智(さと)うららです。自分流の~~一人言

日記もどきなエッセイです。

一年前のニュースより「きっと 又、会える」

2015-10-12 00:17:50 | 日記
家のなかで 鎖に繋がれていた子供を 近所の子供達が助ける ニュースを見た。

助けた子供達のリーダーは 普段から 繋がれていた子供の身体のアザを不審に

思って気づかっていたようだ。ひどい両親による虐待だった。

被害者の子供が助かるまで 何度か学校や警察を通じ 児童相談所も動いたらしい

が 何故か!いつもこんな事件の時の大人たちは ウワベだけの対応な気がする。

学校をよく休むなら アザをよく確認するなら すぐその子供を親から離し 安全な

所に保護するべきではないのか?ただ 何時間 何分の家庭訪問だけで 何がわかる

何が解決するのだろう、、、難しいことは 何もわからないが、、、

今回も勇気ある子供達がいてくれたから そして偶然通りかかった いつものカミナリ

おじさんがいてくれたから 被害者の子供は 命が助かった と思う。

両親が逮捕され 子供は遠い施設に行ってしまった。リーダーの子供が お風呂で

泣いてる映像がながれた。みんなで もう会えなくなるからだ。

ここはいちばん !今度は大人たちが活躍し 彼たちの絆が途絶えないよう 連絡を

取り合うよう してもらいたいもんだ。遠く離れても 友情は きっと一生切れない。

鎖なんかより もっと強い絆を 願うばかりだ。そして こんな両親には子供を産んで

ほしくない。産む権利は「ない」と 強く思う。