NBA Thunder Dancer

オクラホマシティ・サンダーを応援していくNBAブログです。

プレーオフ開幕~まずは熊狩り~

2014年04月20日 | 2013-14 シーズン
さて、本日からNBAはレギュラーシーズンを終えプレーオフへ突入していきます。
我らがサンダーは、最終的にウェストを2位で通過し、プレーオフ初戦は7位通過のグリズリーズと対戦。
そう、昨シーズンまさにプレーオフで敗れた相手です。

今シーズンの対戦成績は3勝1敗。
ただその1敗と言うのが、ウェストブルック不在時でのものとなってるため、基本的にフルメンバーでは負けていないことになります。
そんな前情報を観つつ、実は本日プレーオフのカードが4試合あるうち、サンダーvsグリズリーズは一番最後になっていたのでした。
その結果がこちら
(東3位)●ラプターズ87-94ネッツ○(東6位)
(西3位)●クリッパーズ105-109ウォリアーズ○(西6位)
(東1位)●ペイサーズ93-101ホークス○(東8位)

おいおい、なんだこのアップセット祭りは。
プレーオフで一番アップセットが起こりやすいのは当然の成績の近い4位vs5位となります。
しかし、上記の通り今回はそれ以上のチームが続々と下位チームに食われてしまっています。
ましてはペイサーズに関しては1位ですからね。
しかも、プレーオフ初戦ということで負けたチームは全部ホームで黒星となっております。
少なくともサンダーに同じようなイメージを持った方は多かったはずです。





○サンダー100-86グリズリーズ●
ハイライト

余裕でした!
いや、正確には結構危ないシーンもあったのですが、結局グリズリーズ相手に1度もリードを許すことなく勝利。
なんやかんや言われつつ、蓋を開けて見れば手堅い勝利となったのです。
昨シーズン、このグリズリーズに相手にプレーせずベンチで観戦していたウェストブルックはもう良い意味でも悪い意味でも大暴走。
あなたPGなのに、なぜそんなにリバウンドを頑張るの?というハイジャンプでのリバウンドを何本も取り、結局得点とリバウンドでダブルダブル。
また、その弟分であるジャクソンもこれまた8リバウンドと奮闘。
結果、インサイドがリーグでも屈指のグリズリーズ相手に51-41とリバウンド数で勝ち、しかもそのうち18本がPGによるものという謎の勝利ともなっております。
あ、あとデュラントは33得点8リバウンド7アシストとさすがの活躍。
出場時間が43分とやや多いのが今後の課題かもしれません。

ということで、まずは1勝。
明日、プレーオフは第2陣の試合が組まれていますが、果たしてアップセット祭りは続くのでしょうか?






1度でいいから、この中で現地観戦&応援してみたい・・・


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