智(さと)うららです。自分流の~~一人言

日記もどきなエッセイです。

心からの感謝と 終わる時代

2024-05-24 12:41:55 | 日記
今日はお昼から懐かしい
お客さんが来る

大昔 うちの以前の家のお隣に
住んでた人で今は お隣サンも他町に住んでる
(うちは同じ町内で 引っ越してます)

うちの母を 姉のように慕って
くれていたYねーさんも もう84歳

火曜日久しぶり会うと
ずいぶん痩せていた が

顔の表情が穏やかでした

今日はYねーさんの息子さんたちが
何か用事あるようで 来るのだとか😄

たぶんもう そんなに会う事はない
お互いに代替わりの時

そう思い せっせトイレ掃除
仏間の掃除

お茶の準備と今朝はバタバタです
☆☆☆

思い起こせば色々
あったな~(´- `*)

息子さんが3歳くらいの時
三輪車に乗せ よく背中押してた私😜

私が学校から帰って来るの 待ちくたびれ
玄関前の石段で 寝ていたことも
よく覚えてる

可愛いかったねー(^.^)

年末にお隣で 合同お餅つきした時代
もちろん臼と杵で ペッタンペッタン

うちの母は お餅つく人の助手も
(ウスのとなりに居て時々 お餅ひっくり返す役目)

上手かったし 熱い熱いつきたて餅を
小餅に取り分けるのも 上手でした💞

あれって タイミング勝負
かなりむづかしい😵

田植えの時期は うちの親が手伝いに行き
その夜は Yねーさんの手料理で

家族みんなでご馳走になる(^.^)
楽しかったな~

まだまだ 外食するお店もなかった時代
よその家のお呼ばれは

特別な日でしたね🎵

夏になるとYねーさんの ご主人が
花火をしてくれたり

夏休みの早朝 ラジオ体操には
いつも私が お隣のKちゃんを
(Yねーさんの娘)

たたき起こし(笑)連れて行ってた
☆☆☆☆☆

親が亡くなり 一つの時代が
終わるし お付き合いも終わるけど

思い出は それぞれの胸に
そっと残り続けるものだと思うので☆☆☆

「ありがとうございました」やな~🙇




明日も天気に(元気に)なあれ(*^O^*)