智(さと)うららです。自分流の~~一人言

日記もどきなエッセイです。

生まれてくる時も一人 死んで行くときも一人

2015-10-20 00:41:59 | 日記
台所の灯りをつけて 夕飯の支度を始めるころ
私は一番幸せを感じる。心の中が穏やかになる。
それは何より 昨日と同じ時間に同じ場所に居て、、、
いいえ 居られるからだと 思っている。大きな事件も
災害もなく、、、ここにこうして いられる。

人間はみんな生まれてくる時も一人で 死ぬ時も一人。
暗い毎日なら ムシャクシャするなら まず!自分以外の他人と
かかわってみたら きっと違う世界が広がると 信じてる。

一人で腐ってる人がもしいたら 寂しい時はデパ地下でも
ブラブラ出掛ければ 試食も出来るし店員さんと会話も弾む。
ボランティアに参加するもよし 体力あるなら介護の仕事も
山ほどある。手紙配達をしながら自転車で 全国を旅している
人もいた。

お遍路さんして自分と向き合う 。近所を散歩する ⛲ 走る。
お一人様を楽しむ❗生き方はいくらでもあると思う。

人間明日の事など 誰にもわからないのだ。
明日生きているかもわからない。腐っている時間は ないのだ。
笑顔で歩いていたら きっと道は開けるのだと信じよう。

今の毎日が暗いなら 何とか自分からアクション起こさないと
変わらない。この人生 主役は自分なのだから。
そして いつか一人で死んで行くのだから、、、