【2019年1月2日(水)】
こちらの標識の場所から山頂が見えたといってもまだ難所も続くし、全体的に北側斜面なので雪が残っていたり路面が凍結しているのは、以前12月に登った際に知っているので、気を引き締めます( ̄ー ̄ゞ-☆
産体尾根 標識
11:03 通過
標識からすぐに鎖場が現れますよー
鎖を2ヶ所ほどクリアして次なる鎖場
実は以前、こちらの鎖場にはこんな階段は無かったんです
設置されたのはたぶん5~6年くらい前だと思うけど、その頃に両神山で滑落事故が起きたって聞いたことあったんですよね。
設置される前にも何度か両神山には登っておりますが、個人的にはここの鎖場が一番怖い(危ない)イメージがあまりました。
勝手な推測ですけど、恐らくここで滑落事故が起きたのではないかと思っています。
登りの階段は危険はほぼ無いと思いますけど、雪が乗っている階段を下る際には気をつけてくださいね。
眠りに着く前の苔♪
雪が布団代わりなのが寒そう(笑)
えっちらおっちら
はい。今日の目的地のひとつに到着~♪
今年一年、怪我をすることなく無事に登山を続ける事が出来ます様に~♪
両神山へは出来れば毎年こうやって参拝させてもらいたいです(ノ´∀`*)
今年も一年見守ってください♪
奥社から山頂までも距離はあったのですが、隣町からいらしたソロの方と話しながら登っていたので写真は無いですf(^_^;
そして。。。
今日も無事に登らせて頂きました♪
12:04 着
雲が多めながらも今日も景色に恵まれました♪
天気が良ければ槍穂まで見えますよ♪
以前、見たことあります(^ー^)
ソロの方にちょっといつもと違うアングルで写真を撮ってもらいました(笑)
こんなやらせ感たっぷりな写真、恥ずかしくて笑っちゃったよ( ̄▽ ̄;)
昼食の写真は割愛。
ソロの方と話しながら楽しく食事を取りました♪
下りは軽アイゼンを装着
ソロの方はペースが早いので一足お先に下山させていただきまーす♪
本日も素敵な景色をありがとうございました(ノ´∀`*)
12:51 下山開始
下りの時こそこういう箇所は要注意です。
ここまで下りてくれば鎖場はもうありません
13:32 通過
清滝小屋(きよたきごや)
13:43 通過
残念ながら今はもう営業はしてません。
私がこの両神山に始めて登ったのは2007年9月のこと。
その時はまだ営業していたんですよね。
でもシュラフ、マットを持参していれは開放されている部屋はありますし、テント場もあります。
トイレもありますよ♪
5分ほど下ったところに『弘法之井戸(こうぼうのいど)』があり、冬でも水が出ていました(2019年1月2日現在)。
あとはもう土と雪のミックス。
弘法之井戸でアイゼンは外しました。
えーと、両神山①の方で青空が見えててキレイだなぁ、って言ってて後ほど説明します、と言ったのを覚えてるでしょうか?
ま、どーしようもないことなので忘れててもらって全く構わないんてすけどf(^_^;
↑この写真でもそうなんですが、青空が見えてますよね。
これって木枯らしが吹いて、葉っぱが散ってしまっている今しか見れない気色なんです♪
今まで何度も登って知ったつもりでいたんですけど、こうやって冬枯れの山並みを見ていると、両神山はまだまだデカいなーって思いました♪
いつも見知った景色はあくまで登山道からしか見ていない景色で、両神山のホントにホントにホントーーに一部分でしかなくて、両神山はもっともっと大きな存在なんだと、改めて実感しましたよ(^ー^)
だからと言ってバリエーションルートで道なき道を行き、両神山を登り尽くすーとかってつもりは全く無いですけどね(笑)
七滝沢コースにて散々この時期ならではの景色として氷の造形美を見ていただきましたが、こちらの清滝コースもなかなか♪
↓これを見たとき、きりたんぽかと思った(笑)
見てくださってる人からすれば似た様な写真ばかりを見せてしまい大変申し訳ありません( ̄▽ ̄;)
でも
『自然と言うのにどれひとつとして同じ景色は存在しない』
この日写真に修めた景色も明日には、或いは1分1秒後には変わってしまっています。
だからこそ今見れるこの景色が儚いものであり、素晴らしいものなんだと思っていますよ(*^-^*)
さ、ここを登れば七滝沢コースとの分岐点である『会所』へは直ぐです
斜面の手前にベンチもあるので、ひと休みするのも良いですよ♪
『会所』
15:31 通過
杉の巨木に抱きついた(笑)
はい♪無事に戻ってこれました( ´∀`)/~~
15:59 通過
今日も無事に登らせて頂いたこと。
山の神さまへ感謝です♪
下山後の温泉は登山口から一番近い
『国民宿舎 両神荘』へ
日帰り入浴800円
美人の湯と吟っている通りにぬるすべの良いお湯です(^ー^)
………………………………………………………………………………
両神山
日本100名山だけあって、長期休みの間は遠方から登りに来られる方々もたくさんいらっしゃる人気の山。
でも私は100名山だから好きって訳ではなく、自宅から一時間半の距離+埼玉にいながらにして自然林豊富な山へ登らせて頂ける。
それも好きな理由ではあるけれど、たぶん一番好きな理由は言葉ではなく、感じているものに心打たれているからなんだろなー。
うまく説明できないけどf(^_^;
今も言えることは両神山はまだまだ何度も登ってみたい、四季折々の違った顔を見せてもらいたい、ってことです(*^-^*)
心の山よ、今日もありがとでした♪
(おわり)
こちらの標識の場所から山頂が見えたといってもまだ難所も続くし、全体的に北側斜面なので雪が残っていたり路面が凍結しているのは、以前12月に登った際に知っているので、気を引き締めます( ̄ー ̄ゞ-☆
産体尾根 標識
11:03 通過
標識からすぐに鎖場が現れますよー
鎖を2ヶ所ほどクリアして次なる鎖場
実は以前、こちらの鎖場にはこんな階段は無かったんです
設置されたのはたぶん5~6年くらい前だと思うけど、その頃に両神山で滑落事故が起きたって聞いたことあったんですよね。
設置される前にも何度か両神山には登っておりますが、個人的にはここの鎖場が一番怖い(危ない)イメージがあまりました。
勝手な推測ですけど、恐らくここで滑落事故が起きたのではないかと思っています。
登りの階段は危険はほぼ無いと思いますけど、雪が乗っている階段を下る際には気をつけてくださいね。
眠りに着く前の苔♪
雪が布団代わりなのが寒そう(笑)
えっちらおっちら
はい。今日の目的地のひとつに到着~♪
今年一年、怪我をすることなく無事に登山を続ける事が出来ます様に~♪
両神山へは出来れば毎年こうやって参拝させてもらいたいです(ノ´∀`*)
今年も一年見守ってください♪
奥社から山頂までも距離はあったのですが、隣町からいらしたソロの方と話しながら登っていたので写真は無いですf(^_^;
そして。。。
今日も無事に登らせて頂きました♪
12:04 着
雲が多めながらも今日も景色に恵まれました♪
天気が良ければ槍穂まで見えますよ♪
以前、見たことあります(^ー^)
ソロの方にちょっといつもと違うアングルで写真を撮ってもらいました(笑)
こんなやらせ感たっぷりな写真、恥ずかしくて笑っちゃったよ( ̄▽ ̄;)
昼食の写真は割愛。
ソロの方と話しながら楽しく食事を取りました♪
下りは軽アイゼンを装着
ソロの方はペースが早いので一足お先に下山させていただきまーす♪
本日も素敵な景色をありがとうございました(ノ´∀`*)
12:51 下山開始
下りの時こそこういう箇所は要注意です。
ここまで下りてくれば鎖場はもうありません
13:32 通過
清滝小屋(きよたきごや)
13:43 通過
残念ながら今はもう営業はしてません。
私がこの両神山に始めて登ったのは2007年9月のこと。
その時はまだ営業していたんですよね。
でもシュラフ、マットを持参していれは開放されている部屋はありますし、テント場もあります。
トイレもありますよ♪
5分ほど下ったところに『弘法之井戸(こうぼうのいど)』があり、冬でも水が出ていました(2019年1月2日現在)。
あとはもう土と雪のミックス。
弘法之井戸でアイゼンは外しました。
えーと、両神山①の方で青空が見えててキレイだなぁ、って言ってて後ほど説明します、と言ったのを覚えてるでしょうか?
ま、どーしようもないことなので忘れててもらって全く構わないんてすけどf(^_^;
↑この写真でもそうなんですが、青空が見えてますよね。
これって木枯らしが吹いて、葉っぱが散ってしまっている今しか見れない気色なんです♪
今まで何度も登って知ったつもりでいたんですけど、こうやって冬枯れの山並みを見ていると、両神山はまだまだデカいなーって思いました♪
いつも見知った景色はあくまで登山道からしか見ていない景色で、両神山のホントにホントにホントーーに一部分でしかなくて、両神山はもっともっと大きな存在なんだと、改めて実感しましたよ(^ー^)
だからと言ってバリエーションルートで道なき道を行き、両神山を登り尽くすーとかってつもりは全く無いですけどね(笑)
七滝沢コースにて散々この時期ならではの景色として氷の造形美を見ていただきましたが、こちらの清滝コースもなかなか♪
↓これを見たとき、きりたんぽかと思った(笑)
見てくださってる人からすれば似た様な写真ばかりを見せてしまい大変申し訳ありません( ̄▽ ̄;)
でも
『自然と言うのにどれひとつとして同じ景色は存在しない』
この日写真に修めた景色も明日には、或いは1分1秒後には変わってしまっています。
だからこそ今見れるこの景色が儚いものであり、素晴らしいものなんだと思っていますよ(*^-^*)
さ、ここを登れば七滝沢コースとの分岐点である『会所』へは直ぐです
斜面の手前にベンチもあるので、ひと休みするのも良いですよ♪
『会所』
15:31 通過
杉の巨木に抱きついた(笑)
はい♪無事に戻ってこれました( ´∀`)/~~
15:59 通過
今日も無事に登らせて頂いたこと。
山の神さまへ感謝です♪
下山後の温泉は登山口から一番近い
『国民宿舎 両神荘』へ
日帰り入浴800円
美人の湯と吟っている通りにぬるすべの良いお湯です(^ー^)
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両神山
日本100名山だけあって、長期休みの間は遠方から登りに来られる方々もたくさんいらっしゃる人気の山。
でも私は100名山だから好きって訳ではなく、自宅から一時間半の距離+埼玉にいながらにして自然林豊富な山へ登らせて頂ける。
それも好きな理由ではあるけれど、たぶん一番好きな理由は言葉ではなく、感じているものに心打たれているからなんだろなー。
うまく説明できないけどf(^_^;
今も言えることは両神山はまだまだ何度も登ってみたい、四季折々の違った顔を見せてもらいたい、ってことです(*^-^*)
心の山よ、今日もありがとでした♪
(おわり)
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