【2018年4月22日(日)】
高い山ではまだまだ雪も残っていますが、標高2000mくらいでは地域によっては雪も溶け始めています。
仕事が忙しいからとダラダラ休んでばかりいてももったいないので、3週間前の浅間隠山登山に引き続き、リハビリ登山へ行って来ました。
今回チョイスしたのは山梨県にある櫛形山(くしがたやま)。
ガイドブックには一応南アルプスとなっていますが、実際には南アルプス北部の前衛峰として周知されてる山です。
前日の夜の内に登山口そばにあります『道の駅しらね』へ移動し車中泊。
四月末ともなれば夜でもそんなに冷え込まないですね♪
朝。
まだ薄暗いけど移動。
それでもはっきりと櫛形山の山容が見える♪
今日は良い天気になりそーだ♪♪
高台からは富士山も。
県民の森駐車場
(伊奈ヶ湖にあります)
20台くらい置けそうな駐車場にポツンと1台(;´д`)
駐車場
5:27 発
標識あり
中尾根コースを行きます。
ツツジが咲いてた♪
櫛形山は色々なコースがあり、楽をしようと思えば往復二時間くらいでも山頂を踏むことは出来ますが、今回は身体をいじめたかったので標高差1100mのこのコースを選びました( ̄▽ ̄;)
ほぼほぼ展望はないので忍耐のコースでもありますよ(笑)
チェックポイントの林道に出るまでは桧の植林の中を登ります。
朝陽
分岐には標識がありますし、踏みあとも明瞭。
まー迷うことはないでしょー。
高度100m毎に標識あり。
腕時計ともそんなにズレはない。
植林でも青空の下を歩いているのは気分が良いです。
仕事の疲れとはまた違い、自分の足で少し息を切らせながら前へ前へ進んでいく。
山を続けていて、好きな時間の一つです。
ふと足元にスミレ
スミレは種類がありすぎて、覚える気が全くしない(笑)
標高が上がると植林から原生林に変わってきます。
チェックポイントの林道
6:52 着
少し休憩
またまたスミレ
林道の向かいにある階段を登ります。
見事なカタクリが咲いてました♪
これは座れ、と言っているのか。。。
(笑)
道の両脇に数えきれないほどのバイケイソウがあります!
写真はほんの一部。
しばらくの間、ずーーーっとこんな感じでバイケイソウが両脇で迎えてくれます♪
まだ咲いてないけどねー(笑)
咲いたらスゴいと思うよ(//∇//)
あ、バイケイソウとコバイケソウのどちらが咲くかは俺には分かりませんのであしからず(笑)
葉からは見分けがつきませんf(^_^;
標高1600m付近でやっとお目見え。
腕時計の高度って正直あまりアテにしてません(・・;)
苔もキレイだねー
瑞々しいのもキレイだし、乾いていても光が当たっている苔もキレイです♪
サルオガセ
櫛形山ほこら小屋
8:14 着
小屋からすぐの所に水場があります。
(地図上の水マーク)
祠に手を合わせて。。。
どこまでも青く清み渡る青空と、すっくと延びた木々。
見上げるアングルの写真が好きなんです(^ー^)
分岐
8:48 通過
山頂までもうすぐ♪
櫛形山山頂~(^ー^)
9:08 着
んー、誰もいない( ̄▽ ̄;)
そう。登山口からここまで誰一人として会っていないのです。
動いているのを見たのは俺から逃げてく鹿さんのお尻を見たくらい(笑)
ホントに静かな山登りでした。
でも晴天の日曜日だからしばらくすれば人も来るかもしれないし、とりあえず櫛形山の最高地点の『奥仙重(おくせんじゅう)』へ向かいます。
標識があるのはこのピークだけど、最高地点って訳ではないんです。
実際には隣にあるピークが最高点でした。
山頂からのピークを下ると。。。
「おぉーーっ!!」
って、ひとり叫びました(笑)
見事な景色がいきなり表れてビックリしました!!(゜ロ゜ノ)ノ
いやー、この景色を見れただけでも登って良かったと思えました♪♪
奥仙重(おくせんじゅう)
9:24 着
普段はあまりやらないけどとりあえずタッチ♪
「ありがとうございました(*^-^*)」
山頂へ戻ります。
実は山頂から奥仙重へ至る登山道の苔が一番キレイでした~♪♪
南アルプスといえばやはり苔ですね(^3^)/
山頂まで戻ってくると何人かの登山者の方々がいらしたので写真をお願いしました♪
日本200名山165座目・山梨県の南アルプス(一応)、櫛形山(くしがたやま)に登頂しました~(^o^)/
富士山をバックにもう一枚♪
山頂でお会いした方々、地元の方で、今日は雲ひとつない青空ですが、昨日は山の上は雲が掛かっていて恐らく展望はなかったのではないか、とのこと。
いやー、それはホントに幸運です♪♪
これだけ天気が良いのですから、好展望の裸山というピークにもせっかくなので行ってみます(^3^)/
(つづく~~)
高い山ではまだまだ雪も残っていますが、標高2000mくらいでは地域によっては雪も溶け始めています。
仕事が忙しいからとダラダラ休んでばかりいてももったいないので、3週間前の浅間隠山登山に引き続き、リハビリ登山へ行って来ました。
今回チョイスしたのは山梨県にある櫛形山(くしがたやま)。
ガイドブックには一応南アルプスとなっていますが、実際には南アルプス北部の前衛峰として周知されてる山です。
前日の夜の内に登山口そばにあります『道の駅しらね』へ移動し車中泊。
四月末ともなれば夜でもそんなに冷え込まないですね♪
朝。
まだ薄暗いけど移動。
それでもはっきりと櫛形山の山容が見える♪
今日は良い天気になりそーだ♪♪
高台からは富士山も。
県民の森駐車場
(伊奈ヶ湖にあります)
20台くらい置けそうな駐車場にポツンと1台(;´д`)
駐車場
5:27 発
標識あり
中尾根コースを行きます。
ツツジが咲いてた♪
櫛形山は色々なコースがあり、楽をしようと思えば往復二時間くらいでも山頂を踏むことは出来ますが、今回は身体をいじめたかったので標高差1100mのこのコースを選びました( ̄▽ ̄;)
ほぼほぼ展望はないので忍耐のコースでもありますよ(笑)
チェックポイントの林道に出るまでは桧の植林の中を登ります。
朝陽
分岐には標識がありますし、踏みあとも明瞭。
まー迷うことはないでしょー。
高度100m毎に標識あり。
腕時計ともそんなにズレはない。
植林でも青空の下を歩いているのは気分が良いです。
仕事の疲れとはまた違い、自分の足で少し息を切らせながら前へ前へ進んでいく。
山を続けていて、好きな時間の一つです。
ふと足元にスミレ
スミレは種類がありすぎて、覚える気が全くしない(笑)
標高が上がると植林から原生林に変わってきます。
チェックポイントの林道
6:52 着
少し休憩
またまたスミレ
林道の向かいにある階段を登ります。
見事なカタクリが咲いてました♪
これは座れ、と言っているのか。。。
(笑)
道の両脇に数えきれないほどのバイケイソウがあります!
写真はほんの一部。
しばらくの間、ずーーーっとこんな感じでバイケイソウが両脇で迎えてくれます♪
まだ咲いてないけどねー(笑)
咲いたらスゴいと思うよ(//∇//)
あ、バイケイソウとコバイケソウのどちらが咲くかは俺には分かりませんのであしからず(笑)
葉からは見分けがつきませんf(^_^;
標高1600m付近でやっとお目見え。
腕時計の高度って正直あまりアテにしてません(・・;)
苔もキレイだねー
瑞々しいのもキレイだし、乾いていても光が当たっている苔もキレイです♪
サルオガセ
櫛形山ほこら小屋
8:14 着
小屋からすぐの所に水場があります。
(地図上の水マーク)
祠に手を合わせて。。。
どこまでも青く清み渡る青空と、すっくと延びた木々。
見上げるアングルの写真が好きなんです(^ー^)
分岐
8:48 通過
山頂までもうすぐ♪
櫛形山山頂~(^ー^)
9:08 着
んー、誰もいない( ̄▽ ̄;)
そう。登山口からここまで誰一人として会っていないのです。
動いているのを見たのは俺から逃げてく鹿さんのお尻を見たくらい(笑)
ホントに静かな山登りでした。
でも晴天の日曜日だからしばらくすれば人も来るかもしれないし、とりあえず櫛形山の最高地点の『奥仙重(おくせんじゅう)』へ向かいます。
標識があるのはこのピークだけど、最高地点って訳ではないんです。
実際には隣にあるピークが最高点でした。
山頂からのピークを下ると。。。
「おぉーーっ!!」
って、ひとり叫びました(笑)
見事な景色がいきなり表れてビックリしました!!(゜ロ゜ノ)ノ
いやー、この景色を見れただけでも登って良かったと思えました♪♪
奥仙重(おくせんじゅう)
9:24 着
普段はあまりやらないけどとりあえずタッチ♪
「ありがとうございました(*^-^*)」
山頂へ戻ります。
実は山頂から奥仙重へ至る登山道の苔が一番キレイでした~♪♪
南アルプスといえばやはり苔ですね(^3^)/
山頂まで戻ってくると何人かの登山者の方々がいらしたので写真をお願いしました♪
日本200名山165座目・山梨県の南アルプス(一応)、櫛形山(くしがたやま)に登頂しました~(^o^)/
富士山をバックにもう一枚♪
山頂でお会いした方々、地元の方で、今日は雲ひとつない青空ですが、昨日は山の上は雲が掛かっていて恐らく展望はなかったのではないか、とのこと。
いやー、それはホントに幸運です♪♪
これだけ天気が良いのですから、好展望の裸山というピークにもせっかくなので行ってみます(^3^)/
(つづく~~)