新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザとその対策について、多くの人に知ってもらいたい。このサイトの情報により生じた損害には責任を負いません。

広がる鳥インフル アジア各地でH5N1型

2008年12月21日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
広がる鳥インフル アジア各地でH5N1型  【シンガポール=宮野弘之】例年、鳥インフルエンザの感染報告が多い冬に入り、今年もアジア各地で人や家禽類への感染が増え始めた。カンボジアでは今年初めてH5N1型ウイルスの人への感染が確認され、インドネシアで17日に死亡した女性も、鳥インフルエンザに感染していた疑いがもたれている。また、インドの西ベンガル州などでも家禽類への感染が拡大。農民らが家禽類の引き . . . 本文を読む

鳥インフルエンザについて

2008年12月21日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
鳥インフルエンザについて Q.1 ヒトのインフルエンザウイルスと鳥インフルエンザは同じ種類なのか? Q.2 鳥インフルエンザはヒトからヒトにかかるものなのか? Q.3 鳥インフルエンザにかかるとヒトにはどんな症状がでるのか? Q.4 鳥インフルエンザにヒトが、かかった場合の診断方法と治療方法はどんなものがあるのか? 詳細は 中外製薬 http://influenza.elan.ne.j . . . 本文を読む

耐性ウイルスを意識した抗インフルエンザ薬治療を(季節性インフルエンザ)

2008年12月21日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
日本臨床内科医会インフルエンザ研究班長の河合直樹氏  昨シーズンの流行で特筆すべきは、Aソ連型におけるオセルタミビル(商品名;タミフル)耐性ウイルスの出現だった。海外では北欧やアフリカなどで高い頻度で確認され、日本でも鳥取県から32.4%という報告もあった。日本臨床内科医会インフルエンザ研究班長の河合直樹氏(写真)らは、「耐性ウイルスを意識した上での抗インフルエンザ薬治療を」と呼びかけ、治療指針( . . . 本文を読む

新型インフルQ&A:原因ウイルスはどう発生?

2008年12月21日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
新型インフルQ&A:原因ウイルスはどう発生?  ◇「H5型が変化」説有力、他の型への警戒も必要  毎年流行するインフルエンザだが、その原因ウイルスは鳥が感染していたウイルスが豚などを通して、人に感染しやすいタイプに変化したと言われている。この歴史から、私たちが学ぶことができるのは、他の生き物が持っているウイルスが変化して人に感染しやすくなるということだ。 詳細は 毎日jp http://mai . . . 本文を読む

京都商工会議所主催 新型インフルエンザ対策セミナー

2008年12月21日 | 研究会・講演・セミナー
京都商工会議所が平成21年1月15日(木)に開催する「新型インフルエンザ対策セミナー」  いつ発生してもおかしくない新型インフルエンザの大流行は、 企業活動にも甚大な影響を与えるものであり、企業の事業継続経営や 危機管理の観点からも喫緊の課題です。今、企業が何をするべきか、 新型インフルエンザの脅威と予防対策、そして、大流行時の事業継続 への取り組みについて、具体的に解説いたします。 <セミ . . . 本文を読む

ヴェトナムで鳥インフルエンザH5N1

2008年12月21日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
ヴェトナム中央省で鳥インフルエンザが発生。クアンナで26660鳥の処分を余儀なくされました。 25日、鶏の病気の原因は鳥インフルエンザで、H5N1ウイルスの兆候を発見後、 7000と1250羽のアヒルの卵を処分しました。 クアンナム人民委員会の副委員長は、被災地の消毒や病気のまん延を防ぐよう地元当局に指示しました。 出所は THANHNIEN NEWS.com http://www. . . . 本文を読む

インド・西ベンガル、アッサムで鶏殺処分すすむ(鳥インフル)

2008年12月21日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
インドの鳥インフルエンザ感染を伝える海外情報各紙によると・・・ インド西ベンガル州、マルダ県ではマルダ県の6カ所の村で3000羽以上の家きんが殺処分されました。 これらの村には、5000羽の愛玩用鶏がいまして、さらに2000羽が処分される予定となっています。  またインドアッサム州では、42万5千羽の鳥が処分されましたがさらに殺処分作業が続行中です。 このたびH5N1ウイルスはアッサム州の7つの県 . . . 本文を読む

タミフルが効かない? 今冬、要注意

2008年12月21日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
インフルエンザ治療薬のタミフルが効かないインフルエンザウイルスが、昨シーズン、欧米やアフリカなどで高い確率で見つかっていたことが国立感染症研究所の調査で分かった。率は低いが日本国内でも鳥取など10県で確認された。一方、米疾病対策センター(CDC)は、今冬に米国内で流行が始まったインフルエンザが耐性ウイルスであるとして注意喚起。 詳細は 産経ニュース http://sankei.jp.msn.c . . . 本文を読む

新型インフル対策進む 中国地方の企業

2008年12月21日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
新型インフルエンザ対策に乗り出す企業が中国地方で増えている。行動計画を策定したり、感染を防ぐマスクや手袋を備蓄したりして、大流行時の企業活動への影響を最小限に抑えようと準備を整えている。 詳細は 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/Disaster/An200812190293.html 地方都市にある企業も新型インフルエンザ対策が進んでいるようですね。 . . . 本文を読む

感染症と人の戦い】国立感染症研究所情報センター長・岡部信彦

2008年12月21日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
新型インフル 過去の教訓生かせ  米国発の金融危機が瞬く間に世界中に飛び火したように、新型インフルエンザがもし発生すれば、人から人へ、感染は大きな波紋を広げていく。今や経済活動や人的交流のルートはグローバルに広がり、複雑に入り組んでいる。人口過密で人の動きも大きい大都市は、格好の「ウイルス伝播(でんぱ)の地」となるだろう。 詳細は 産経ニュース http://sankei.jp.msn.co . . . 本文を読む