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まるあのそうし

まるあのちょっとダークな思いついたとき日記・・・かな

吐き気

2006年01月07日 | わたしのなかの・・・
今日は仕事始め
久しぶりの会社は、
なぜかとっても寒かった

そこそこ自分の仕事をして帰ってくると
案の定 吐き気が・・・
でも、
気持ち悪くなるだけで吐けない・・・
はけたらすっきりするんだろうなー
なんて思いながら
一日終わっちゃった

明日は学童の父母会か・・・
このところ
小学生相手の犯罪が続いて
いろいろあるだろうな

少子化対策だって?
こんなに子供育てにくいんだよっ
昔風の家庭で育ったから
ノルマだと思って二人産んだけど
今だったら 一人っ子で精一杯なのかも

私の病気の原因も
実は 保育所がらみだったりするし
子供と一緒にいながら
気持ちは上司に向いてしまっている保育士さん
それをいいことに
保育の質を低下させても
財政難で保護者を煙に巻く上司さん
今でも
そんな人が保育にかかわっている
そんな人が
産めよ増やせよと叫んでも
答えが返るわけないじゃない

本屋

2006年01月04日 | わたしのなかの・・・
子供にせがまれて
本屋に行ってみた
いつもは
興味のある本が沢山で
何冊も買い込む私だった

でも
今日は
あまりの本の量に
ただただ圧倒され
何をしていいのかわからず
いつも好きだったジャンルの本でさえ
手に取る気持ちにもなれず
立ち尽くしていた

何でこんなになっちゃうんだろう
ほんの少しのことで
どうにもならないくらい
おちてしまう

私に電源があるなら
切れてしまえばいい
とすら・・・

まとわりついてくる子供たちが
とてもとてもかわいくて
涙が出るほどかわいくて
それで
ただそれだけで
今日を生きてきた

どうにもならない
しばりだね

新年

2006年01月02日 | わたしのなかの・・・
あけましておめでとうございます

ボーっとしているうちに
年が変わってしまった感じ
一年、またつらい日々が
重なるんだろうかと
気が滅入ってしまいます

TVはどこを観ても
お正月のおめでた番組で
でも
それについていけなくて
家族まで巻き込んでしまっている
情けない私です

いちねん

2005年12月22日 | わたしのなかの・・・
うつ? が発覚してから ちょうど一年
旦那は 同じ頃に発症した職場の友人と私を
いつでも比べている

あちらはよくなってきた
おまえは 。。。

よくなってます たぶん
でも そんな一言が
やっぱり突き刺さる

良くなりたいって 思えないんだよ
良くなることに対して
ものすごい罪悪感があるんだよ

一年間
逝きたくて 逝きたくて
仕方がなかったのに
なぜまだここにいるんだろう
思えば
子供のことだけが
ひっかかって
そうして
ずるずると来てしまったんだ
ため息しか出ない・・・




すぐ隣にいるひとは
いつでも苦しんでる
助けてあげたいけれど
何をしても役に立たない

記憶の糸をたどって

2005年12月18日 | わたしのなかの・・・
今日、何をしていたっけ?

そういえば
息子と二人だけで お出かけしたんだった
そういえば
家族で買い物にいったんだった
そういえば
・・・

無理やり引っ張り出さないと
出てこない記憶

今日の
さっきのことなのに
ものすごく昔のことのような気がする
そして
すべてが夢だったような気がする

いつも いっぱいいっぱい

2005年12月10日 | わたしのなかの・・・
こないだ、医者から
良くなって来ているから、間空けていいよ、
って言われたのに、
なんだかもう、いっぱいいっぱいで
疲れてしまって・・・

疲れてくると ろくでもないことばかり
頭に浮かんで
ついでに 体までおかしくなってきます

少し、ゆっくり休みたいんだけど
やらなくちゃいけないことが
たまっていってしまう
できないなりに 少し減らしながら
甘えながら
消化するのがきついなー

私だけがきついんじゃないんだから、
って 自分を叱咤激励して
あーあ・・・

やはり・・・

2005年11月15日 | わたしのなかの・・・
かなり疲れているらしい

学校に行きだしてからこっち、自分を大切に思う気持ちが
またしても消えてしまい
いなくなりたいと
切に願っている自分がいる

このままでは
本当にまずいと思いながらも
もう
いいや
こんな気持ちでいるなんて
意味ない
って あきらめてしまっている

こわれてしまうんだろうか?
もう
なかばやけくそで
時間が過ぎてしまう

生きる目的を得るために始めたことなのに
まったく ブレーキになっていない

わたしに
あしたがあるのかどうか
またしても
自信がなくなってきた

となりにいる なにか

2005年10月26日 | わたしのなかの・・・
渇望
と言う言葉がふさわしいくらい
いなくなりたいと願っていたとき
そんなときでさえ
それは
わたしの隣りにくることはなかった

でも
あのとき
あまりにも突然に
それは
となりに来て
覆いかぶさってくるのかのようだった
払いのけようか
受け入れようか
ほんの少し迷っているうちに
それはいなくなった

それは
ひとが望むから
となりにくるのではない

望まないひとのところにも
それは
音もなくやってくる
前触れもなく
突然に
いや、
前触れがある人もいるのかもしれないけど
でも
きっと
それは
突然訪れるのだろう

それが来ることを
恐れている人は多いはず
望んでいるひとも
いるはず
すべてを受け入れると言っている人も
いるはず

また
それは来ることがあるのだろうか
一度は来るはず
それが最後かもしれないし
また・・・

わたしはふと気が付くと
それを
恐れるべきなのか
迎えいれるべきなのか
考え込んでいる

翼をください

2005年10月26日 | わたしのなかの・・・
子供たちが、学校の全校音楽の時間に、翼をください を歌うんだって。
わたしの若い頃の教科書を広げて、子供と3人で歌ってみた(^^)

ママはね、この歌大好きだったんだよ
そうなの?ぼくも大好き
あたしも大好き!

この曲も、携帯で聴けるようにしてほしいんだって(^^;)

だから、
この間の校歌のときのように
MIDI作って
コンバートして
サイトにUpして
携帯にDLして

面倒だったけど
ちょっとした達成感
今、この文章を書いているのの
BGMに流している

勇気をもらえるような気もするし
そこまでしても
どうしてか埋まらない
心があることに
またしても気が付いてしまって
達成感と同時に
それと同じくらいの
虚無感に襲われてしまう

翼をください
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ いきたい

そんな歌詞を聴いて
また
自己嫌悪に陥っちゃう