シッコ問題研究その２とその他の考え事

初めは何を基準にして、シッコをかけるかどうか決めているのかがわからなかった。うっとりした顔で花を眺めているので、こいつは風流な奴だなあと思っていると、次の瞬間シッコをかける。

花の匂いなんかどうでもいいわけだ。

ほかの犬のシッコ跡にはもちろんかける。それはマーキングというやつだろう。

しかしチョビは小型犬なので、中型犬・大型犬のシッコ跡はずいぶん高いところについているから、裾汚し程度しかかからない。それはなんだかわびしい。それでもがんばってシッコをかけてはいるのだが。

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スポーツクラブの先生が、シェルティーを飼っていらっしゃるそうで、犬にも一人になりたい時がある、とおっしゃってた。ダンナにいうと、絨毯のここらへんに寝ているときは一人になりたい時だという。こっちは退屈なのかなあとかいろいろ気をまわしていたのだが。

犬とのつきあいは、いろんなことを考えさせてくれる。

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杉田敏先生のNHKラジオ「実践ビジネス英語」を再び聞き始めた。付属のCDがあるから、ラジオををいちいち録音せんでもいいので今は楽だ。初めはスピードラーニングをやりたくて申し込んだら、ダンナの猛烈な反対を受け、それならNHKのテキストとCDを買ってくれといったのだ。

昔は「やさしいビジネス英語」というタイトルで、おそらく聞いた人全員が「全然“やさしく”ないじゃんっっ！」と言ったにちがいない、なかなかの難題だったのだが、さらにパワーアップしていた。

でも楽しい。みなさんも一度聞いてごらんになるといいと思う。

日々あれこれ。

捻挫はやっとなおってきた。途中で整骨院を変えたのがよかったようだ。一ヶ月半くらいスポーツクラブを休んでしまった。五月の一日から復帰した。

話は変るけど、チョビのエアーシッコの件。大体チョビの場合は散歩始めのしばらくしかシッコはでない。弾ぎれになってしまうのだ。そのあとはマーキングしたい場所で片足をあげて、しばらく突っ立っている。満足なのだろうか。一滴二滴搾り出しているときもある。

最近散歩の最中で立ち止まってしまうことがあるのが、困りものだ。イライラしてくるのだ。ダンナサマはそうゆう時ものんびりと待っている。見習わなければいけないなあ。

パソコンの迷惑メールが多くて毎日削除するだけで心が衰弱してしまう。それで、最近更新していなかった。

今日もこの辺で辞めておこう。ではまた。

マ－キング

マーキングは不思議だ。チョビはマーキングの実弾を撃てるのは最初の５回ぐらい。あとはポーズをしているだけだ。それで楽しいのかな。満足してるのかな。よその犬はどうだろう。やっぱり空砲を撃ったりしているのだろうか。

今日のチョビ記

それは寒い日の朝のことでした。

チョビが今日もあっちにうろうろこっちにうろうろして、飼い主をうんざりさせていたときのことでした。

むこうから黒ラブラードルをつけたひげのおじさんがやってきました。黒ラブはウンコをしていて、おじさんは黒ラブの後ろにかがんでウンコを新聞紙に受けていました。

チョビはもちろん吠えまくりました。でっかい犬にひげのオヤジでありますから、敵にしか思えなかったのです。

その人はウンコの片付けをしながら「名前はなんていうんですか？」と訊いてくれました。

「チョビです」というと、そのおじさんは「チョビ君、この犬は全然怖くないんだよ」ときれいなバリトンの声で話しかけました。

チョビは相変わらず吠えまくってました。

黒ラブはおとなしく、おじさんのそばに座ってました。

おじさんはチョビの飼い主に「「やってもいいですか？」と訊いてから、チョビに「食べるかい？」とオヤツを差し出しました。チョビは匂いは嗅いだものの食べませんでした。黒ラブがウンコ・グッジョブをしたごほうびにもらっていました。

なかなか押し出しのいい人で、立派な人でした。チョビの飼い主は深く感心しつつ、このおじさんと、ちょっぴり気の弱い黒ラブが好きになりました。

また会いたいなあと深く思いました。チョビも何度か会っていれば
そのうち慣れてくれるかもしれません。今度は私が黒ラブ君とコミーしてみたいのです。いつかくるその日まで。

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今日のお言葉。

ティファニーで強盗を。

一日

こうも暑くなると、チョビの散歩の時間帯が難しい。

そして、朝から散歩に行ったら、あとはどうしていいのかわからない。

どうやって過ごすのか。

ひとりなら寝ちゃうところだけど。

時間を持て余す。

困ったなあ。

ところで今日はパソコン教室の日だった。Ｏ先生がいらっしゃらないので、面白くないことおびただしい。

やめちゃおうかな。

チョビとの日々

チョビと朝から一緒で一日何をしたらいいかわからない。

 

チョビの目はいつも真剣だ。

 

この座布団に安いカバーをつけたら、糸をかじるようになってしまった。

 

この写真、なんだか変わった顔してる。

 

ケモノと一緒に暮らしているのは、時々不思議な気がする。部屋の中に私以外の動くものがあるのになんとなくびっくりするのだ。オマケに飯だ散歩だと、気を使ってやらねばならない。怪我をさせたらどうしようとはらはらする。何をしたらいいのかいまだによくわからない。

ジムのプールに行くようになって、あとお茶の稽古と、パソコン教室があるので、今毎日のように出かけていて、チョビは毎日お留守番してる。気の毒だなあ。でも一日一緒にいるのも苦痛である。チョビには悪いけど、お留守番生活はつづく。そうして散歩を入れると、何とか一日がもつ、って感じだ。それでも夕方には息が切れて、旦那帰ってくるのがものすごく待ち遠しい。

チョビがお留守番を楽しんでくれていたら、そう思うことができたら、私は気が楽になるのになあ。

 

 

犬の散歩

チョビはよく花が咲いているとそこへ行く。しばらく花のにおいなんぞ嗅いでみて楽しむ。

「チョビは風流だなあ、花のよさがわかるなんて」と思っていると、

そこにオシッコ、ジャーですよ。

風流じゃなかったんかい！

でも犬にとっての風流はそんなもかもしれないなあ。尿で〆るってのが。

チョビが吐いた

ダンナサマは「夜ご飯のときごはんをやりすぎた」（私たちの食事のときチョコチョコとやっているのです）と反省していたが、私も３時に昼食をやっているので、責任はあると思う。缶詰の夜ご飯を食べてしばらくしたら、げっぽりと吐いた。

火曜からは反省して、昼ごはんは１１時ごろやった。ダンナサマも「ちょいちょい」ごはんを控えたらしく、セーフ。やっぱりチョビは体も小さいし、胃も小さいんじゃろうのう。無神経なことをすると、すぐ体の調子に響くけん。

みみぞう＠さんが「犬と一緒に泳げるプール」とコメントに書いてくださったけど、ほんとにそんなのがあれば楽しいじゃろうのう。チョビにいぬかきをおしえてやりたいけん！

歩かない

チョビが散歩のとき歩かない。

すぐじっと立ち尽くしてしまう。引っ張ると余計に動かないし。

いらいらのあまり、ストレスでやられそうだ。

今度の日曜日、整体に予約入れた。

ああ、疲れる。

ちょび、ちょっと調子悪

チョビは昨日の昼吐いた。また病院行って注射してもらう。ごはんは何とか食べているんだけど。

今日の昼散歩でもあんまり歩かなかったしなあ。

朝散歩はけっこう歩くんだけど。

今正岡子規の日記を読んでいる。

同じく難病で寝たきりのＭさんを思う。ターシャ・テューダーのＤＶＤ贈ったけど、楽しんでもらえたかな。