新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザとその対策について、多くの人に知ってもらいたい。このサイトの情報により生じた損害には責任を負いません。

インフルエンザ流行レベルマップ

2008年12月03日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
インフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、2008年第41週以降増加が続いており、第47週の報告数は0.56(患者発生報告数2,632)となった。都道府県別では、山梨県(5.3)、島根県(2.5)、和歌山県(1.6)、兵庫県(1.5)、大阪府(1.5)、栃木県(1.1)の順となっている。注意報レベルのみを超えている保健所地域は2箇所(山梨県1、兵庫県1)が認められているが、警報レベルを超え . . . 本文を読む

鳥インフルとラムサール条約考える シンポジウム (宮城)

2008年12月03日 | 地方自治体の新型インフル対策
水鳥が鳥インフルエンザの感染源になっているとの誤解が広がっているのではないか。大崎市田尻の環境NPO「田んぼ」が、「鳥インフルエンザとラムサール条約湿地を考える」シンポジウムを開いた。 詳細は 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20081203ddlk04040263000c.html 正確な知識・情報がなにより重要ですね。 . . . 本文を読む

インフルエンザ:沼津市立沢田小で学級閉鎖(静岡)

2008年12月03日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
静岡県は2日、沼津市立沢田小学校の2年生1学級が、インフルエンザで学級閉鎖されたと発表した。インフルエンザによる学級閉鎖は今季初めて。 詳細は 毎日新聞 http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20081203ddlk22040138000c.html インフルエンザは人から人に感染するのは分かりますが、今シーズン最初に感染した人はどこから感染したのでしょ . . . 本文を読む

感染症集団発生対策マニュアル 鹿児島大学保健管理センター

2008年12月03日 | 学校・保育
感染症集団発生対策マニュアル(鹿児島大学保健管理センター) 平成18 年7月27 日原案作成) (平成18 年11 月1日改正) 鹿児島大学保健管理センター 本マニュアルは,下記の対象者が,結核または集団発生の可能性が考えられる他の感染症(注)に罹患 していることが疑われる場合あるいは診断された場合,および既に集団発生が確認された場合に,必要 な対応等を定めるものとする. (対象者:以下,学生・教 . . . 本文を読む

『学校における新型インフルエンザ対策ガイドライン』ウエブ公開

2008年12月03日 | 学校・保育
『学校における新型インフルエンザ対策ガイドライン』ウエブ公開 必ず襲ってくるパンデミックのリスクを最小限に抑えるためには、教育現場での対策が不可欠である。その際の国や地方公共団体が準備しているガイドラインをベースに、具体的に学校現場でどう対応すべきかという視点とともに具体的行動計画をまとめた。新型インフルエンザパンデミックから子どもたちを守るガイドライン。 新型インフルエンザにおける国の . . . 本文を読む

新型インフルエンザ対策セミナー(日刊工業新聞社主催)

2008年12月03日 | 企業の危機管理
世界的な大流行(パンデミック)の危険性が叫ばれている新型インフルエンザに対して、企業はリスクマネジメントの観点からどのような対策を講じるべきなのか-。本セミナーでは新型インフルエンザに対する正しい知識と最新情報を提供すると同時に、企業が取り組むべき事前対策、大流行時の事業継続への対策について、説明するそうです。 開催は12月10日 場所は東京 詳細は 日刊工業新聞社セミナー http://ww . . . 本文を読む

「新型インフルエンザ対策ガイドライン」(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について

2008年12月03日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
「新型インフルエンザ対策行動計画」(改定案)及び 「新型インフルエンザ対策ガイドライン」(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について  新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザウイルスとは表面の抗原性が全く異なる新型のウイルスが出現したことにより、およそ10年から40年の周期で発生しています。ほとんどの人が新型のウイルスに対する免疫を持っていないため、世界的な大流行( . . . 本文を読む

予防と軽症にはリレンザ、中等症および重症にはタミフル

2008年12月03日 | 罹ったら
栃木県の佐野市医師会(秋山欣治会長)は、新型インフルエンザのパンデミック時における治療方針を固めた。パンデミック時には抗インフルエンザ薬が枯渇する危険性が高いため、重症度に応じて、リレンザ)とタミフルを使い分けるとしたのが特徴だ。 詳細は NMonline http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/200811 . . . 本文を読む

感染防止訓練 鳥インフル対策  県天草地域振興局など(熊本)

2008年12月03日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
高病原性鳥インフルエンザの発生を想定した訓練が2日、天草市で開かれた。地元の養鶏農家など約150人が参加し、ニワトリを殺処分するまでの手順や殺菌などの作業などを確認した。 詳細は 西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/63233 . . . 本文を読む

インフルエンザが流行の兆し

2008年12月03日 | 学校・保育
富山県入善町椚山の同町立桃李小学校でインフルエンザとみられる集団かぜが発生し、1年生の1学級を閉鎖した。集団かぜによる学級閉鎖は今冬初めて。読売新聞 和歌山市立名草小学校と有田川町立藤並小学校でインフルエンザ患者が集団発生した。産経ニュース インフルエンザ流行の兆しが京都府内で例年より早く出始めている。患者数は最近5年間で最も速いペースで増えており、2日までに亀岡市や木津川市などの小中学校 . . . 本文を読む