チェサピーク・エナジー・アリーナ、サンダーのホームで行われたプレシーズンゲーム第5戦。
サンダーはここまで怪我で欠場していたセフォローシャ、パーキンスが復帰。
更にハーデンもこの試合に出場するなど、多少出場時間の調整はありましたが、基本的にはフルメンバーで挑んだ試合でした。
しかし、やはりテレビ放送はありません(汗)
スタートは不動のこの5人
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF イバカ
C パーキンス
契約下にいる選手ではヘイワード、メイナー、サビートが、キャンプ要員ではラッセルJr、ローティンズ、オートンが欠場しています。
○サンダー108-101ナゲッツ●
ハイライト
個人成績
サージ・イバカ
22分の出場で16得点4リバウンド3ブロックを記録。
レギュラーシーズンに比べれば決して長くはない出場時間の中で、FG7-9と効率良く活躍できたと思います。
このプレシーズン鳴りを潜めていたブロックも3本ときっちり記録していますしね。
新しい武器を手に入れようとしているのか、この試合では3Pを2本試投し2本ともきめていたりもします。
確かにイバカのシュートレンジが3Pまで広がればオフェンスオプションは増えますしまあ良いと思うのですが、これでリバウンドが疎かにならないよう心がけて欲しいところです。
レジー・ジャクソン
21分の出場で10得点4リバウンド4アシストを記録。
やはりメイナーが出場せず彼が起用されている点から、やはり現段階での第2PGは彼なのでしょう。
3Pを2-3できめており、それでいて4アシストを記録していることから出場時間に見合ったPGとしての役割は最低限果たせていたのでしょう。
逆に、20分少々の出場時間で2回のターンオーバーは多くないにしても少なくもありません。
安定感がもう少し欲しいところ。
タボ・セフォローシャ
20分の出場で8得点4リバウンドを記録。
この試合が今プレシーズン初の出場となったわけなのですが、いかんせん普段がディフェンスよりの選手はスタッツからどのような活躍をしたのか読み取りにくいものなのです。
よって彼もまあ試合を観戦していない為得意分野のディフェンスでどのような活躍をしたのかは分かりません。
一応マッチアップしたであろうイグドラのFGを3-12に抑え込んでいますけどね。
しかし、この試合は初出場にしては珍しく3Pがきまったようで、実に4本中2本つまり半分をきめているのです。
もともとがディフェンスの選手な為、そもそも4本試投することが珍しいのでよ。
この試合はかなり調子が良かったとうかがえますね。
ケンドリック・パーキンス
18分の出場で4得点4リバウンド2ブロックを記録。
開幕にギリギリ間に合うとのことでしたので、この試合での復帰はかなり驚きました。
セフォローシャ同様スタッツからどのような活躍をしたのか分かりにくい選手なので、正直良かったのか悪かったのか分かりません。
ハイライトを観る限りナイスアシストを1本きめている一方で、2回もブロックされてしまってもいますからね。
とりあえず、先ずは復帰したことを喜びたいと思います。
ちなみに久しぶりに彼を見たのですが、ハーデンに憧れたのか、なぜか髭を蓄えていました。
コール・オルドリッチ
19分の出場で4得点7リバウンドを記録。
コウフォス、モズコフ、マギーと7フッターをズラリと並べ、リーグでも屈指のインサイド陣を誇るナゲッツ相手にFG2-2は中々評価できる数字ですね。
オフェンスリバウンドを含め短い出場時間でリバウンドもしっかり取っていますし。
しかし、やはり一番評価したいのはファール数でしょう。
19分間で2回と決して少なくはありませんが、今までに比べれ格段に少なくなっています。
今後は、これがこの試合だけだったとならないように努力することですね。
デアンドレ・リギンス
3分の出場で2得点1リバウンドを記録。
出場時間こそ短いものの、起用方法からするとひょっとしたらヘイワードを押しのけてロスター入りするかもしれません。
まず大体において現在の時点でヘイワードよりも出場していますし、活躍も一目で彼の方が上だと分かります。
実際、この試合も3分でしっかり活躍を残していますしね。
ヘイワードを解雇でもした日にはいよいよですよ。
その他
デュラント・・・ミスなくオールラウンドな活躍。
ウェストブルック・・・シュートが決まらずミスも多くなってしまいましたが、アシストを9回記録。
ハーデン・・・スタッツ上マルチな活躍を披露。
クック・・・3Pが当たりの日だったようです。
コリソン・・・FG0-3はややマイナスポイント。
PJ3・・・ハイライトでは空中でのバランスの良さも観られましたし、この試合もナイスな活躍。
ということで、スタートをレギュラーシーズン通りにするなどだんだんと開幕を意識したローテーションになってきています。
いまだロスターには19名が登録されていますが、そろそろ何か動きがあると思いますよ。
次はブルズと対戦します。
サンダーはここまで怪我で欠場していたセフォローシャ、パーキンスが復帰。
更にハーデンもこの試合に出場するなど、多少出場時間の調整はありましたが、基本的にはフルメンバーで挑んだ試合でした。
しかし、やはりテレビ放送はありません(汗)
スタートは不動のこの5人
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF イバカ
C パーキンス
契約下にいる選手ではヘイワード、メイナー、サビートが、キャンプ要員ではラッセルJr、ローティンズ、オートンが欠場しています。
○サンダー108-101ナゲッツ●
ハイライト
個人成績
サージ・イバカ
22分の出場で16得点4リバウンド3ブロックを記録。
レギュラーシーズンに比べれば決して長くはない出場時間の中で、FG7-9と効率良く活躍できたと思います。
このプレシーズン鳴りを潜めていたブロックも3本ときっちり記録していますしね。
新しい武器を手に入れようとしているのか、この試合では3Pを2本試投し2本ともきめていたりもします。
確かにイバカのシュートレンジが3Pまで広がればオフェンスオプションは増えますしまあ良いと思うのですが、これでリバウンドが疎かにならないよう心がけて欲しいところです。
レジー・ジャクソン
21分の出場で10得点4リバウンド4アシストを記録。
やはりメイナーが出場せず彼が起用されている点から、やはり現段階での第2PGは彼なのでしょう。
3Pを2-3できめており、それでいて4アシストを記録していることから出場時間に見合ったPGとしての役割は最低限果たせていたのでしょう。
逆に、20分少々の出場時間で2回のターンオーバーは多くないにしても少なくもありません。
安定感がもう少し欲しいところ。
タボ・セフォローシャ
20分の出場で8得点4リバウンドを記録。
この試合が今プレシーズン初の出場となったわけなのですが、いかんせん普段がディフェンスよりの選手はスタッツからどのような活躍をしたのか読み取りにくいものなのです。
よって彼もまあ試合を観戦していない為得意分野のディフェンスでどのような活躍をしたのかは分かりません。
一応マッチアップしたであろうイグドラのFGを3-12に抑え込んでいますけどね。
しかし、この試合は初出場にしては珍しく3Pがきまったようで、実に4本中2本つまり半分をきめているのです。
もともとがディフェンスの選手な為、そもそも4本試投することが珍しいのでよ。
この試合はかなり調子が良かったとうかがえますね。
ケンドリック・パーキンス
18分の出場で4得点4リバウンド2ブロックを記録。
開幕にギリギリ間に合うとのことでしたので、この試合での復帰はかなり驚きました。
セフォローシャ同様スタッツからどのような活躍をしたのか分かりにくい選手なので、正直良かったのか悪かったのか分かりません。
ハイライトを観る限りナイスアシストを1本きめている一方で、2回もブロックされてしまってもいますからね。
とりあえず、先ずは復帰したことを喜びたいと思います。
ちなみに久しぶりに彼を見たのですが、ハーデンに憧れたのか、なぜか髭を蓄えていました。
コール・オルドリッチ
19分の出場で4得点7リバウンドを記録。
コウフォス、モズコフ、マギーと7フッターをズラリと並べ、リーグでも屈指のインサイド陣を誇るナゲッツ相手にFG2-2は中々評価できる数字ですね。
オフェンスリバウンドを含め短い出場時間でリバウンドもしっかり取っていますし。
しかし、やはり一番評価したいのはファール数でしょう。
19分間で2回と決して少なくはありませんが、今までに比べれ格段に少なくなっています。
今後は、これがこの試合だけだったとならないように努力することですね。
デアンドレ・リギンス
3分の出場で2得点1リバウンドを記録。
出場時間こそ短いものの、起用方法からするとひょっとしたらヘイワードを押しのけてロスター入りするかもしれません。
まず大体において現在の時点でヘイワードよりも出場していますし、活躍も一目で彼の方が上だと分かります。
実際、この試合も3分でしっかり活躍を残していますしね。
ヘイワードを解雇でもした日にはいよいよですよ。
その他
デュラント・・・ミスなくオールラウンドな活躍。
ウェストブルック・・・シュートが決まらずミスも多くなってしまいましたが、アシストを9回記録。
ハーデン・・・スタッツ上マルチな活躍を披露。
クック・・・3Pが当たりの日だったようです。
コリソン・・・FG0-3はややマイナスポイント。
PJ3・・・ハイライトでは空中でのバランスの良さも観られましたし、この試合もナイスな活躍。
ということで、スタートをレギュラーシーズン通りにするなどだんだんと開幕を意識したローテーションになってきています。
いまだロスターには19名が登録されていますが、そろそろ何か動きがあると思いますよ。
次はブルズと対戦します。
ジャクソン好きですけど、メイナーをベンチに座らせとくのはもったいないですね。
リギンスロスター入りしそうですね!!
早く顔を覚えなければ・・・!
イグドラVSタボの守りあいが見たかったです。笑
まあジャクソンも日々成長していますが、いかんせんウェストブルックとプレースタイルが被っていますから、バランスを取る意味ではやはりメイナーが良いのではないでしょうかね。
リギンスに関してですが、活躍はしているもののまだまだ契約下にある選手とキャンプ要員の壁は大きいと感じてしまいます。
とは言っても、現在トンプソンは確実に抜いている状態ですので、あとはヘイワードだけ、可能性としては充分に考えられますね。
ぱっと見ですが、顔はレオン・ポウに似ているように感じます。
僕もこの試合で色々と注目ポイントはあったんですけどね(汗)
そろそろテレビ放送してくれませんか~