気にするな、勘違いだ。

働かざる者 喰う 寝る 遊ぶ

OK余裕 僕らは雷雨の真っ只中

2024-08-20 | 日記

ながい休み 夏季休暇 あけて月曜日 無事就業
九日ぶりの労働 いつのもペース 掴む 商魂
定時の五時半 片づけて 六時 乗り込む 帰り道
ピカっと光る 東の空 どんより曇る 下町の空
まるで空襲 鳴り響く 雷雲 降りそそぐ 雨粒
スマホ 手に取り 確かめる 雨雲レーダー
真赤な降水帯 タイムリミット 三十分
激しい雨が降るらしい 東京下町 やばいらしい
急ぐ雨足 俺は早足 降り出す前に たどり着きたい
ゲリラ雷雨 どっしゃぶり カットインにて ずぶ濡れて

薄い頭髪 はりつく まったく
五十四歳 濡れネズミ 美しくない
写真には 写らない 見窄らしさがあるからぁ

りんだりんだりん だりぃんだぁ~ あぁ~あ
りんだりんだりん だりぃんだぁ~ あぁ~あ
りんだりんだりん だりぃんだぁ~ あぁ~あ
りんだりんだりん だりぃんだぁ~ あぁ~あ

さくやの 夜の事でした。
どえらい 豪雨がふりました。


〆っていこうぜ!!! 二十日の大安
どんより曇天 満月みえない
でっかい水たまり 飛びこえるにはデカすぎる
回り道して 出社の朝 蒸れて臭う ペトリコール
猛暑日地点 激減 一ヶ月ぶりの100地点未満
秋の虫 ちいさく鳴いて 湿った草木 姿は見えず
天気はきょうも 不安定 激しいゲリラ 要注意

注意して カミナリよけて ずぶ濡れる
雨のおかげ 涼しい こころもち
20日の業務 会社うらにある 電気メーター
雑草茂った 脇の道 雨にぬれた 道をいく
ぴょこん ぴょこん バッタが飛んだ
ズボンのすそに 着地した
緑の色した バッタが飛んだ 
そして 俺は 途方に暮れた

虫が苦手な おっさんの 裾に張り付く 秋の虫

そして 只々 ゾッとした


真剣にやると   知恵が出る
中途半端にやると 愚痴が出る
いい加減にやると 言い訳が出る
やる気がないと  ため息が出る
喰ってもないのに 腹が出る

OK、余裕。 未来は俺等の手の中





















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