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チョビと花のつれづれ

鬱々な私uraura41とちわわのチョビの日常、それに季節の花々を添えて語ります

映画鑑賞記「ジェーン・オースティン」

2010-01-08 17:59:35 | 映画&ドラマ
金曜日でスポクラ・ルネサンスは休み。お茶の稽古もないので映画を見に行きました。

「ジェーン・オースティン」いつものようにヤフーで検索したけど出てこないのであら筋とかは今日はなし。

映画はシネツインの新天地館。離れてるしチョビが心配だったんだけど、無理やり行った。朝一のが時間的に無理で1時40分からのに行った。帰ったら5時。チョビは待ちくたびれたようだった。それからすぐ散歩に連れてったけど全然歩かなかった。

映画はねえ、オースティンファンとしては一寸物足りなかった。彼女は自分が執筆しているのを隠していたと本で読んだけど、けっこうおおっぴらに書いてたし。彼女の代表作「高慢と偏見」に似た体験をすることになってるけど、そうだったのかなあ。どう思う?

しかし犬を置いて映画に行くのは大変だ。せめて緑井の映画館であればいいけど、流行のシネコンで、ヨーロッパの佳品などかかるはずもなく。

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痩せなくてはいけない、痩せなくてはいけない、痩せなくてはいけない。

読書記・映画記

2009-12-31 15:42:29 | 映画&ドラマ
「ディスカスの飼い方」大崎善生 幻冬舎

「不毛地帯」第1巻 山崎豊子 新潮文庫

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「のだめカンタービレ最終楽章前編」

[ 写真拡大 ] 解説: 二ノ宮知子の同名ベストセラーコミックをテレビドラマ化し高視聴率を記録した「のだめカンタービレ」が前後編の映画版になって登場。天才的なピアノの腕と独特な感性を持つヒロイン、通称・のだめと、一流の指揮者を志すエリート青年・千秋の恋と音楽に懸ける青春が展開する。上野樹里、玉木宏をはじめ、テレビシリーズのキャストが続投。フランスをはじめとする計5か国で撮影が行われ、新キャストも登場するなど、映画版にふさわしくパワーアップした内容が見どころだ。
シネマトゥデイ


あらすじ: プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、千秋(玉木宏)はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に。早速オケの偵察に行く千秋だったが、まったくやる気の感じられない団員たちの態度を目の当たりにし、がく然としてしまう。一方、のだめ(上野樹里)はコンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていたが……。
シネマトゥデイ

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大崎さんの「ディスカス」はほんとにディスカスの飼い方の話で、でもその浄化された水と輝く魚のあいだから、この世の生き辛さを淡々と語る主人公がいる。生きるとはなんと難しいことかと思わせる。そこに共感した。

「のだめ」は最後の上野樹里のぶっ倒れ方がすごかった。後編も楽しみだ。この作品は漫画より映画やドラマに向いている。実際に音楽が聞こえるからだ。玉木宏の指揮者ぶりもとてもよかった。相当練習したんだろうなあ。

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2009は今日で終わりで
私は、スポーツクラブに通い始めたのがいちばん大きなニュースだ。

来年はクロールを泳げるようになっていたい。

それから創作。詩を書きたい。

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みんなにも幸せな瞬間がたくさん来る2010年でありますように。

「オータム・イン・ニューヨーク」鑑賞記

2009-09-19 16:26:05 | 映画&ドラマ
「オータム・イン・ニューヨーク」をBSフジで見ました。

色づく木々の葉も美しい秋のセントラル・パーク。恋人に別れを告げたばかりのウィルは、ひとりボートに乗っている悲しげな美女に目をとめる。リッチでハンサムなウィルはこれまで真剣な恋などせず、何人もの女性と刹那的な恋愛を繰り返していた。後日、彼の店でボートの美女、シャーロットに再会。ウィルは新たな恋を確信し彼女に近づく。やがて二人は恋に落ちるが、遊びのつもりだったウィルは、シャーロットがあと1年もない命と聞かされ動揺する。そして本気になりつつある自分に戸惑うのだった……。

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意外とリチャード・ギア好きな私。ウィノナ・ライダーも好きだ。ジムから帰ってきて、ちょうど始まったのでたまたま見た。面白かった。

映画「剣岳」鑑賞記

2009-08-01 16:55:01 | 映画&ドラマ
解説: 険しい山を舞台に、測量に携わる人たちの情熱と尊厳を描いた新田次郎の同名小説を『八甲田山』『火宅の人』などの名カメラマン、木村大作が初メガホンを取った作品。本物の大自然を撮影することにこだわり、危険を冒しながら圧巻の雪山シーンにも挑んだ。日本地図を完成させるために、未踏峰の劔岳山頂を目指す測量手と山の案内人をそれぞれ浅野忠信と香川照之が演じるほか名だたる俳優たちが集結。根底にはかつての日本人に共通する精神がつづられ、実話だからこその感動が胸に迫る。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 明治40年、日本地図完成のために立山連峰、劔岳への登頂に挑む、陸軍測量手の柴崎芳太郎(浅野忠信)ら7人の測量隊。山の案内人、宇治長次郎(香川照之)や助手の生田信(松田龍平)らと頂への登り口を探すが、生田が足を滑らせけがを負ってしまう。大自然の厳しさを見せつけられた測量隊だったが、柴崎と宇治はある言葉を思い出し……。(シネマトゥデイ)

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面白かったけど、何か物足りない気持ちがする一作だった。新田次郎の原作読んでみようかな。

映画「ハゲタカ」鑑賞記

2009-06-08 18:41:40 | 映画&ドラマ
解説: 企業買収をテーマにした壮絶なマネーゲームを描いて大反響を呼んだNHKテレビドラマ「ハゲタカ」の劇場版。ドラマから数年が経過した日本を舞台に、日本の基幹産業・大手自動車メーカーに買収を仕掛ける中国系ファンドと天才ファンドマネージャー・鷲津政彦が繰り広げる激しいマネー戦争を活写する。鷲津役を大森南朋が続投するほか、キャスト、スタッフも再集結。現代日本の未曾有の金融危機を反映したリアルな脚本は見逃せない。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 投資家から募ったファンドで徹底した合理主義を貫き、企業を買いたたいく“ハゲタカ”の異名を取っていた鷲津政彦(大森南朋)は、閉鎖的な日本のマーケットに絶望して海外生活を送っていた。そんな鷲津のもとへ盟友・芝野健夫(柴田恭兵)が現われ、日本有数の大手自動車会社を巨大ファンドによる買収の危機から救ってほしいと頼む。(シネマトゥデイ)

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恭様が出ているので見に行ったが、なんかよくわからなかったな。株とかに詳しくないと面白くないのかな。

観劇記

2009-04-05 14:56:42 | 映画&ドラマ
4月4日土曜日は大阪まで行って、ミュージカルを見ました。「ザ・ヒットパレード ~ショウと私を愛した夫~」です。渡辺プロモーションが生まれる前から、渡辺氏が亡くなるところまでの話。歌あり、踊りありでとっても面白かった。

DVDになっているので、気になる方はごらんになるといいです。

映画「鑑識・米沢守の事件簿」鑑賞記

2009-03-29 16:34:22 | 映画&ドラマ
解説: 『相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』も大ヒットを記録した人気シリーズ「相棒」のスピンオフ・ムービー。右京、薫に次ぐ人気キャラクター、警視庁鑑識課員・米沢守が主人公となって活躍する。米沢守を演じるのは『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の個性派俳優・六角精児。水谷豊、寺脇康文らも出演する。鑑識課員としての米沢の活躍を描くほか、ベールに包まれていた彼の私生活などもわかるファン必見作。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 爆弾テロ予告が起こった東京ビッグシティマラソン。鑑識課員の米沢(六角精児)は、マラソン大会の参加者の中に自分の逃げた女房を見つける。特命係の右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)がテロの犯人を追う中、米沢は逃げた女房と思われる女性の死体が発見されたという知らせを受けるが……。(シネマトゥデイ)

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眠くてはじめのほうはよく覚えてない。こういうコンディションで映画に行ってはいかんな。米沢守役の六角さんはいいバイプレイヤーだ。テレビの「電車男」でもいい味出していた。なんとなく「電車男」が見たくなったな。

DVD2本

2009-03-19 16:23:09 | 映画&ドラマ
楽天のレンタルでDVDを借りて見ました。郵便できて、郵便で返す。便利な時代になったものです。

「犬と私の10の約束」
解説: 北海道の函館を舞台に、一匹のゴールデン・レトリバーと少女のかけがえのない10年間を描く感動作。犬と人との約束事を記した作者不詳の短編詩「犬の10戒」をモチーフに、『ゲゲゲの鬼太郎』の本木克英監督が切なくも温かなドラマを描き出す。ヒロインあかり役に『夕凪の街 桜の国』の田中麗奈、幼なじみの青年に『硫黄島からの手紙』の加瀬亮。犬はペットとしてだけでなく、かかわった人々の心を癒す大切な存在だと気付かされる。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 北海道・函館で暮らす14歳の少女あかり(福田麻由子)の家の庭に、ある日、前足の片方だけが靴下を履いたように白いゴールデン・レトリバーの子犬が迷い込んでくる。その子犬に“ソックス”と名前をつけたあかりに、母(高島礼子)は犬を飼うときは犬と「10の約束」をしなければならないと教えるが……。(シネマトゥデイ)


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まあ、面白く見ました。なんかインパクトが足らなかったけど。


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「母べえ」

解説: 山田洋次監督が昭和初期につつましく生きる家族の姿をとらえて、現代の家族へのメッセージとしてつづった感動の家族ドラマ。夫のいない家族を支える強くてけなげな母親を演じた主演の吉永小百合をはじめ、坂東三津五郎や浅野忠信、子役の志田未来、佐藤未来が、戦前の動乱に翻弄(ほんろう)されながらも懸命に生き抜く人々にふんする。戦争の悲劇を描きながらも、平和や家族の大切さ、幸せとは何かを、改めて思い出させてくれる。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 世界情勢が緊張を帯びてきた昭和15年。ドイツ文学者の父・滋(坂東三津五郎)が、反戦を唱えたとして逮捕されてしまう。悲しみにくれる母・佳代(吉永小百合)と2人の娘(志田未来、佐藤未来)だったが、父の教え子や親類、近所の人たちに支えられ、明るく力強く生きていこうとする。(シネマトゥデイ)

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これは面白かったですね。私は別にサユリストじゃないけど、存在感があって好きだ。思想犯とされた父親がいちばん気の毒だったな。

「ホノカアボーイ」鑑賞記

2009-03-15 14:05:27 | 映画&ドラマ
久しぶりにトーホーシネマズ緑井に行った。

「ホノカアボーイ」@映画館

解説: 人気作家・吉田玲雄の同名原作を映画化したハートウォーミング・ストーリー。ハワイ島に実在する町ホノカアを舞台に、町の映画館で映写技師として働くことになった青年と、そこに暮らす人々の人間模様がつづられる。監督は『いぬのえいが』の短編「ねえ、マリモ」の真田敦。主演は『ハルフウェイ』の岡田将生。料理、映像、音楽など、あらゆるジャンルの才能たちが結集し、オールロケで作り上げた優しい作品世界が堪能できる。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 恋人にフラれ、大学を休学したレオ(岡田将生)は、ひょんなことからハワイ島にあるホノカアの映画館で映写技師として働くことに。ホノカアは、レオが半年前に“伝説の虹”を探し求め、恋人と道に迷った末にたどり着いた町だった。不思議な魅力に吸い寄せられるように再びやって来たこの町で、レオは風変わりだが心優しい人たちと出会う。(シネマトゥデイ)


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ゆったりした映画で、だれもが本当の自分で生きていた。オススメ!とはいえないけれど、のんびりしたい気分の時には見るのもいいかもしれない。