤軍奮闘でした。
仰る通り、相手もそれを予期して構えていましたしね。
残念な結果になりましたが、これはこれで仕方なかったと思います。