4連続ホーム戦の3試合目の相手はキングスと対戦です。
現在4連勝中であり、相性の良いキングスに勝って5連勝といきたいところですね。
クリスティッチはこの試合も欠場でスタート変わらず。
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF グリーン
C イバカ
試合はお互いのチームスローな立ち上がりとなりました。
ディフェンスが良かったわけではないのですが、速攻を出さず24秒をギリギリまで使い攻めるというのが多かったです。
加えてお互いミスを犯し、とてもロースコアな展開になっていきます。
後半はサンダー、特にウェストブルックのプレーでややスピードが速くなりますが、結局第1クォーターを21-22で終了します。
デュラントは良かったのですが、ウェストブルック、グリーンが不調で相手のミスに助けられてのこの点数になりました。
しかし、第2クォーターから展開が変わります。
サンダーはベンチメンバーがとてもいい活躍を見せてくれました。
特にメイナーが素晴らしくこのクォーター、いや3分間で5アシストの大活躍。
そのパスに合わせる形で他のメンバーも次々と得点していきました。
ディフェンスでもスタートのメンバーを凌ぐ程の気迫溢れるディフェンスで相手をシャットアウト。
残り5分にはまたスタートのメンバーに戻ってしまいましたが、差をつけることに成功しました。
ここからスタートのメンバーも勢いがでてきて、得点差をどんどん離していきます。
気づけば最初のスロースタートが嘘のような53点をあげて、前半終了。
この時点でベンチスコアがキングス4点に対してサンダーは14点と、いかにベンチメンバーの活躍が良かったのか分かりますね。
しかし、始まった第3クォーターまたまたスタートのメンバーが急ブレーキ。
ウェストブルックはこのクォーターで7得点するものの、他の選手は完全に沈黙してしまいます。
相手のシュートが入らなかったので良かったですが、このクォーター19点しかあげられませんでした。
一応最後は盛り上がるプレーも出たんですがね・・・
72-67の5点差で始まった最終クォーター、先制したのはサンダー。
この時出場していたのはメイナー、ハーデン、グリーン、ホワイト、コリソンのお馴染みセカンドメンバーです。
やはりスタートのメンバーより調子が良く、得点はメイナー、ハーデンときめていきます。
そしてディフェンスではチームの魂コリソンが大活躍を見せてくれます。
手始めに本日2本目のテイクチャージを引き出したと思えば、タイトにマークしジャンプボールに持ち込み、終いにはブロックまでしてしまいました。
オフェンスでも混戦の中リバウンドを取りダンク、バスケットカウントともう大盤振る舞いです。
このベテランの活躍に鼓舞されたのか、他の選手も調子を取り戻してきて、最終クォーターを30-20と圧勝、全体でも大差をつけて圧勝することができました。
最終スコア 102-87
注目すべきはベンチメンバーの活躍です。
相手のベンチスコアが17点に対してサンダーは32点でした。
また、アシストも多く23回を記録しました(相手は15回)。
逆に得意なはずのフリースローが65%(21/32)だったのが気がかりです。
結果5連勝となりましたが、両手を挙げて喜べる勝利ではないですね。
課題が多く残る試合となってしまったと思います。
では個人成績です。
ケビン・デュラント
36分に出場し24得点5アシストを記録。
好調なんだか不調なんだかよく分からないプレーをしていました。
まずジャンプシュートは良くきまっていたんですが、3P付近ではシュートがきまらず早々にフリースローで得点をあげるパターンにチェンジしました。
しかしそのフリースローも2本連続で落とすなど結局9/13といまいちきめきれず、中途半端成績になってしまったんですね。
まあ前回から言っているパスへの意識がより高くなっていて、この試合ではノールックパスも披露してくれたほどです。
ディフェンスがもう少し改善するとより高見を目指せると思います。
ここからは独り言ですが、デュラントは身長が206cm(6-9)で登録されていますけど、明らかにそれ以上ありますよね?
試合が終わった後に選手たちがハグする場面でカズンズ211cm(6-11)と並んでいたのを見て、同じかむしろそれ以上ありました。
カズンズが多少サバを読んでいるにしても、デュラントは最低208cm(6-10)あるんじゃないかと感じましたね。
以上独り言でした。
ラッセル・ウェストブルック
32分の出場で21得点6アシストを記録。
この試合は「アリウープ製造機」という感じで、アシストのほとんどがアリウープパスだったように思います。
自らもアリウープを成功させる場面がありましたが、ここ最近成績が落ち気味なように、この試合もミスが多かったです。
記録4ターンオーバーですが、実質7くらいで、とにかく空回りが目立ちましたね。
決して手を抜いているわけではないのですが、いかんせん思うようなプレーができずにいました。
レフェリーの判断にもよりますが、接触があっても笛を吹かれることなく苛立っていて、それでも突っ込んでいくのでミスに繋がってしまったんですね。
開幕当初は10本近く稼いでいたフリースローも少なくなっていて、この試合でも苛立ちのせいか1本外しています。
出場時間こそ差があるものの、この試合はメイナーの方が良かったです。
それでも21点あげているじゃないか、と思うかもしれませんが、それは彼の得意なストップジャンプシュートが異常なほど入ったからです。
またここから独り言になりますが、今シーズンの2K11でサンダーを使ったことある人は分かると思いますが(かなり範囲が狭い)、ウェストブルックのジャンプシュートは異常なほどきまります。
このゲームに関してはデュラントより使えるほどです。
この試合の彼はそのゲームくらいジャンプシュートが入ったんですね、それ故のの21点です、はい。
良くきまるジャンプシュート
セルゲ・イバカ
23分の出場で12得点10リバウンド3ブロックを記録。
いや~彼は良かったですね。
短い出場時間の中でダブルダブルの活躍+ブロック付です。
とにかく走る飛ぶ走る飛ぶの繰り返しで、気づいたらもうゴール下で面を取って待ってますからね。
カズンズに結構やられてしまいましたが、彼もオフェンスリバウンド4本取ってセカンドチャンスを作っています。
また、走ることでフィニッシュがダンクというのが多かったです。
課題はファールで、23分で4回はさすがに多いでしょう。
出場時間をのばすためにもファールは極力避けてもらいたいです。
ニック・コリソン
22分の出場で12得点8リバウンドを記録。
この試合のMVPです、ないですけど・・・
ベンチからの出場でこの数字も素晴らしいですが、やはり彼の数字に表れない活躍が存分に出た試合だったと思います。
前述した通り、第4クォーターでのディフェンスの頑張りは神がかっていて、まさにディフェンスの鬼でした(神なんだか鬼なんだか)
オフェンスでもゴール下のアシストへの合わせが絶妙で、フリースローを除き得点は全てゴール下です。
試合後のインタビューにも呼ばれていましたし、これぞベテランの意地、みたいなものを見せてくれましたね。
ジェフ・グリーン
40分の出場で11得点9リバウンド5アシスト2スティールを記録。
やはりたくさんのポジションでプレーするため出場時間が多くなってしまいましたが、記録を見るまでこんなに良い成績を残しているとは思いませんでした。
確かにこの試合は彼も積極的にパスをさばいていて、それが得点に繋がっていと思いましたが、それほど活躍しているイメージがなかったんですね。
しかし、成績を見てみるとオフェンスリバウンド4本記録したり、スティールをしたり、結果不調だったのはオフェンスだけだったんだと感じています。
思い返してみると確かにオフェンス以外は悪いところがなかった、むしろ良かったように思えてきました。
そのオフェンスはというとFG5/14で3Pは1/7でしたからね。
それでもオフェンスが不調なら他できちんと頑張ってくれるのはさすがだと思いました。
次の試合ではオフェンスでも活躍してくれることを期待しています。
ジェームズ・ハーデン
21分の出場で11得点を記録。
最初出てきた時はセカンドユニットの一角として活躍していたんですが、後半もう一度出番が回ってきた時にはあまり良い活躍ができませんでした。
デュラント同様得点できないと気づくないなや、すぐさまフリースローをもらいにいきましたが、それも4/6しかきめられず11点にとどまってしまいました。
せめてFG%を4割にのせないと厳しいですね。
エリック・メイナー
15分の出場で4得点5アシストを記録。
この試合の隠れMVP。
序盤の悪い流れを断ち切って、良い流れに変えたのは彼の活躍があったからです。
前述したとおり5アシストは第2クォーターの3分間に記録したもので、とても効率よくオフェンスを展開していました。
得点も無理することなく攻め、得意のスクープショットをきめています。
加えてターンオーバー0(パスミスがあったように思うんですが・・・)と、この試合に限ってはウェストブルックより良かったですね。
DJ・ホワイト
17分の出場で4得点を記録。
ノーマークになったら積極的にシュートをうっていく姿勢は良かったですが、いかんせんミドルシュートがきまらず苦戦していました。
得点は全てゴール下で、ディフェンスも相手についていけずファールになってしまうことが多かったです。
いずれイバカやコリソンのような活躍ができるように努力して欲しいです。
タボ・セフォローシャ
26分の出場で2得点6リバウンド3スティールを記録。
ディフェンスのスペシャリストなのでこのくらいが及第点でしょう、とはいっても充分すぎるくらいですが。
長~い手をフルに使ってリバウンドからスティールまで、自分の役割を全うしていました。
エバンス相手だったのでフィジカル負けする場面も見られ、そこは改善点ですね。
この鋭い眼光
バイロン・マレンズ
1分に出場し1得点を記録。
マレンズがコートに立っている時はだいたい勝負がきまっている時で、またコーチから彼中心で攻めろと言われているようです。
他の選手は3Pラインより外に出て、彼のローポストでのアイソレーションになります。
この試合3回チャンスがあり、1つはファールをもらい1本沈め、1つダブルドリブルでターンオーバー、1つはアリウープのミスでした。
コーチにこれだけ期待されてるのですから、僕も彼に期待しています。
ロイヤル・アイビー
彼もマレンズとともに出場しましたが、何と言ってもマレンズのアイソレーションですから、やることはディフェンスのみです。
特に何も記録しませんでした。
ということでサンダー5連勝!
同日ジャズが負けウェストで単独4位になりましたが、まあ地味ですよね。
どこを見ても話題はスパーズ、マブス、レイカーズ、そしてサンダーを抜いてナゲッツ。
この地味さもサンダーらしくてまたいいのですが、こうなったら話題に上がるまで勝ち続けるしかないですね。
次の試合はホーム4連戦の最後、相手はサンズです。
またこの試合の記事は少し遅くなるかもれませんので、ご了承ください。
Go!サンダー!
「よし、マレンズを使って行こう」
現在4連勝中であり、相性の良いキングスに勝って5連勝といきたいところですね。
クリスティッチはこの試合も欠場でスタート変わらず。
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF グリーン
C イバカ
試合はお互いのチームスローな立ち上がりとなりました。
ディフェンスが良かったわけではないのですが、速攻を出さず24秒をギリギリまで使い攻めるというのが多かったです。
加えてお互いミスを犯し、とてもロースコアな展開になっていきます。
後半はサンダー、特にウェストブルックのプレーでややスピードが速くなりますが、結局第1クォーターを21-22で終了します。
デュラントは良かったのですが、ウェストブルック、グリーンが不調で相手のミスに助けられてのこの点数になりました。
しかし、第2クォーターから展開が変わります。
サンダーはベンチメンバーがとてもいい活躍を見せてくれました。
特にメイナーが素晴らしくこのクォーター、いや3分間で5アシストの大活躍。
そのパスに合わせる形で他のメンバーも次々と得点していきました。
ディフェンスでもスタートのメンバーを凌ぐ程の気迫溢れるディフェンスで相手をシャットアウト。
残り5分にはまたスタートのメンバーに戻ってしまいましたが、差をつけることに成功しました。
ここからスタートのメンバーも勢いがでてきて、得点差をどんどん離していきます。
気づけば最初のスロースタートが嘘のような53点をあげて、前半終了。
この時点でベンチスコアがキングス4点に対してサンダーは14点と、いかにベンチメンバーの活躍が良かったのか分かりますね。
しかし、始まった第3クォーターまたまたスタートのメンバーが急ブレーキ。
ウェストブルックはこのクォーターで7得点するものの、他の選手は完全に沈黙してしまいます。
相手のシュートが入らなかったので良かったですが、このクォーター19点しかあげられませんでした。
一応最後は盛り上がるプレーも出たんですがね・・・
72-67の5点差で始まった最終クォーター、先制したのはサンダー。
この時出場していたのはメイナー、ハーデン、グリーン、ホワイト、コリソンのお馴染みセカンドメンバーです。
やはりスタートのメンバーより調子が良く、得点はメイナー、ハーデンときめていきます。
そしてディフェンスではチームの魂コリソンが大活躍を見せてくれます。
手始めに本日2本目のテイクチャージを引き出したと思えば、タイトにマークしジャンプボールに持ち込み、終いにはブロックまでしてしまいました。
オフェンスでも混戦の中リバウンドを取りダンク、バスケットカウントともう大盤振る舞いです。
このベテランの活躍に鼓舞されたのか、他の選手も調子を取り戻してきて、最終クォーターを30-20と圧勝、全体でも大差をつけて圧勝することができました。
最終スコア 102-87
注目すべきはベンチメンバーの活躍です。
相手のベンチスコアが17点に対してサンダーは32点でした。
また、アシストも多く23回を記録しました(相手は15回)。
逆に得意なはずのフリースローが65%(21/32)だったのが気がかりです。
結果5連勝となりましたが、両手を挙げて喜べる勝利ではないですね。
課題が多く残る試合となってしまったと思います。
では個人成績です。
ケビン・デュラント
36分に出場し24得点5アシストを記録。
好調なんだか不調なんだかよく分からないプレーをしていました。
まずジャンプシュートは良くきまっていたんですが、3P付近ではシュートがきまらず早々にフリースローで得点をあげるパターンにチェンジしました。
しかしそのフリースローも2本連続で落とすなど結局9/13といまいちきめきれず、中途半端成績になってしまったんですね。
まあ前回から言っているパスへの意識がより高くなっていて、この試合ではノールックパスも披露してくれたほどです。
ディフェンスがもう少し改善するとより高見を目指せると思います。
ここからは独り言ですが、デュラントは身長が206cm(6-9)で登録されていますけど、明らかにそれ以上ありますよね?
試合が終わった後に選手たちがハグする場面でカズンズ211cm(6-11)と並んでいたのを見て、同じかむしろそれ以上ありました。
カズンズが多少サバを読んでいるにしても、デュラントは最低208cm(6-10)あるんじゃないかと感じましたね。
以上独り言でした。
ラッセル・ウェストブルック
32分の出場で21得点6アシストを記録。
この試合は「アリウープ製造機」という感じで、アシストのほとんどがアリウープパスだったように思います。
自らもアリウープを成功させる場面がありましたが、ここ最近成績が落ち気味なように、この試合もミスが多かったです。
記録4ターンオーバーですが、実質7くらいで、とにかく空回りが目立ちましたね。
決して手を抜いているわけではないのですが、いかんせん思うようなプレーができずにいました。
レフェリーの判断にもよりますが、接触があっても笛を吹かれることなく苛立っていて、それでも突っ込んでいくのでミスに繋がってしまったんですね。
開幕当初は10本近く稼いでいたフリースローも少なくなっていて、この試合でも苛立ちのせいか1本外しています。
出場時間こそ差があるものの、この試合はメイナーの方が良かったです。
それでも21点あげているじゃないか、と思うかもしれませんが、それは彼の得意なストップジャンプシュートが異常なほど入ったからです。
またここから独り言になりますが、今シーズンの2K11でサンダーを使ったことある人は分かると思いますが(かなり範囲が狭い)、ウェストブルックのジャンプシュートは異常なほどきまります。
このゲームに関してはデュラントより使えるほどです。
この試合の彼はそのゲームくらいジャンプシュートが入ったんですね、それ故のの21点です、はい。
良くきまるジャンプシュート
セルゲ・イバカ
23分の出場で12得点10リバウンド3ブロックを記録。
いや~彼は良かったですね。
短い出場時間の中でダブルダブルの活躍+ブロック付です。
とにかく走る飛ぶ走る飛ぶの繰り返しで、気づいたらもうゴール下で面を取って待ってますからね。
カズンズに結構やられてしまいましたが、彼もオフェンスリバウンド4本取ってセカンドチャンスを作っています。
また、走ることでフィニッシュがダンクというのが多かったです。
課題はファールで、23分で4回はさすがに多いでしょう。
出場時間をのばすためにもファールは極力避けてもらいたいです。
ニック・コリソン
22分の出場で12得点8リバウンドを記録。
この試合のMVPです、ないですけど・・・
ベンチからの出場でこの数字も素晴らしいですが、やはり彼の数字に表れない活躍が存分に出た試合だったと思います。
前述した通り、第4クォーターでのディフェンスの頑張りは神がかっていて、まさにディフェンスの鬼でした(神なんだか鬼なんだか)
オフェンスでもゴール下のアシストへの合わせが絶妙で、フリースローを除き得点は全てゴール下です。
試合後のインタビューにも呼ばれていましたし、これぞベテランの意地、みたいなものを見せてくれましたね。
ジェフ・グリーン
40分の出場で11得点9リバウンド5アシスト2スティールを記録。
やはりたくさんのポジションでプレーするため出場時間が多くなってしまいましたが、記録を見るまでこんなに良い成績を残しているとは思いませんでした。
確かにこの試合は彼も積極的にパスをさばいていて、それが得点に繋がっていと思いましたが、それほど活躍しているイメージがなかったんですね。
しかし、成績を見てみるとオフェンスリバウンド4本記録したり、スティールをしたり、結果不調だったのはオフェンスだけだったんだと感じています。
思い返してみると確かにオフェンス以外は悪いところがなかった、むしろ良かったように思えてきました。
そのオフェンスはというとFG5/14で3Pは1/7でしたからね。
それでもオフェンスが不調なら他できちんと頑張ってくれるのはさすがだと思いました。
次の試合ではオフェンスでも活躍してくれることを期待しています。
ジェームズ・ハーデン
21分の出場で11得点を記録。
最初出てきた時はセカンドユニットの一角として活躍していたんですが、後半もう一度出番が回ってきた時にはあまり良い活躍ができませんでした。
デュラント同様得点できないと気づくないなや、すぐさまフリースローをもらいにいきましたが、それも4/6しかきめられず11点にとどまってしまいました。
せめてFG%を4割にのせないと厳しいですね。
エリック・メイナー
15分の出場で4得点5アシストを記録。
この試合の隠れMVP。
序盤の悪い流れを断ち切って、良い流れに変えたのは彼の活躍があったからです。
前述したとおり5アシストは第2クォーターの3分間に記録したもので、とても効率よくオフェンスを展開していました。
得点も無理することなく攻め、得意のスクープショットをきめています。
加えてターンオーバー0(パスミスがあったように思うんですが・・・)と、この試合に限ってはウェストブルックより良かったですね。
DJ・ホワイト
17分の出場で4得点を記録。
ノーマークになったら積極的にシュートをうっていく姿勢は良かったですが、いかんせんミドルシュートがきまらず苦戦していました。
得点は全てゴール下で、ディフェンスも相手についていけずファールになってしまうことが多かったです。
いずれイバカやコリソンのような活躍ができるように努力して欲しいです。
タボ・セフォローシャ
26分の出場で2得点6リバウンド3スティールを記録。
ディフェンスのスペシャリストなのでこのくらいが及第点でしょう、とはいっても充分すぎるくらいですが。
長~い手をフルに使ってリバウンドからスティールまで、自分の役割を全うしていました。
エバンス相手だったのでフィジカル負けする場面も見られ、そこは改善点ですね。
この鋭い眼光
バイロン・マレンズ
1分に出場し1得点を記録。
マレンズがコートに立っている時はだいたい勝負がきまっている時で、またコーチから彼中心で攻めろと言われているようです。
他の選手は3Pラインより外に出て、彼のローポストでのアイソレーションになります。
この試合3回チャンスがあり、1つはファールをもらい1本沈め、1つダブルドリブルでターンオーバー、1つはアリウープのミスでした。
コーチにこれだけ期待されてるのですから、僕も彼に期待しています。
ロイヤル・アイビー
彼もマレンズとともに出場しましたが、何と言ってもマレンズのアイソレーションですから、やることはディフェンスのみです。
特に何も記録しませんでした。
ということでサンダー5連勝!
同日ジャズが負けウェストで単独4位になりましたが、まあ地味ですよね。
どこを見ても話題はスパーズ、マブス、レイカーズ、そしてサンダーを抜いてナゲッツ。
この地味さもサンダーらしくてまたいいのですが、こうなったら話題に上がるまで勝ち続けるしかないですね。
次の試合はホーム4連戦の最後、相手はサンズです。
またこの試合の記事は少し遅くなるかもれませんので、ご了承ください。
Go!サンダー!
「よし、マレンズを使って行こう」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます